- GM
- ヴァルクレア城主ヴィルフリート、そして“蒼き観測者”カエルレウスの協力を取り付けた君たちは、いよいよ《デュークダム・ピラー》に挑む。
- GM
- 拠点へと戻った後は、皆は三手に分かれる事になる。
- GM
- まずは、地上からの陽動を行う部隊。メンバーはマグダレーナ、アイゼル、イーヴ、ラーエル、バルクマンの五名。そこからマグダレーナとバルクマンがさらに分かれて、彼らは公城へ向かう。
- GM
- 次に、飛空船を利用し、空中の囮となる部隊。メンバーはユリウス、フェリシア、ザガートの三名にヴィルフリートを加えた四名。
- GM
- 飛空船で公都上空にて神使たちを引きつけ、殲滅していくのが役目だ。
- GM
- そして、カエルレウスの背に乗り、前記二つの部隊に後れて中継塔へと突撃するのがシャルロット、ヤンファ、エリカ、ソルティア、アランの五名だ。
- GM
- 作戦を確認し、まず陽動の二部隊が飛空船に乗り、公都へと向かっていく。
- GM
- 地上部隊を降ろした後は、二部隊は天地に分かれて公都内の神使や、立ちはだかる《虚人》たちを牽制し、引っ掻き回す。
- GM
- 君たち四人とアランは、公都から少し離れた場所へと待機し、先に突入した部隊からの報告を待つ事になる。
- GM
- 今、君たちは公都と橋を挟んで反対側――レーゼルドーン大陸の南端の辺りに居た。
- GM
- 眼前にはカエルレウスの姿があり、先に公都へ向かった二部隊からの連絡を待っている所だ。
- GM
- 流石にここまでは公都の音は聞こえては来ないが、張り詰めた空気の息苦しさは、きっと公都内部も今立っている場所も同様だろう。
- #カエルレウス
- 「…………」 カエルレウスは神妙な面持ちで公都の方向へ目を向けている。
- ソルティア
- 「…………」 公都の方角を向いて目を瞑り、静かに呼吸を整えている。
- シャルロット
- 「♪~」 ドラゴンの背に乗って、なんて素敵なシチュエーションに、若干ゴキゲンな表情を隠しきれて居ない様子で行く先を見る
- エリカ
- 「……はあ」 この状況で楽しそうなあたり、流石っていうか。ため息出るわ。
- ヤンファ
- 「遠足じゃァねえんだからな、シャル」 なんでそんな意気揚々なんだよ
- シャルロット
- 「いえしかし、沈んだ気持ちで行っても負けてしまうだけですし」
- #カエルレウス
- 「変に力が入り過ぎているよりは良い」
- ソルティア
- 「……いいじゃないですか、ヤンファさん。緊張している方が、らしくないですよ」 ゆっくりと目を開け、いつものように穏やかな笑顔を見せる。
- ヤンファ
- 「まァ確かにそうかもしれねえが」 頭ぼりぼり搔いて
- シャルロット
- 「それに、今から始めるのは殺し合いなどではないのですから」 気を尖らせてもね、と軽くウィンクをソルティアへ
- ヤンファ
- 「………」 そう軽々しい事態にならなきゃいいが
- ソルティア
- 「えぇ。……僕の家族、皆の仲間を取り戻しに行くんですよ」 とシャルロットに微笑む。
- #カエルレウス
- 「汝もいよいよ、心が決まったか」 そんなソルティアの様子を見て言う。
- ソルティア
- 「えぇ。伝える言葉も、伝える思いも、あります……後は彼女と向かい合うだけですね」
- #カエルレウス
- 「――そうか」
- ヤンファ
- 「前回みてえに邪魔が入る可能性も考えられる。その辺は俺らに任せとけよ」
- ソルティア
- 「勿論です。頼りにしてますよ、皆」 ヤンファの言葉に頷いて、皆を見回す。
- シャルロット
- 「私たちが邪魔になったりしたらどうしましょう、ヤンファ?」
- ヤンファ
- 「ソイツは俺らが気を利かしてこっそり退場をだなァ」
- エリカ
- 「先行した人達が、相手を完全に引きつけてくれればいいんですけど……」 そういうわけにもいかないだろうな。
- ソルティア
- 「……もうすぐですかね?」 ヤンファとシャルの会話なんぞ聞こえなかったかのように公都の方角を眺めて。
- GM
- さて……そんな空気を破るかのように、シャルロットの懐で通信機が音を立てる。
- GM
- 通信機じゃなくていいじゃん、通話のピアスにしようぜ。
- GM
- 通話のピアスが音を立てるか分からないけど。
- GM
- ついくせで通信機って打っちまった。
- エリカ
- 着信音的なのがないと困りそうだし鳴るんじゃないかな。
- シャルロット
- 「ん……」 相手は誰だろう。ピアスを指で触れて励起させる
- #フェリシア(通信)
- 「フェリシアです。シャルロット様、聞こえますか?」
- シャルロット
- 「はい、フェリシアさん。感度良好です。いいですね、コレ」 それで? と伺うように返答を返す
- ヤンファ
- 「フェリシアか」 ということは船組だな、と言いつつ
- #フェリシア(通信)
- 高価で貴重なアイテムでもありますから、と答えておいて。
- #フェリシア(通信)
- 「先程マグダレーナ様やアイゼルさんたちからご連絡がありました。マグダレーナ様は無事に公城へと到達、アイゼルさんたちは順調に地上の神使たちを引きつけ、撃破出来ていると」
- #フェリシア(通信)
- 「そして、こちらも同じです。本隊がこちらだと思ったのでしょう。多くの神使たちが押しかけて来ましたが、その殆どを撃墜させることが出来ました」
- #フェリシア(通信)
- 「……ヴィルフリート殿に協力を仰いだのは正解でしたね。敵としては恐ろしい存在ですが、味方になればあれ程頼もしい存在だとは……想像を超えるお働きでした」
- #フェリシア(通信)
- 「ともあれ、成果は十分なはずです。後は本丸だけ……。皆さん、お願いします」
- シャルロット
- 「おまかせくだ……え? ほぼ壊滅? それ、囮っていうか露払いですよね」 呆れた声が返ってしまった
- エリカ
- 「……」 壊滅って。
- ヤンファ
- 「オイオイ、張り切り過ぎだろ……」
- シャルロット
- 「ええ、その……ストレス、溜まってたのでしょうか」
- ソルティア
- 「さすがバルバロスの王、と言う事ですかね……」 あまりの戦力に苦笑しつつ。
- #フェリシア(通信)
- 「……ええ。とはいえ、相手はこの環境であれば無限に湧いてくるようなものと見て間違いないでしょう」
- #フェリシア(通信)
- 「多少の妨害はそちらにも入ると思われます。お気をつけて」
- シャルロット
- 「了解です。では、また後ほど」 フェリシアにそう返して通信を終了しよう
- #フェリシア(通信)
- 「はい、ご武運を」
- GM
- ――ぷつっ。
- #カエルレウス
- 「順調のようだな」
- ヤンファ
- 「両組ともそうらしいなァ」
- エリカ
- 「……思ったよりは、すんなり行けそうですね」
- ソルティア
- 「えぇ、そのようです。シャルロットさんの手腕に感謝、と言うところでしょうか」
- シャルロット
- 「いえいえ、戦ってくださっているのは皆様ですし」
- ソルティア
- 「そうですね……ヴィルフリート様に感謝を向けても、鼻を鳴らされそうですが」 と苦笑。
- ヤンファ
- 「姫さんの方は解らねえが……まァ城は今不要だろうしなァ。大した障害もないか」
- #カエルレウス
- 「行くぞ、我が背に乗るが良い」
- #カエルレウス
- そう言うと、カエルレウスは君たちへと首を向けて告げる。
- シャルロット
- 「はい、お願いします!」
- ソルティア
- 「はい。それでは失礼致します、カエルレウス様」 ぺこりとお辞儀をして乗り込もう。
- #カエルレウス
- 「目指すはダーレスブルグ公都が中継塔《デュークダム・ピラー》」
- #カエルレウス
- 「約束通り、汝らを送り届ける事は必ず果たそう。――だが、その先で未来を掴むのは汝ら自身の手だ。我はそれには一切加担せぬ」
- シャルロット
- 「ええ。カエルレウス様は、どうか見届けてください」 私たちの戦いを
- ヤンファ
- 「上等だぜェ。飛んでってくれるだけでも在り難いんだからなァ」
- エリカ
- 「……送り届けてくれるだけでも、十分です」
- ソルティア
- 「僕らの世界ですから。僕らで何とかしてきますよ」
- #カエルレウス
- 「うむ、良い返事だ」
- #カエルレウス
- 「それでは、参ろうぞ」
- ヤンファ
- 「おォよ」
- ソルティア
- 「はい……!」
- シャルロット
- 「では、行きましょう!」
- GM
- 君たちをその巨大な背に乗せると、彼はひとつ、ふたつとゆっくりと両翼を羽撃かせる。
- GM
- その巨体は次第に宙に浮き始め、どんどんと高度を上げていく。
- #カエルレウス
- 「しっかり捕まっているのだぞ」
- GM
- 彼がそう告げると、進行方向は上から前方へ。ぐんっ――と引っ張られるような感覚と共に、君たちは一気に加速した。
- GM
- 地上を走っていくのに比べてどのくらい速いだろうか、なんて事を考えている内にも、橋を越え、公都の姿が見えて来る。
- シャルロット
- 「やはり、飛行船とは違いますね!」 これは気持ちがいい
- GM
- 公都で最も目立つ建物は、中心に存在する公城と、唯一といってもいい高層建築物である《デュークダム・ピラー》の二つだ。
- GM
- カエルレウスは後者に目を向けると、一直線にそちらへと向かっていく。
- GM
- 風を切る音が耳に痛い。幸い、カエルレウスの巨体によって前方からの風が防がれる為に吹き飛びそうになる事はなかったが。
- GM
- 公都の端の辺りで、君たちは一体の竜と一隻の飛空船とすれ違う。
- GM
- 多数の神使と交戦しながらも、飛空船はちかっとそのライトを点滅させて、君たちへエールを送る。
- ソルティア
- 「見えました、飛空船です! 戦闘中ですね……!」
- ヤンファ
- 「だなァ」 「おォ、やってやがる」
- GM
- そして竜――竜化したヴィルフリートは、挨拶代わりなのかは分からないが、その口にエネルギーを集束させ、それを放ち、神使たちを一瞬にして数体撃沈させる。
- エリカ
- 「うわ……」 凄い。
- ヤンファ
- 「って、なんだアイツ……滅茶苦茶すぎるだろ」
- ソルティア
- 「ッ、一撃で……とんでもないですね」
- GM
- 身体こそカエルレウスに比べて小さなものだが、その威厳たるや、彼にも負けず劣らずといったところだ。
- シャルロット
- 「――わぁ! アレ、ヴィルフリート様ですか!? あの方を倒そうとしていたなんて、ちょっと見積もりが甘かったんじゃないですかね!」 風切り音の中で、聞こえるように大声をあげて言う
- エリカ
- 「……ほんっと楽しそうね貴女」 シャルロット見つつぼやく。呆れ顔だ。
- ヤンファ
- 「俺ら、戦わなくて良かったかもなァ」 ヴィルフリートと
- ソルティア
- 「さすがにあの様子を見てなお戦おうとは思いませんよ、全く!」
- #カエルレウス
- 「あれだけの力を持てば、戦いに飽くというのも理解らぬでも無い」
- #カエルレウス
- 「奴には、恐らく力以外の理由もあるのだろうが――」
- ソルティア
- 「羨ましいのやら羨ましくないのやら……」
- ヤンファ
- 「鬱憤、ってか」
- #カエルレウス
- 「答えは奴に尋ねてみるがいい。回答が得られるかは知らぬが」
- シャルロット
- 「それは、全てが終わってから。また、お伺いしますよ」
- ヤンファ
- 「まァ、機会があったらな」
- ソルティア
- 「そうですね、今はまず眼前の事です」
- #カエルレウス
- 「うむ――さて、あまり悠長にはしていられん。加速する」
- #カエルレウス
- ヴィルフリートたちを横目に、君たちは公都内部へと向かっていく。
- ヤンファ
- 「おォ。シャル、余所見ばっかしてないで掴まってろよ」
- シャルロット
- 「はい!」
- GM
- 中継塔の方面からは、余った神使たちが君たち目掛けて突撃してくる
- ソルティア
- 「正面! 来ます!」
- #カエルレウス
- 『――失せよ』
- GM
- が、カエルレウスにとっては物の数ではない。彼が詠唱も殆どせずに放った魔法によって、神使たちの身体は即座に貫かれ、灰色の粉となって消えていく。
- ソルティア
- 「……すみません。来てました、です」 過去形でした……。
- シャルロット
- 「……ぅ、わ」 とんでも世界に着ちゃったみたいだ
- エリカ
- 「……」 う、わあ。
- ヤンファ
- 「――……ヒュゥ」
- シャルロット
- 「孫の代までの語り草ですね、これ」 思わず笑いがこみ上げてくるわ
- ソルティア
- 「300年くらいは語れますよ、多分」
- #カエルレウス
- 「モタモタしていてはいくらでも湧きうる。一気に着陸するぞ」
- エリカ
- 「は、はい」
- ヤンファ
- 「頼むぜ」
- シャルロット
- 「お願いします!」
- ソルティア
- 「了解しました!」
- #カエルレウス
- 君たちの言葉を気にした風もなく、カエルレウスは側方から迫る神使を無視して、中継塔へ向かう。
- #カエルレウス
- そして……。
- #カエルレウス
- 「――到着だ」
- GM
- カエルレウスがそう告げると、君たちは公都の中継塔の屋上に到達した。
- GM
- 尖塔にはなっているのだが、その先端の根本には多少の余裕があり、そこに着陸した形だ。
- GM
- 眼前に《虚音》を放っている機構があるのだと思うと、どうにも平常心では居られないかもしれないが、ここまで近付いても今の君たちには《虚音》の影響はないようだ。
- ソルティア
- 「飛空船より快適でしたね」 と言いつつ屋上へ降り立つ。でもその感想は多分お前だけだよ。
- シャルロット
- 「ありがとうございます!」 躍り出るように、カエルレウスの背から飛び降りよう
- GM
- 辺りを見回すと、内部と屋上を繋ぐ扉が見える。
- ソルティア
- 「感謝します、カエルレウス様。……では、行って参ります」
- エリカ
- 「っふう……」 多分風でちょっと髪がわやくちゃになってそうだ。手櫛で整えよう。
- ヤンファ
- 「ヤンファ・シャンリーク、竜に乗って塔へ降り立つ……か。悪くないなァ」
- シャルロット
- 「本でも出しますか?」
- ヤンファ
- 「誰が書くんだよ。俺は筆の才能ねえって」 肩竦め
- シャルロット
- 「カエルレウス様はお戻りください。あまり長時間居るのもお辛いでしょう」
- #カエルレウス
- 「うむ」
- #カエルレウス
- 「だが、その前に――」 扉を睨むと、軽く呪文を唱える。
- シャルロット
- 「その前に……?」 扉のほうへ視線を
- ヤンファ
- 「――ン」 彼の視線に気付き
- #カエルレウス
- 「流石に、その扉が無防備という事もあるまい」
- #カエルレウス
- 今の一瞬で解錠しました。
- ソルティア
- 「…………」 無言で扉を見やる。
- ヤンファ
- 「お、おォ」
- エリカ
- 「……今ので開いたんですか?」 うわあ……。
- ソルティア
- 「【アンロック】……いえ、【リモート・キー】ですか」
- #カエルレウス
- 「汝らには、少しでも時間が惜しいはずだ。今のが、今回における我の最後の協力である」
- エリカ
- 「……本当に、ありがとうございます」
- シャルロット
- 「はい……ここまでしていただいて、申し訳ありません。――いえ、ありがとうございます」
- ヤンファ
- 「気遣い助かるぜ」
- #カエルレウス
- 「構わぬ、その代わり――」
- #カエルレウス
- 「――観測せてみよ、汝らが選ぶ未来を」
- シャルロット
- 「――!」 その言葉に、満面の笑みとガッツポーズを返してみせる
- エリカ
- 「――はい」 と、短く返事を。
- ソルティア
- 「ありがとうございます。事が済んだら、直接経緯をお話に行きますよ」 とカエルレウスに笑いかけ。
- ヤンファ
- 「イイモン見せてやるぜェ、待っとけよ」 拳を突き出し
- ソルティア
- 「それじゃ」 ばさりとマントを翻して扉に向かい合う。 「――行きましょう」
- シャルロット
- 「はい、突撃ですよ!」
- GM
- カエルレウスに見送られ、君たちは屋上の扉を開いて中継塔内部へと進入する。
- GM
- 内部には、《ドラゴンズ・ジャベリン》と同じく、壁に沿うような形の階段がらせん状に下へと続いている。
- GM
- それを少し降りれば、再び扉だ。そして、その扉の先に強大な力を持った相手が居る事がひしひしと感じられる。
- GM
- 扉を開けば轟々と音を立てながら稼働する《虚音》の発信機構が備えられた巨大な部屋が広がる。
- GM
- ルナティアは、その部屋の奥、壁から出っ張るように設置された端末に座っていた。
- ソルティア
- 「――来たよ、ルナ」 部屋に踏み込んで、彼女に話しかける。
- #ルナティア
- 「――ええ」
- #ルナティア
- ゆっくりと顔を上げると、紅い双眸が君たちを捉える。
- シャルロット
- 「……お待たせいたしました」 ソルティアに続いて、中へと踏み込む
- #アラン
- 「お招きに与り《アストラム》参上、ってなァ」
- ヤンファ
- 「今日は月が見えねえのが残念だなァ」
- エリカ
- 「……久しぶり、かしら」
- #ルナティア
- 「月は綺麗だけれど、人の心を狂わせる。それに、月そのものも、狂っているものよ」
- #ルナティア
- 「久しぶり――いえ、そう久しぶりでも無いかしら」
- #アラン
- 「そりゃ誰の事を言ってんだかなァ」
- ヤンファ
- 「へェ、詩人っぽくて悪くねえぜ」
- ソルティア
- 「――いや」 ルナの言葉に、首を横に振る。
- ソルティア
- 「月は、優しいよ。――僕は、そう思う」
- #ルナティア
- 「……ふぅん?」 どうして? と目で問う。
- ソルティア
- 「夜は、暗いから」
- ソルティア
- 「いつだって、人を迷わせる。……そんな時は、月が導いてくれる」
- ソルティア
- 「だから、僕は、ここまで来たんだよ、ルナ」
- #ルナティア
- 「――そう」
- ソルティア
- 「でも……この世界は、月が見えないから」
- ソルティア
- 「だから、取り戻すよ、ルナ。……いいかい?」
- #ルナティア
- 「確かに月は、夜空を照らす光でもあるわ」
- #ルナティア
- 「けれど、私は月そのものじゃない。私は、狂った劣等品。狂気の月を思わせる、人の模造品。決して人にはなりきれない失敗作」
- #ルナティア
- 「――だから、私はこの世界を選んだ。私の望むものの為に」
- ソルティア
- 「違うッッ!」
- #ルナティア
- 「…………」
- ソルティア
- 「……違うよ、ルナ。そんな悲しい事、言わないで」
- #ルナティア
- 「そんな悲しい事を言わない為に、私はこの虚の世界を望んだ。この世界では、私は“普通”になれるの」
- #ルナティア
- 「何度も……何度も言ったはずよ。私が望んでいるのは、普通の生活だ、と」
- ソルティア
- 「こんな世界じゃなくたって、いい」
- ソルティア
- 「僕らが生きてたあの世界でも、“普通”になれる。君だって!」
- #ルナティア
- 「それが出来ないから――こうしているのよ」 一際強くソルティアを睨むと、ルナティアはゆっくりと立ち上がる。
- #ルナティア
- 「さて……」
- #ルナティア
- 「私と矛を交える前に、あなたたちには彼女たちと戦ってもらうわ」
- ソルティア
- 「出来るよ……僕は知ってる。君の事を! ルナッ!」 前に一歩踏み出して手を伸ばし。
- ヤンファ
- 「――ソルティア、気をつけろ!」
- #ルナティア
- 伸ばした手を遮るように、皆の眼前に三つの光が現れる。
- エリカ
- 「っ何……!?」
- シャルロット
- 「……」 ちらり、と周辺を探るように視線をめぐらせる
- #ルナティア
- 「前にも言ったはずよ、ソル」
- #ルナティア
- 「決着は、また今度、付けましょう。シャルロットが、彼女の役割を果たした後に、アカシャも交えて――とね」
- ソルティア
- 「……何だって……?」
- #ルナティア
- 「アカシャだけじゃないわ」 エリカへと視線を向けて。 「あなたたちの世界の“普通”の象徴のようなエリカが、世界を取り戻せるのか、楽しみね」
- エリカ
- 「……取り戻せるのか、じゃないわ」 強い視線を、ルナティアへ向け。 「必ず、取り返すのよ、私は」
- #ルナティア
- 「――そう」 エリカの答えに目を閉じて頷いて。
- #アラン
- 「何があったって、全部取り戻す。エリカも腹ァ括ったんだ。俺はそれを全力で助ける」
- #ルナティア
- 「いいわ」 そう言うと、三つの光は次第に収縮していき、中からは人影が現れる。
- ヤンファ
- 「――……オイオイ」 まさか
- シャルロット
- 「……全く」 思わず、呆れの混じったようなため息がこぼれる
- #ルナティア
- 中央に立っていたのは、既に散々見掛けた神使だ。しかし、今までに見た者よりも強力な存在に見える。
- #ルナティア
- そして……その神使の左右に立つのは、虚ろな目をしたモニカとアカシャだった。
- ソルティア
- 「…………」 無言で正面の三つの人影に目を向ける。
- #アラン
- 「てめえ……そういうことかよ」
- #モニカ
- 「……」
- #アカシャ
- 「……」
- GM
- 二人は、先に公都で会った時とも違い、その目からは完全に光が失われている。
- エリカ
- 「……っ」
- ヤンファ
- 「……ちィ」
- ソルティア
- 「……アカシャ、モニカちゃん……」 小さく、呼びかけるように呟く。
- ヤンファ
- 「……思ったより、悪趣味なことしてくれるじゃァねえか」
- #ルナティア
- 「……そうね、悪趣味だと思うわ、自分でも」
- #ルナティア
- 「けれど、こうでもしなければ私は納得出来ない」
- ソルティア
- 「……いいんだ」 ルナへ首を振る。
- ソルティア
- 「それでも、越えていくよ……正しいかどうかなんて、分からないけど」
- #ルナティア
- 「……そう」
- シャルロット
- 「その采配、振ったのは貴女ですか。それとも?」 呆れた声音を消そうともせず、半眼で問いかける
- #ルナティア
- 「……私でもあり、彼女でもある」 シャルロットにはそう答えた。
- シャルロット
- 「そうですか。いえ、そうですね。ルナ、私からの言葉はこうです」
- シャルロット
- 「貴方は、何ですか。――貴女は何を言っているんですか」 思い出すように紡ぐ懐かしい言葉
- #ルナティア
- 「…………?」 その言葉には覚えがある。出会ったばかりの頃に、彼女の口から聞いた言葉。だが、その意味が分からないといったように疑問符を浮かべる。
- シャルロット
- 「貴女の答えは、“人間”だと。……今、貴女が抱える迷いや戸惑い、私が引き受けました」 彼女のやり方は、まるでやり方を知らない子供のようだから。
- #ルナティア
- 「引き受けたから、何だと言うの」
- シャルロット
- 「私は貴女の“友達”です。困ったことや、間違ってしまった時には――手助けするものでしょう」 ふぅ、と肺にたまった重い空気を吐き出して、凛とした表情を浮かべる
- #ルナティア
- 「……あなたは、いつもそうね」
- シャルロット
- 「答え合わせは、また、後で」
- #ルナティア
- 「――ええ。話をする機会は、もう無いかもしれないけれど」
- GM
- ルナティアが言うと、彼女の前に立つ三つの人影がそれぞれ構える。
- シャルロット
- 「そう思っているなら、壁でも砕いて作るものですよ、ルナ」 剣を抜き、盾を構える
- ヤンファ
- 「――そんな道は選んでやれねえなァ。この二人とたっぷり話をしてもらうぜェ」
- ソルティア
- 「……機会はあるさ、何度でも。無いなら、作るだけだ」 剣と盾を構えて、神使と向き合う。
- #アラン
- 「――だ、そうだ」
- #アラン
- 「俺ァフツーの人間を守るのが仕事なんでなァ」
- #アラン
- 「アンタが普通を望むってんなら、俺もこいつらと同じ気持ちだ。覚悟しやがれよ」
- エリカ
- 「……全くもう」
- エリカ
- 「勝手に話打ち切って。こんなことやらかしといて、文句も聞かずに逃げようなんて、そうはいかないわよ……!」
- ソルティア
- 「……アカシャ。モニカちゃん。大丈夫……二人を傷つけたりなんて、しないから」 そう言って、鞘から太陽のように燃える剣を抜く。
- #ルナティア
- 「彼女たちを殺し、私に刃を向けるか。彼女たちに手は出さず、此処で彼女たちに殺されるか。それとも、それ以外の道を作り出すのか」
- #ルナティア
- 「――さぁ、見せてみなさい。あなたたちの、その信念を」
魔物知識判定(エリカ)
※ | 【エンサイクロペディア:A】を使用 |
---|
神の使い | 知名度 20/24 | 4 + 5 + (15+2) = 26 | 成功! 弱点値突破! |
---|---|---|---|
アカシャ | 知名度 13/- | 4 + 2 + (15) = 21 | 成功! |
モニカ | 知名度 13/- | 5 + 3 + (15) = 23 | 成功! |
▶データを新規タブで表示【神族】16アルカンゲルス・イナニス知能:人間並み 知覚:魔法 反応:中立
言語:交易共通語、魔法文明語、魔動機文明語など 生息地:虚の世界
知名度/弱点値:20/24 弱点:後述
先制値:23 移動速度:30(飛行)
生命抵抗力:21(28) 精神抵抗力:21(28)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP 剣 21(28) 2d+22 19(26) 15 170 150 特殊能力○毒・病気無効
○精神効果無効
○飛行
○複数宣言=2回
◯女神の使い
この魔物には【コンヴィクション・◯◯】が有効です。
また、魔物知識判定において、弱点が判明した時は、【コンヴィクション・ウェポン】の影響を受けている対象から与えられるダメージが+2点されます。
○☑〆魔法適性
戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・範囲・距離》《マルチアクション》《ワードブレイク》を習得しています
☑魔力撃=+17ダメージ
〆神聖魔法(虚ろの女神)、操霊魔法14レベル/魔力17(24)
〆虚ろへ導く祝詞
10秒(1ラウンド)の間、半径10m以内に存在する《虚人》たちのあらゆる攻撃による命中力を+6、打撃点を+8し、更にそのダメージを呪い属性の魔法ダメージへと変換します。
また、その影響を受けた《虚人》の攻撃によってダメージを受けた者は、それから30秒(3ラウンド)の間、手番の終了時に「10」点の呪い属性の魔法ダメージを受けます。
戦利品 2~8 神使の残滓(2,000G/金S) 9~ 清らかな布(5,000G/金白S) 解説虚の世界と化したザルツ地方を徘徊するより強い力を持った神の使いです。
白く清らかな雰囲気の衣装に、美しい女性の容姿を持ち、外敵から《虚人》たちを護る為に哨戒しています。
《虚人》以外には一切の容赦はなく、時には《虚人》に力を与え、彼らと共に敵に当たります。
▶データを新規タブで表示【人族】10モニカ・ケイ知能:人間並み 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語、ザルツ地方語など 生息地:-
知名度/弱点値:13/- 弱点:なし
先制値:10 移動速度:15
生命抵抗力:15(22) 精神抵抗力:15(22)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP 短剣 14(21) 2d+12 10(17) 2 100 100 特殊能力○精神効果無効
○《虚人》
このキャラクターには、【コンヴィクション・○○】が有効です。
○☑魔法適性
戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・距離・時間》を習得しています。
〆妖精魔法10レベル/魔力14(21)
☑かばう
戦利品 なし 解説《虚音》によって操られた少女です。
女神の加護によってその血に残る妖精使いとしての力を引き出され、女神に仇なす者に罰を与えます。
▶データを新規タブで表示【人族】10アカシャ知能:人間並み 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語、ザルツ地方語など 生息地:-
知名度/弱点値:13/- 弱点:なし
先制値:10 移動速度:15
生命抵抗力:15(22) 精神抵抗力:15(22)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP 短剣 14(21) 2d+12 10(17) 2 100 100 特殊能力○精神効果無効
○《虚人》
このキャラクターには、【コンヴィクション・○○】が有効です。
○☑魔法適性
戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・距離・時間》を習得しています。
〆神聖魔法(虚の女神)10レベル/魔力14(21)
☑かばう
戦利品 なし 解説《虚音》によって操られた少女です。
女神の加護によってその奇跡を行使する力を引き出されており、女神に与する者たちに力を与えます。
- GM
- モニカとアカシャはHPが生命抵抗力判定の達成値を下回ったら死にます。
- GM
- こんなものを用意しておいたので頑張ってください。
攻撃を行う前に、「手加減」を宣言出来る(宣言特技扱い)。
この際、命中力が-2され、クリティカルは発生せず、「合算ダメージ」を半減して扱う。
先制判定
※ | エリカ:【イニシアティブブースト:A】 ⇒ ヤンファ、アラン |
---|
アルカンゲルス・イナニス | 先制値 22 | vs | ヤンファ | 2 + 3 + (17+2) = 24 | 勝利! |
---|---|---|---|---|---|
アラン | 3 + 4 + (17+2) = 26 | 勝利! |
▼1R/表
シャルロット | HP:71/71 | MP:77/77 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ヤンファ | HP:65/65 | MP:36/36 | PP:3/3 |
エリカ | HP:58/58 | MP:96/96 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:80/80 | MP:73/73 | PP:3/3 |
アラン | HP:77/77 | MP:50/50 | PP:3/3 |
アルカンゲルス・イナニス | HP:170/170 | MP:150/150 |
---|---|---|
モニカ | HP:100/100 | MP:100/100 |
アカシャ | HP:100/100 | MP:100/100 |
大天使、モニカ、アカシャ <10m> ヤンファ、シャルロット、ソルティア、アラン <5m> エリカ
- #アラン
- 「さぁて、パパっとやっちまおうぜェ」
- シャルロット
- 「後に本番が控えていることも忘れないでくださいね!」 四人に声をかけて、剣を構える
- #アラン
- 「任せとけ」
- ヤンファ
- 「シャル、アラン。なるべくあの二人の注意を引き付けんぞ!」 エリカとソルにはなるべくやらせたくない
- #アラン
- 「おうよ、アカシャちゃんとモニカちゃんにも格好いい所見せてやろうぜ」
- シャルロット
- 「あんまり過保護というか、気を回しすぎるのも良くないと思いますよ?」
- シャルロット
- 「二人とも、もう頼りになる仲間です。――共に戦うのが筋というものでしょう」 ね? とソルに
- ソルティア
- 「――構いません、ヤンファさん」
- ソルティア
- 「僕はもう選びました。……その上でわざと他人にやらせるようでは、後のルナにもアカシャにも、合わせる顔がありません!」
- ヤンファ
- 「そうかィ、ソイツは悪かったな」 「……が、アランの言う通り格好はつけさせてもらうぜェ」
- エリカ
- 「――モニカ、今助けるからね……!」 ぐ、と。盾を持つ拳握り。
- #モニカ
- 「…………」
- #アカシャ
- 「…………」
- #アラン
- 「は……良い返事じゃねェかふたりとも。なら、大活躍じゃァなくて、大切な仲間として全力で支援させてもらうぜ」
- ソルティア
- 「……行くよ、アカシャ。ごめんな、駄目な兄ちゃんで」 わずかに寂しげな笑顔を見せて。 「……でも、頑張るから。皆で笑える、未来の為に」
- エリカ
-
⇔ 2m前進 ☆ 【パラライズミスト:A】 ⇒ アルカンゲルス・イナニス ☑ 《魔法拡大/数》 〆 【バーチャルタフネス】(魔晶石使用) ⇒ ヤンファ、シャルロット、ソルティア、アラン、エリカ
2D6 → 1 + 1 + (17+1) = 20 自動失敗...
エリカ | HP:58/58 | MP:64/96 | PP:3/3 |
---|
- エリカ
- 「、く……」 うっかりと、多量のマナが霧散してしまった。
- #アラン
- 「オイオイ、そんな緊張すんなよ」
- ヤンファ
- 「なら、俺らが優しくエスコートと行こうじゃァねえか」
- シャルロット
- 「ヤーンーファー?」
- ヤンファ
- 「ち、違うってそういう捉え方すんなよ……!」
- #アラン
- 「痴話喧嘩は後にしてくれよォ」
- エリカ
- 「ごめんなさい、このままお願いします……!」
- ソルティア
- 「まずは天使の親玉から仕留めましょう。やつなら手加減抜きで相手出来ますからね!」
- ヤンファ
- 「勿論だ。任せとけ」
- #アラン
- 「了解だ。あのすかした面の野郎からだな」
- シャルロット
- 「さ、宜しく頑張ってくださいよ!」
- シャルロット
- 「我が加護を、貴方に!」
☆ 【コンヴィクション・ウェポン】
⇒ シャルロット、ヤンファ、ソルティア、アラン
- シャルロット
- 「私はあくまで牽制です! 三人とも、続けてください!」 と叫ぶと、剣を垂直に地面へ突き刺して構える
☆ 「デア・エクス・マキナ」【ソリッド・バレット】×3【ターゲットサイト】
【キャッツアイ】☑ 《地這刃》
- シャルロット
- 「表の太刀――っせぇ!」
〆 近接攻撃(貫通) ⇒ アルカンゲルス・イナニス 2D6 → 3 + 4 + (17+1+1-1+1) = 26[確定対象]アルカンゲルス (回避力26+1-2) 命中!
[巻込(6)] モニカ
[巻込(3)] アカシャ(回避力17) 命中!
アルカンゲルス 27 = 7 (4 + 2 = 6) + 【14+2+2+2】 威力 : 40 アカシャ 36 = 12 (6 + 5 = 11 クリティカル!) + 6 (4 + 1 = 5) + 【14+2+2】 威力 : 40
- GM
- 地を這う刃が神使とアカシャの身体を切り裂く。
- GM
- しかし、アカシャは苦しむ顔すら見せない。
- シャルロット
- 「前に出てくるとは……」 しまった、という顔で小さくしたうちして
アルカンゲルス・イナニス | HP:158/170 | MP:150/150 |
---|---|---|
アカシャ | HP: 66/100 | MP:100/100 |
- ヤンファ
- 「が、良い当たりだぜ。俺も負けてられねえなァ」
- ソルティア
- 「ヤンファさん、アランさん、一時前を任せます!」 これは義妹を攻撃したくないんじゃない、戦術だ!
- #アラン
- 「おう!」
- ヤンファ
- 「オーケィだ」
- ソルティア
-
☆ 【ストロングブラッド】【スフィンクスノレッジ】
「燃ゆる刀身」[異貌]【ブリンク】(使い魔のMP使用)
- ソルティア
- 「いけぇっ!」
〆 【エネルギージャベリン】 ⇒ アルカンゲルス・イナニス
2D6 → 4 + 2 + (14+1+2) = 23 半減
19 = [27 = 11 (6 + 4 = 10) + 【14+2】] / 2 + 【1+2+2】 威力 : 40
- GM
- 地を這う刃の次は、中空を走る槍が神使の胸を貫く。
ソルティア | HP:80/80 | MP:66/73 | PP:3/3 |
---|
アルカンゲルス・イナニス | HP:139/170 | MP:150/150 |
---|
- ソルティア
- 「くっ……中々上手くはいきませんね」
- #アラン
- 「なァに、十分だ」
- ヤンファ
- 「良いぜ、後は俺とアランに任せときなァ!」 大天使に接近
- ソルティア
- 「えぇ、お願いします! 僕もすぐに!」
- ヤンファ
- 「さァ、前座はとっとと退場願おうかァ!!」
⇔ 10m前進、アルカンゲルス・イナニスへ乱戦 ☆ 【キャッツアイ】【ガゼルフット】【ケンタウロスレッグ】【デーモンフィンガー】(魔晶石使用)
【クリティカルレイ:A】☑ 《天趨刃》
【大天使vsヤンファ】モニカ、アカシャ <10m> シャルロット、ソルティア、アラン <5m> エリカ
- ヤンファ
- 「喰らいな、天刃――」
〆 近接攻撃 ⇒ アンゲルス・イナニス(回避力26+1-2) 2D6 → 4 + 6 + (19+1+3-2) = 31 命中!
78 = 10 (3 + 3 = 6 > 8 クリティカル!) + 12 (2 + 6 = 8 クリティカル!) + 18 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 14 (2 + 5 = 7) + 【20+2+2】 威力 : 40 > 50 > 60 > 70
- ヤンファ
- 「十文字ッ!!」
▽ 《ファストアクション》 〆 近接攻撃 ⇒ アンゲルス・イナニス(回避力26+1-2) 2D6 → 4 + 1 + (19+1+3-2) = 26 命中!
71 = 10 (5 + 2 = 7 > 8 クリティカル!) + 12 (2 + 6 = 8 クリティカル!) + 13 (2 + 6 = 8 クリティカル!) + 12 (2 + 4 = 6) + 【20+2+2】 威力 : 40 > 50 > 60 > 70
- GM
- 十字に交差する刃が神使の急所を確実に捉える。
アルカンゲルス・イナニス | HP: 20/170 | MP:150/150 |
---|
- ソルティア
- 「お見事……ってレベルじゃないですね、これは!」
- ヤンファ
- 「当ったり前だ!アラン決めちまえ!」
- #アラン
- 「――これなら」
【大天使vsヤンファ、アラン】モニカ、アカシャ <10m> シャルロット、ソルティア <5m> エリカ
- #アラン
- 「任せと……けッ!」 両手持ちで天使をぶった切る!
☆ 【キャッツアイ】【ガゼルフット】【デーモンフィンガー】 ☑ 《閃電二撃ち》 〆 近接攻撃 ⇒ アルカンゲルス・イナニス(回避力26+1-2) 2D6 → 1 + 3 + (18+1+1+2-2) = 24+2 命中! (指輪破壊)
36 = 12 (6 + 2 = 8) + 【20+2+2】 威力 : 50
アラン | HP:77/77 | MP:41/50 | PP:3/3 |
---|
アルカンゲルス・イナニス | HP: ×/170 | MP:150/150 |
---|
- #アラン
- 「さて――ちょっとだけ痛いかも知れねェが、我慢してくれよ」
〆 【フォース】 ⇒ アカシャ(精神抵抗力22)
2D6 → 6 + 3 + (12+2-2) = 21 半減
0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 10
- ヤンファ
- 「ソイツは手加減しすぎじゃァねえか」
- #アラン
- 「悪い悪い、ついカワイコちゃん相手だとなァ」
- ソルティア
- 「二股は許しませんよ、アランさん!」
- #アラン
- 「――さて」
▽ 《ファストアクション》 〆 近接攻撃 ⇒ アカシャ(回避力17)
2D6 → 1 + 1 + (18+1+1+2-2) = 22
- シャルロット
- アランさぁぁん!?
- エリカ
- ちょっと遠慮しすぎじゃないですか!?
- シャルロット
- 「……内心、動揺しまくってるみたいですね、アランさん……」
- ソルティア
- 「僕のせいですかね?」 二股禁止令なう
- #アラン
- 「っるせェな!」 しゃあない、喰らえフォース
〆 【フォース】 ⇒ アカシャ(精神抵抗力22)
2D6 → 2 + 5 + (12+2-2) = 19 半減
12 = [23 = 7 (6 + 6 = 12) + 【12+2+2】] / 2 威力 : 10
▼1R/裏
シャルロット | HP:71/71 | MP:63/77 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ヤンファ | HP:65/65 | MP:36/36 | PP:3/3 |
エリカ | HP:58/58 | MP:64/96 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:80/80 | MP:66/73 | PP:3/3 |
アラン | HP:77/77 | MP:33/50 | PP:3/3 |
HP: ×/170 | MP:150/150 | |
モニカ | HP:100/100 | MP:100/100 |
アカシャ | HP: 54/100 | MP:100/100 |
- #アカシャ
- 「――女神よ、異端者たちに罰を」 淡々とした口調でそう呟く。
〆 【ディサイド・セイバー】(達成値21) ⇒ ヤンファ、アラン、シャルロット、ソルティア
- シャルロット
- 「――ッ、来ます!」
- ソルティア
- 「ふんっ!」 魔法なんて殴れば弾けます! 精神抵抗2D6 → 2 + 4 + (19) = 25
- #アラン
- 精神抵抗2D6 → 5 + 2 + (15) = 22
- シャルロット
- 精神抵抗2D6 → 2 + 4 + (16) = 22
- ヤンファ
- 精神抵抗2D6 → 5 + 3 + (14) = 22
- #アカシャ
-
ダメージ ソルティア 11 = [21 = 7 (1 + 6 = 7) + 【14】] / 2 威力 : 30 アラン 11 = [21 = 7 (2 + 5 = 7) + 【14】] / 2 威力 : 30 シャルロット 11 = [22 = 8 (4 + 4 = 8) + 【14】] / 2 威力 : 30 ヤンファ 8 = [16 = 2 (1 + 2 = 3) + 【14】] / 2 威力 : 30
- シャルロット
- 「ッツ……」
- ヤンファ
- 「っとォ!」 魔法を刀で捌く
- ソルティア
- 「……これがアカシャ自身が望んで手に入れた力なら、これほど嬉しい事も無いんですがね」
シャルロット | HP:60/71 | MP:63/77 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ヤンファ | HP:57/65 | MP:36/36 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:69/80 | MP:66/73 | PP:3/3 |
アラン | HP:66/77 | MP:33/50 | PP:3/3 |
HP: ×/170 | MP:150/150 | |
モニカ | HP:100/100 | MP:100/100 |
アカシャ | HP: 54/100 | MP: 86/100 |
- #モニカ
- 「――みんな、行って」 アカシャに続けて、無表情にモニカが妖精を呼び出す。
- #モニカ
- 彼女と同じく、虚ろな目をした妖精たちが舞い、君たちを焔に包む。
〆 【ファイアストーム】(達成値21) ⇒ ヤンファ、アラン、シャルロット、ソルティア
- エリカ
- 「モニカ……!」
- ソルティア
- 「効かないよ!」 剣で炎を振り払う。精神抵抗2D6 → 2 + 4 + (19) = 25
- シャルロット
- 精神抵抗2D6 → 6 + 4 + (16) = 26
- ヤンファ
- 精神抵抗2D6 → 4 + 6 + (14) = 24
- #アラン
- 精神抵抗2D6 → 6 + 2 + (15) = 23
- #モニカ
-
ダメージ ソルティア 14 = [27 = 13 (6 + 6 = 12) + 【14】] / 2 威力 : 40 シャルロット 11 = [21 = 7 (4 + 2 = 6) + 【14】] / 2 威力 : 40 ヤンファ 13 = [26 = 12 (5 + 6 = 11) + 【14】] / 2 威力 : 40 アラン 10 = [19 = 5 (1 + 3 = 4) + 【14】] / 2 威力 : 40
- #アラン
- 「っつつ……ちィとばかし効くな」
- ヤンファ
- 「ッチぃな……だが、その程度じゃァ届かないぜェ」
- ソルティア
- 「……後はそれぞれ気絶させましょう」
- #アラン
- 「ああ、そういうのは俺の出番だ」
▼2R/表
シャルロット | HP:49/71 | MP:63/77 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ヤンファ | HP:44/65 | MP:36/36 | PP:3/3 |
エリカ | HP:58/58 | MP:64/96 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:63/80 | MP:66/73 | PP:3/3 |
アラン | HP:56/77 | MP:33/50 | PP:3/3 |
HP: ×/170 | MP:150/150 | |
モニカ | HP:100/100 | MP: 83/100 |
アカシャ | HP: 54/100 | MP: 86/100 |
- ソルティア
- では、10m移動してアカシャ乱戦へ。
モニカ【アカシャvsアラン、ソルティア】ヤンファ <10m> シャルロット <5m> エリカ
- GM
- 阻みはすまい。
- #アカシャ
- 「…………」 ソルティアの接近にも、僅かに顔を上げるだけだ。
- ソルティア
- 「アカシャ……御免!」
☆ 「燃ゆる刀身」 ☑ 「手加減」 〆 近接攻撃 ⇒ アカシャ(回避力17)
2D6 → 2 + 4 + (18+1+1-2) = 24 命中!
31 = 8 (2 + 3 = 5) + 【20+1+2】 威力 : 50
アカシャ | HP: 39/100 | MP: 86/100 |
---|
- #アカシャ
- 「っ……」 直接ソルティアの剣で斬られると、苦痛に眉を顰める。
- ソルティア
- 「アカシャッ……」 自分で決めた事ではあるものの、それでも顔は心に痛みに歪んでしまう。
- #アラン
- 「動じるな! 笑顔を取り戻すって決めたんだろ!」
- ソルティア
- 「えぇっ……分かってます! 止まりはしませんよっ……!」
- ヤンファ
- 「さて、危ない魔法を使っちまうなんてちょいとオイタが過ぎるぜ」 バチン、と刃を納めて鞘ごと構える
- ヤンファ
- アカシャの機動力を失わせるように鞘を脚にぶつける!
☑ 「手加減」 〆 近接攻撃 ⇒ アカシャ(回避力17)
2D6 → 4 + 2 + (19+1+3-2) = 27 0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 40
- #アラン
- 「オイオイ、人の事言えねえんじゃねェのか」
- ヤンファ
- 「っとォ、コイツじゃ流石に効かねえか……加減し過ぎたな」
- ソルティア
- 「遠慮はいりませんよ、二人ともっ……アカシャだって、望んでいないはずです!」
- シャルロット
-
⇔ 10m前進、乱戦入り ▽ 「手加減」 〆 近接攻撃(盾→剣) ⇒ アカシャ(回避力17)
2D6 → 6 + 3 + (17+1+1-1) = 27 命中!
24 = 6 (5 + 1 = 6) + 【14+2+2】 威力 : 302D6 → 4 + 4 + (17+1+1-1) = 26 命中!
22 = 4 (3 + 2 = 5) + 【14+2+2】 威力 : 30
アカシャ | HP: 17/100 | MP: 86/100 |
---|
- ソルティア
- このくらいのダメージなら、エリカならたいした消費も無く回復できるだろうしね
- #アラン
- 「――エリカ、もう1回さっきのやっとけ」
- エリカ
- 「っ、は、はい……!」
- #アラン
- 「この子ら二人だけじゃねェ。手を掴んでやらなきゃいけなきゃなんねェ奴は他にも居るんだからなァ」
- エリカ
- 「―――」 今度こそ。魔法拡大/数、対象はヤンファ、シャルロット、ソルティア、アラン、自分。
- エリカ
- 『光の守護を――!』
☆ 【スフィンクスノレッジ】 ☑ 《魔法拡大/数》 〆 【バーチャルタフネスⅡ】(魔晶石使用) ⇒ シャルロット、ヤンファ、エリカ、ソルティア、アラン 2D6 → 3 + 6 + (17+1+2) = 29
シャルロット | HP:80/71+31 | MP:63/77 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ヤンファ | HP:75/65+31 | MP:36/36 | PP:3/3 |
エリカ | HP:89/58+31 | MP:37/96 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:94/80+31 | MP:66/73 | PP:3/3 |
アラン | HP:87/77+31 | MP:33/50 | PP:3/3 |
- ソルティア
- 「ありがとう、エリカちゃん……!」 もらいました。+31だっけ?
- #アラン
- 「っし、ナイスだ」
- #アラン
- 「さてとォ」
- ヤンファ
- 「前のより良くなってやがるな……流石だぜ」
- #アラン
- ☑《聖戦士の誓い》
- #アラン
- 「嘘は付かねえ。約束は守る。ごく普通の、なんでもない奴らの心を守る。それが、俺の誓いだ」
- #アラン
- 「その誓い、果たさせてもらうぜ――!」 一切の遠慮なく、アカシャを斬る。
〆 近接攻撃 ⇒ アカシャ(回避力17)
2D6 → 3 + 2 + (18+1+1-2) = 23 命中!
34 = 12 (4 + 5 = 9) + 【20+2】 威力 : 50
- ヤンファ
- 「ヒュゥ」 格好良いじゃねえか
- #アカシャ
- 「――……ぁ……」
- #アカシャ
- 傷は付いていない。それどころか、傷は治っていっているようにすら見える。
- シャルロット
- 「――お見事!」
- #アカシャ
- 「……義兄、さん……」 その目に光を取り戻し、そう呟きながら口元に安堵を浮かべてその場に倒れた。
- ソルティア
- 「アカシャ……大丈夫。すぐに皆で、家に帰れるから……」
▼2R/裏
シャルロット | HP:100/71+31 | MP:73/77 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ヤンファ | HP: 95/65+31 | MP:36/36 | PP:3/3 |
エリカ | HP: 89/58+31 | MP:47/96 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:111/80+31 | MP:73/73 | PP:3/3 |
アラン | HP:107/77+31 | MP:43/50 | PP:2/3 |
HP: ×/170 | MP:150/150 | |
モニカ | HP:100/100 | MP: 83/100 |
アカシャ | HP: 0/100 | MP: 86/100 |
- #モニカ
- 〆【ファイアストーム】(達成値21) ⇒ シャルロット、ヤンファ、ソルティア、アラン
- ヤンファ
- 抵抗2D6 → 4 + 4 + (14) = 22
- ソルティア
- 抵抗2D6 → 4 + 5 + (19) = 28
- #アラン
- 抵抗2D6 → 5 + 6 + (15) = 26
- シャルロット
- 抵抗2D6 → 2 + 5 + (16) = 23
- #モニカ
-
ダメージ ヤンファ 11 = [21 = 7 (4 + 2 = 6) + 【14】] / 2 威力 : 40 ソルティア 11 = [21 = 7 (5 + 1 = 6) + 【14】] / 2 威力 : 40 アラン 13 = [25 = 11 (5 + 4 = 9) + 【14】] / 2 威力 : 40 シャルロット 11 = [21 = 7 (5 + 1 = 6) + 【14】] / 2 威力 : 40
▼3R/表
シャルロット | HP: 89/71+31 | MP:73/77 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ヤンファ | HP: 84/65+31 | MP:36/36 | PP:3/3 |
エリカ | HP: 89/58+31 | MP:47/96 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:108/80+31 | MP:73/73 | PP:3/3 |
アラン | HP: 94/77+31 | MP:43/50 | PP:2/3 |
HP: ×/170 | MP:150/150 | |
モニカ | HP:100/100 | MP: 74/100 |
アカシャ | HP: 0/100 | MP: 86/100 |
- ヤンファ
- 「効かないぜ、紛いモノの力じゃァな」
- ソルティア
- 「モニカちゃんも……早く戻してあげないとね」
- #アラン
- 「ああ」
- #アラン
- 「さぁエリカ、お前の言葉を聞かせてやる番だぜ」
- エリカ
- 「……モニカ!」
- #モニカ
- 「…………」 横でアカシャが倒れても、エリカが声を掛けてもその目は虚ろなままだ。
- エリカ
- 「……お父さんに、会ったよ。一緒に、帰ってくることは、出来なかったけど」
- #モニカ
- 「……」
- エリカ
- 「お父さん、言ってたよ。私達が、仲良く過ごしてきてくれて、ありがとうって。生きていてくれて、ありがとうって……! ねえ、モニカ、聞こえる!?」
- #モニカ
- 「――……」 揺らいだのか、揺らいでいないのか。その判断が付かない程度の、ほんの小さな瞳の波。
- エリカ
- 「お父さんとお母さんの子供に生まれれてきてくれて、ありがとうって、言ってた……!」
- エリカ
- 「……お父さんだけじゃない、私だってモニカに伝えたいこと、あるよ……!」
- #モニカ
- 「…………」 伝えたい言葉。それが、自分の中にあったはずなのに。心は、声を発さない。
- エリカ
- 「モニカと二人だけで、辛いことも沢山あったけど、それでも頑張ってこれたのは、モニカのお蔭なんだよ……!」
- エリカ
- 「モニカがずっと、一緒に居てくれたから……! だから、頑張ってこれた! 《女神》なんかじゃない、モニカのお蔭なの!」
- #モニカ
- 「……ぁ……」 心を何かが穿つ。ようやく出た言葉は、嗚咽のような小さなうめき声で。
- #モニカ
- 「――……」 それに応えられる声は出ないから。だから、代わりに、一筋の雫が頬を伝う。
- エリカ
- 「だから、私からも、言うよ。――ずっと、一緒にいてくれて、ありがとう」
- エリカ
- 「そして、これからも一緒にいよう。―――だから、今、助ける……!」
- #モニカ
- 「…………」 その言葉に、小さく頷き、手を広げる。“信じているから、助けて”と。
- エリカ
- 『風の子達、来て――』 ☑《魔法圧縮/数》10倍
《魔法圧縮/数》 1体の対象に対して、複数回魔法の行使判定・威力の決定を行い、その内の任意のひとつを採用します。
ひとつ回数を増やすごとに、消費MPが倍増します。
この秘伝を使用すると、PPを「1」点消費します。
- エリカ
-
☆ 【スフィンクスノレッジ】 〆 【ウィンドカッター】(魔晶石使用) ⇒ モニカ(精神抵抗力22) 2D6 → 3 + 2 + (17+1+1+2) = 26 抵抗突破!
33 = 5 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 6 (5 + 6 = 11 クリティカル!) + 3 (1 + 6 = 7) + 【17+2】 威力 : 102D6 → 3 + 1 + (17+1+1+2) = 25 抵抗突破!
29 = 5 (5 + 5 = 10 クリティカル!) + 5 (5 + 4 = 9) + 【17+2】 威力 : 102D6 → 4 + 4 + (17+1+1+2) = 29 抵抗突破!
21 = 2 (3 + 2 = 5) + 【17+2】 威力 : 102D6 → 1 + 5 + (17+1+1+2) = 27 抵抗突破!
22 = 3 (1 + 5 = 6) + 【17+2】 威力 : 102D6 → 3 + 1 + (17+1+1+2) = 25 抵抗突破!
22 = 3 (1 + 5 = 6) + 【17+2】 威力 : 102D6 → 6 + 6 + (17+1+1+2) = 33 抵抗突破!
23 = 4 (5 + 3 = 8) + 【17+2】 威力 : 102D6 → 4 + 4 + (17+1+1+2) = 29 抵抗突破!
21 = 2 (2 + 3 = 5) + 【17+2】 威力 : 102D6 → 3 + 4 + (17+1+1+2) = 28 抵抗突破!
28 = 5 (5 + 5 = 10 クリティカル!) + 4 (5 + 3 = 8) + 【17+2】 威力 : 102D6 → 4 + 3 + (17+1+1+2) = 28 抵抗突破!
23 = 4 (4 + 4 = 8) + 【17+2】 威力 : 102D6 → 3 + 6 + (17+1+1+2) = 30 抵抗突破!
22 = 3 (1 + 6 = 7) + 【17+2】 威力 : 10
- #モニカ
- 「~~~~ッ……!」 幾重にも重なる風の刃に苦悶の表情を浮かべる。
エリカ | HP: 89/58+31 | MP:30/96 | PP:2/3 |
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モニカ | HP: 67/100 | MP: 74/100 |
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- ソルティア
- 「……行きましょう!」 先陣切って殴りかかるか。
- ソルティア
- 「後少し……もう少しだから、モニカちゃん!」
☆ 「燃ゆる刀身」 ☑ 「手加減」 〆 近接攻撃 ⇒ モニカ(回避力17)
2D6 → 6 + 6 + (18+1+1-2) = 30 命中! 自動成功! 40 = 15 (6 + 5 = 11) + 【20+1+2+2】 威力 : 50
モニカ | HP: 48/100 | MP: 74/100 |
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- シャルロット
- 「そろそろ目覚めるときです、モニカさん!」
- シャルロット
- 「――急所だけを、避けて」
☑ 「手加減」 〆 近接攻撃(剣→盾) ⇒ モニカ(回避力17)
2D6 → 4 + 1 + (17+1+1-1) = 23 命中!
25 = 7 (6 + 1 = 7) + 【14+2+2】 威力 : 30
- シャルロット
- 「そこです!」 盾で落とします!
〆 2D6 → 3 + 6 + (17+1+1-1) = 27 命中!
23 = 5 (2 + 4 = 6) + 【14+2+2】 威力 : 25
モニカ | HP: 4/100 | MP: 74/100 |
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- #モニカ
- 「っぁ…………」
- エリカ
- 「っ……」
- ヤンファ
- 「不得意なモンがあって良かったぜ」 剣先をモニカに向けると、その先が光る
〆 【フォース】 ⇒ モニカ(精神抵抗力22) 2D6 → 5 + 2 + (8) = 15 半減
5 [9 = 1 (2 + 2 = 4) + 【8】] / 2 威力 : 10
- ヤンファ
- 光弾を発し、軽くその身にぶつける
- #モニカ
- 「――……あり、がとう、皆さん……ねえ、さん」
- GM
- アカシャ同様、その瞳に微かに光を取り戻して気絶した。
モニカ | HP: -1/100 | MP: 74/100 |
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- #ルナティア
- 「…………」
- エリカ
- 「モニカ……!」 今にも駆け寄りたい気持ちに駆られる。
- ソルティア
- 「モニカちゃん……もう少しだけ眠っていて。すぐに戻るから……」
- シャルロット
- 「……ヤンファ、ソルティアさん、二人を少し、離れた場所へ」 次がまってる
- ソルティア
- 「……えぇ」
- #ルナティア
- 「シャルの言う通りよ、彼女たちを退けなさい」
- ヤンファ
- 「あァ」 頷いて、モニカを退ける
- ソルティア
- アカシャを抱き上げて、戦闘に巻き込まれないようなところへ連れて行こう。お姫様抱っこ。
- ヤンファ
- ソルティアがアカシャを置いたら、モニカもその隣にそっと下ろそう
- ソルティア
- アカシャをそっと横たえたら、真っ直ぐ歩いてルナと相対しよう。
- エリカ
- 「……」 その様子を見届けた後、ルナティアに向き直り。