- GM
- すでにいる。
- GM
- それがGMのしごとだ。
- シャルロット
- ふぁーんふぁーんうぃー
- GM
- 命中回避魔力抵抗とかどうぞ。
- GM
- ヒッザステーッステーッ
- エリカ
- よいしょー
- シャルロット
- (ばっくだんす
- GM
- (一人EXILE
- ソルティア
- オナジカゼーノナカー 命中13+1回避ゴミ魔力10の抵抗10/10
- ソルティア
- 、、 よく見たら回避10もあった。出目10とかでうっかり避けそうだな。
- シャルロット
- 命中12+1/回避13+1。魔力は9と6
- シャルロット
- ていこうは10/10でござる
- ジャン
- 命中12+1/13+1、回避12+1/14+1
- ジャン
- 抵抗は10と9です
- エリカ
- 命中0 回避0 魔力11 抵抗9/11
- GM
- パラミスAとかそろそろ出てくるっけ?
- GM
- まぁまだ前提にはしないけどさ。
- シャルロット
- そろそろじゃないか
- ソルティア
- エリカちゃんがアルケミ5になったしね
- エリカ
- 一応使える。
- ジャン
- こっちはまだB
- GM
- おk
- GM
- よし、じゃあよろしくお願いします。
- ジャン
- よろしくおねがいします
- ソルティア
- よろしくお願いします
- エリカ
- よろしくお願いします。
- シャルロット
- おねがいしまーす
- GM
- 駐屯所にてマグダレーナから依頼の話を聞いてから2日後、アランの情報によると、今日はその周辺の警備が緩くなるタイミングらしい。
- GM
- 君たちは潜入の最後の準備と状況の確認を行う為、北防衛区の駐屯地のフェリシアの私室に呼び出されていた。
- #フェリシア
- 「わざわざご足労いただき、ありがとうございます」 君達を着席させた後、フェリシアは改めて小さく頭を下げて挨拶する。
- #フェリシア
- 「この2日間で、各々必要な準備はしていただけたかと思いますが――」 一瞬、心配そうにジャンに目を向ける。
- エリカ
- 「い、いえ」 ぺこっと頭下げ返しつつ。
- ジャン
- 「なァにを今更畏まってんだか。こっちが選んだ仕事だぜェ?」
- シャルロット
- 「そうですよ、フェリシアさん。こっちはばっちりですよ!」 ふふん、と胸を張る
- ソルティア
- 「いえいえ、こちらこそお邪魔致します」 こちらも小さく頭を下げて。
- ジャン
- いつも通りと言えばいつも通りのへらへらした態度だが、その姿勢には積極性も見える
- #フェリシア
- 「……そうですか」 何処かすっきりしたような言い方に安心を覚え、顔を引き締め直した。
- #フェリシア
- ジャン以外の言葉も聞き終えると、では、と言葉を続けた。
- #フェリシア
- 「話はもちろん、今日の呪素発生装置破壊の段取りの確認です。……と言っても、特段変わった事を話すのではありませんが」
- #フェリシア
- 「まず、これは既に説明させていただきましたが、今日は呪素発生装置のあると思しき区画の警備が緩くなるタイミングであること」
- #フェリシア
- 「これも、アランによりもたらされた情報です」
- シャルロット
- 「アランさん……流石です」 大変だったんだろうに。
- エリカ
- 「何か、理由があるんですか?」
- #フェリシア
- 「警備が緩くなる詳しい理由については、『色々ありすぎて説明するのが面倒くせェレベル』だそうです……」 肩を落として。
- ジャン
- 「はァ……? なんだそりゃァ」
- #フェリシア
- 「ただ、彼の能力・性格に関しては私もマグダレーナ様も信頼しています。この手の仕事で、彼が嘘を付く事はない、と思ってくださって結構です」
- エリカ
- 「は、はあ……そうですか」
- #フェリシア
- 「当然、それで納得出来るはずもありません。私は個人的に彼にその詳細を尋ねましたが……」
- #フェリシア
- 「警備の法則性、警備についている人間の素性、性格、行動傾向……至る所にまで言及されて、こちらの頭が痛くなるレベルでした」
- エリカ
- 「……」 そこまで把握できることに驚きだわ。
- シャルロット
- 「あー……すごいですね。負けてられませんよ?」 似たものジャンをちらっと見つつ
- ジャン
- 「オイオイ、専門が違うっつの」 シャルに苦笑する
- #フェリシア
- 「……しかし、その警備の緩さに疑問を覚える点があったようで」
- エリカ
- 「どういうことですか?」
- #フェリシア
- 「理由もなく日が経つにつれて、警備が緩くなっているような気がする、と」
- シャルロット
- 「警備が……甘いのですか?」
- #フェリシア
- 「……はい」 シャルロットに頷く。
- ジャン
- 「……理由もなく?」
- #フェリシア
- 「彼の中で考えられるありとあらゆる理由を想定してみたが、その理由がどうしても思いつかない、と」
- シャルロット
- 「……考えられるケースとしては、誘い出す為の罠――もしくは、その拠点が既に用済みである……ですか?」 顎に手をあてて、考えるように唸る
- #フェリシア
- 「そうですね。単純に考えればまず出てくるのはその2つだと思います」
- ジャン
- 「誘い出す罠だとしたら、こっちの行動が相当情報漏れしてんぞ」
- エリカ
- 「でも、それくらいなら“理由もなく”なんて言わない気もしますけど……」
- #フェリシア
- 「私もそれをアランに伝えたのですが」 2つの考えられる理由。
- シャルロット
- 「情報が漏れている、という点に関しては、多少なり考慮すべき要点です。あくまで、保守派内で発生した事件ですから」
- ジャン
- 「俺らが《呪素》のことまで嗅ぎ付けてるだなんて最近のことだし、知ってる人間も少ない筈だからなァ」
- ソルティア
- 「そうすると、漏れたルートが問題になりますが……あちら側にも、軍の上層に位置する人物が組している可能性もありますからね」
- シャルロット
- 「アランさんはなんと?」
- #フェリシア
- 「あるとしたら後者。だが用済みであると断言する理由が、まだこちらには無い、と」
- エリカ
- 「そうですか……」
- #フェリシア
- 「要するに、私たちはまだ呪素発生装置より先の敵の手の内を全く知らない……という事ですが、その通りなんですよね」
- ジャン
- 「そうなんだよなァ」
- #フェリシア
- 「……今までの私たちの考え・行動に何かしらの見落としがあったのかも知れませんが」
- #フェリシア
- 「呪素発生装置が、私たちにとって脅威である事は変わりません」
- ジャン
- 「……用済みって考えるなら、次の行動に出てる、もしくは準備が整ってる、か」
- エリカ
- 「でも、今は一先ず、そこを確かめるしかないですし……」
- ソルティア
- 「……警備がゆるくなっている、と言うのは、警備の兵が単純に減っている、と言う事でいいんですか?」
- #フェリシア
- 「ええ、基本的にはそういうことだと。多少、警備に付いている者たちの気構えにも変化はあるのかも知れませんが」
- ソルティア
- 「その減った警備の兵がどこへ行ったか、と言うのは把握出来ていないんでしょうか」
- エリカ
- 「別の……ところに回されてる、ってことですよね」
- #フェリシア
- 「公都外へ出たような記録はありません。増員されたのは、公都内の警備ですね」
- シャルロット
- 「……逆に言うならば、用済みになって然るべき拠点なのかもしれませんね」
- #フェリシア
- 「……用済みになって然るべき、ですか?」
- エリカ
- 「……それ、どういうこと?」
- シャルロット
- 「一連の事件の内容を鑑みて、です。中身のないような“捨てる”かのような事件の連発。……隠そう、という意識は見て取れません」
- シャルロット
- 「その発信源ともなれば、“捨てる”ことを前提とした計画ではないかと考えるのが自然です」
- ジャン
- 「ンンー………」
- #フェリシア
- 「捨てる事を前提とした計画……ですか」
- シャルロット
- 「隠したいなら、もっと隠して、進めるべき部分だけをやると思うのです」 行動回数も削るだろうし、警備もわかるようには置くまい
- #フェリシア
- 「……であれば、その“捨てる”計画の先に、彼らが見ているものは一体なんなのでしょうか」
- ジャン
- 「〈ユニット〉を使って人を操るっつー段階の次、か」
- シャルロット
- 「――そこまでは、それこそ想像の世界ですよフェリシアさん。やっぱり、情報が足りません」
- #フェリシア
- 「……そうですね。その情報は、こちらで集めなければなりません」
- エリカ
- 「とりあえず、今は発生装置の破壊……ですよね」
- シャルロット
- 「ついでに言えば、私たちはその発信源を叩かざるを得ません。そういう意味でも、既に罠なのかも」
- #フェリシア
- 「……はい」 考えを一旦区切るように少し頭を横に振って。
- ソルティア
- 「そうですね。ただ公都内の警備に兵が回されているだけなら、そちらから情報を探るのは難しそうですし」
- ジャン
- 「ま、そうだなァ」
- ジャン
- 「罠だったとしても、ここは一つ踏み込んでみようじゃァねえか」
- #フェリシア
- 「何にせよ、私たちは発信装置を破壊する選択肢を取らなければなりません、ね」
- シャルロット
- 「ええ。ですから、できる事は電光石火の勢いで発信装置を落として、相手の想定を狂わせることです」
- ソルティア
- 「ただ、拠点の警備を減らしてまで公都内の警備に人員を回さなければいけないような事態が起こっている、と考えると……少々怖い想像になってしまいますが」 腕を組んで細目で宙を見上げて。
- ジャン
- 「だからこそ、少数で俺らが行くんだろォよ」
- シャルロット
- 「洗脳者さんを減らしているだけ、という考え方も?」
- ソルティア
- 「いえ、そうではなく……拠点の警備を減らしてでも公都の警備を増やす、と言う事は、もしかすると公都自体に何らかの危機が迫っているのかもしれない、と言う事です。最もこの場合、相手側が公都自体は守る気があると言う前提になりますし、それで僕らの行動が変わるわけでもありませんが……」
- #フェリシア
- 「……彼らの動きについて、私たちが探る事が出来れば良いのですが、最近は特に監視の目が厳しく、情報を探るのも厳しい状況です」
- #フェリシア
- 「となると、やはり諜報・隠密に秀でた者に依頼しなければなりませんが……」
- ソルティア
- 「アランさんは今公都の外ですからねぇ……」 人材不足なう
- #フェリシア
- 流石に、アランも身体はひとつしかないんですよね……とため息をついた。
- シャルロット
- 「……アランさん、分身はできませんしねぇ」
- #フェリシア
- 「……あはは」 シャルロットと発言が被った事に苦笑しつつ。 「それと、こちらをお持ちください」
- エリカ
- 「……」 あんなのが分身したらそれはそれで嫌だな、とか思いつつ。
- エリカ
- 「……憶測ばっかりで考えても仕方ありませんし、今は今の依頼の話をしませんか?」
- #フェリシア
- 「……では、こちらが呪素発生装置のある区画までの、下水の地図になります」 テーブルの上に一枚の紙を置いて、それを片手です、と君たちの前へ
- #フェリシア
- 下水はゲーム的には臭い! で済まされます。
- シャルロット
- 香水、いただいてきます
- エリカ
- 「あ、はい」 地図出された。
- ジャン
- 「ン」 地図を覗きこもう
- #フェリシア
- 「これに記されているルートで行けば迷う事は無いが、一度間違えれば迷うのは必至、気をつけてな、だそうです」
- エリカ
- 「そ、そうですか……」
- シャルロット
- 「……恐ろしい話です」
- ソルティア
- 「……皆でしっかり覚えておく必要がありそうですね。単純な記憶力ならそれなりに自信はありますが……」 地図を見つつ。
- ジャン
- 「………」 ソルティアの言葉を耳に入れつつ、じっくりとルートを観察してる
- #フェリシア
- メイン探索役のジャンに、いくつかの鍵を渡そう。
- シャルロット
- 「……」 ルナティアがこっちに引き込めれば、心強いんだろうなあ、なんて。天井を仰ぎながら思ったり
- ソルティア
- 「まぁ、今は出来る事を出来る限り迅速に終わらせ、動ける余地を多くする事に専念するべきでしょうね」
- ジャン
- 「ン、あァ」 手を差し出し、鍵を受け取った 「こいつはどこのだ?」
- #フェリシア
- 「〈アンロックキー〉。今回の探索には欠かせないとアランが言っていましたから、少数ながらこちらで用意させていただきました」
- #フェリシア
- アンロックキーを5個支給したった。
- ジャン
- そういや持ってなかった
- エリカ
- 「魔法の鍵を解錠するアイテムですね」
- ジャン
- 「あァ、あの万能鍵か」
- シャルロット
- 「アンロック……魔法の鍵ですか」 ちら。ちらっ >そるてぃあ
- ソルティア
- 「……難度の高い鍵だと鎧を脱がないといけませんねぇ」 困り顔で笑い。メアって事はまだ秘密だし。>しゃるろっと。
- シャルロット
- 「脱ぐときにはお手伝いしますよ……」 こればっかりは苦笑いだ >そる
- ジャン
- 「服まで脱ぐんじゃァねえぞ」 カッカッカと笑い>ソルティア
- ソルティア
- 「服まで一気に脱げるなら逆に凄いですね。宴会芸ですよ」 そうか?
- エリカ
- 「何の話をしてるんですか……」 呆れ気味に。
- #フェリシア
- 「ただ、消耗品ですので、申し訳ありませんが必要でしたら出発前に追加で購入してください」
- ジャン
- 「へいへい」
- #フェリシア
- 「ある程度ならば、後で言っていただければその分のガメルは補填いたしますので」 買いに行く時間がない。
- シャルロット
- 「アランさんが5個用意されたのであれば、あと2~3個あれば問題ないですかね?」 2~3個は失敗するぜ、という
- #フェリシア
- 「それと、見張りについてですが……極力発見されぬように進むのはもちろんのことですが」
- #フェリシア
- 「戦闘になった場合も、絶対に命を奪う事まではしないこと。これだけは、お願いします」
- ジャン
- 「あァー」 「中々難易度の高い要求だなァ」
- ソルティア
- 「素手で殴れば気絶させれますかねぇ……」 鉄甲ですけど。
- シャルロット
- 「それはもちろん……」 ですけど、うっかり手が滑った(クリティカルした)ら知りませんよ
- エリカ
- 「はい、解ってます」 いざとなったら変転を。
- エリカ
- 変転を……(ちらっ>そるてぃあ
- #フェリシア
- ちらっ。
- ソルティア
- 変転は義妹のために使うって決めてるんで(キリッ
- シャルロット
- そるてぃあ「す、すりーぷ! すりーぷ!」
- ソルティア
- 達成値-4じゃないですか、やだー!>すりーぷ
- #フェリシア
- 「厳しい条件ですが、よろしくお願いします。彼らが何かを企んでいるとしても、公国の人間であることに違いはありませんから」
- ソルティア
- 「そうですね、意図的に殺害する必要なんてどこにもないわけですし。いざとなれば素手でも魔力を込めれば一定の破壊力は出ますから、それで何とかしましょう」
- ジャン
- 「殺すより生かす方が難しいっつーのに……」 渋々 「ま、当然その努力はするぜ」
- #フェリシア
- 「……」 一瞬、当然努力はする、というフレーズに驚いた表情になり 「ありがとう」 目を伏せて微笑んで答え
- ジャン
- 「お、おォ……?」 微笑まれたわ
- #フェリシア
- 「こちらから伝えるべき事は以上です。何かあれば、お願いします」
- エリカ
- 「私は、特には……」
- ジャン
- 「こっちは特にはナシだ」
- シャルロット
- 「さあ、行きましょうか! ちゃちゃっと悪党退治といきましょう!」
- ソルティア
- 「そうですね、アンロックキーを追加で購入しておいて……増強の指輪でも買っておきましょうか」 知力のな。
- #フェリシア
- 「よろしいようですね」
- #フェリシア
- 「では、皆さんご武運を」
- ジャン
- 「……??」 なんだろう、フェリシアの反応に違和感を感じるわ
- エリカ
- 「……どうかしたんですか?」 何その??って面。
- #フェリシア
- 「……何、ですか?」 一瞬何、で区切りそうになったけどですかと続けた。
- ソルティア
- 「じゃあ、急ぎ買い物だけ済ませて、出発しましょうか」
- シャルロット
- 「ふふっ……」 フェリシアとジャンの様子に、思わず笑ってしまった
- ジャン
- 「い、いや……」
- ジャン
- 「ン、ウン。何でもねえ」 ぽりぽり頭を掻きつつ
- ソルティア
- 「………」 様子の変わったジャンと笑ってるシャルロットを見て生暖かい笑顔になった。
- #フェリシア
- 「そうですか」 シャルロット様に笑われちゃってるわー……と
- エリカ
- 「……?」 なんじゃろか。
- #フェリシア
- 「はい、では何も無いのならきびきび動きましょう」 ぱん、と控えめだがはっきりと手を叩いて。
- エリカ
- 「は、はい」
- シャルロット
- 「はい、フェリシア先生」 その仕草に、なんとなく先生だなんてくっつけて
- #フェリシア
- 「私は先生ではないのですが……」 まぁ教官な時はあるけどさ。
- ジャン
- 「へいへい……」 どっこいしょと腰を持ち上げ
- ソルティア
- 「はい。じゃ、早速行きましょうか」
- シャルロット
- 「ですね。行きましょう!」 えいえいおー
- シャルロット
- そうそう。GMに一つ聞きたかったんだけど
- #フェリシア
- なーにー?
- シャルロット
- このシュヴァルツシルトさん、ガンとして使用してもいいの?(シグナルバレットとか、ヒーリングバレット
- #フェリシア
- カテゴリ〈ガン〉だからね。
- #フェリシア
- 射程とか用意し忘れてた気がするけど。
- シャルロット
- はあく。ありがとー
- シャルロット
- 10mでよかろ
- #フェリシア
- 付け加えてくる
- エリカ
- つまりソルティアの魔動鎧も……
- ソルティア
- ゲッタービームみたいに射出されそうだな。<鎧ガン
- #フェリシア
- 魔動鎧はどう見ても武器使用が無理だから……。
- エリカ
- ですよね。
- シャルロット
- 私のガンベルトから弾丸が溶ける未来が見える。
- シャルロット
- あ、まだアウトサイドリロードできないので、乱用は控えてください >ソルティア
- ソルティア
- 把握 >しゃるろっと
- ソルティア
- あ、そうだ。魔動鎧のディフェンシブオペレーションで上がる防護点って、鎧の防護点自体が上昇するのかしら。それともビースキみたいに追加上昇?>GM。
- GM
- 追加上昇で。
- ソルティア
- 追加上昇把握。つまり防弾加工で防御できる点数は変わらない。
- GM
- 防弾加工は鎧本来の防護点だからな。
- GM
- アレには防具習熟も適用されない。
- GM
- Dオペレーションは防具習熟と似たような感じで考えておくとよい。
- ソルティア
- 防具習熟と同じ把握
- GM
- さぁ、ではすぅぱぁ準備タイムだ。
各自、軽く相談しつつ魔晶石や追加のアンロックキーなどを購入。
- GM
- よし、準備は大丈夫か?
- シャルロット
- いいよー
- ジャン
- おk
- エリカ
- 大丈夫だ、問題ない
- GM
- 君たちは指示された通りに、下水道の一角に入り、以前と同じように水量調節を行った後、水が引いた通路に入って行く。
- GM
- そこから先は、似たような狭い通路が蜘蛛の巣のように広がり、意識していても迷ってしまいそうな程だ。
- GM
- アランの地図に従い、臭くて汚い複雑極まりない道を這うようにして進んでいく。
- GM
- 段々と鼻の感覚がなくなって来た頃、君たちはひとつの部屋に出る。
- GM
- 最初にユニットに侵されていた巻貝たちと戦ったのと同じような部屋。汚い、下水道の一角だ。
- GM
- ただ、その正面には鉄の扉が備えられている。
- ジャン
- 「ンーと、こっち進んで……とォ?」 扉だ
- ソルティア
- 「あの扉が入り口ですかね?」 隊列はいつもの通りかな
- シャルロット
- 「ここ、ですか?」 隊列はいつもの通りだね
ジャン、ソル <4m> エリカ <4m> シャル
- GM
- きちんと地図に従えてきていたのならば、この先が例の遺跡――《響の楽園》の一区画に繋がっているはずだ。
- エリカ
- 「地図通りなら、この先からが遺跡みたいですけど……」
- ジャン
- 「となると、こっから先が遺跡だなァ」 聞き耳しよう 2D6 → 1 + 2 + (9) = 12
- ジャン
- わろた
- シャルロット
- 聞き耳しました。 2D6 → 5 + 3 + (6) = 14
- シャルロット
- グヌヌ。
- ソルティア
- 今なら俺も聞き耳出来る! 2D6 → 6 + 6 = 12
- ジャン
- !?
- エリカ
- !?
- シャルロット
- なん、だと……!?
- ソルティア
- 本当に聞き耳したわろた
- GM
- 扉の厚さ故か、音は漏れて来ない。
- GM
- ソルティアも同様だ。
- エリカ
- しかし大した情報はなかった。
- ジャン
- 「流石に聴こえてこねえなァ」 鍵が掛ってるか確認んしよう
- ソルティア
- 「静かですねぇ……まぁ、鉄の扉ですから当然と言えばそうですが」
- GM
- 無論、鍵は掛かっている。
- GM
- それも早速魔法の鍵だ。
- シャルロット
- 「……さっそくですね」
- GM
- 解除目標値は14だ。
- ジャン
- 「みたいだなァ。ま、時間掛けてらんねえしちゃっちゃと開けんぞ」
- エリカ
- 「お願いします」
- ソルティア
- あ、そういえばファミ猫は今日は連れてきてます。依頼中なので。
- シャルロット
- そういえば、明かりは?
- GM
- ああ、薄暗いながらも一応あるよ。
- ソルティア
- いつものようにぱっぱとライトかけてく?
- シャルロット
- じゃあ非常時だけ点灯させるかんじだな
- エリカ
- 明かりあるなら、一応つけておいて隠しておく、がいいのかな。
- ジャン
- ということでアンロックキーでかちゃかちゃ 2D6 → 5 + 3 + (11) = 19
- GM
- 魔法の鍵を使えば、容易く扉は開く。
- シャルロット
- マギスフィアキープです
- ソルティア
- じゃあジャンの剣の刃とかナイフの刃とかその辺の適当なものにだけ【ライト】かけておこう。 2D6 → 4 + 1 + (10-4) = 11
- ジャン
- 冒険者セットの中に入ってる小型ナイフの刀身にでも<ライト
- ソルティア
- 「一応灯りはあるようですが、念のため」
- GM
- 灯りをつけて、扉を開けば、目の前の風景は一変する。
- ジャン
- 「っし、これでオーケィだ。進むぜ」 「っと、灯りか悪ィな」
- GM
- 扉を抜けると、その先は先日訪れた《響の楽園》の研究区画と似たような構造の小奇麗な通路だった。
- GM
- アランの地図には、その扉のもう少し先まで記されており、「こっから入れ」と書かれている地点まで、もう少し距離があるようだった。
- ジャン
- 「この水路、マジで繋がってやがったかァ」
- シャルロット
- 「……ここが問題の」 きょろきょろ
- エリカ
- 「……この前のところと、よく似てる」
- GM
- 大都市の地下に隠された、広大で荘厳な遺跡は、こんな所にも繋がっていたらしい。
- GM
- 位置的には、公都の南端の少し先……だろうか。
- エリカ
- 「……」 普段暮らしてる足元に、一体どれだけ広がってるんだろうか。
- ソルティア
- 「じゃあジャンさん、いつものようにお願いします」 合図とかがあるまで基本動かないよ的な感じで。
- ジャン
- 「あァ。この先に侵入ポイントがある。ちゃんとついてこいよ」
- シャルロット
- 「任せてください」 おいてかれなんかしません
- ジャン
- さて
- ジャン
- そのまま普通に進んでいける、でいいのかな?
- GM
- 「こっから入れ」と記された場所まで慎重に歩を進める君たち……すると、しばらくして二人の見張りの姿を確認する。
- GM
- どうやら、侵入予定地点の周囲を巡回しているようだ。
- ジャン
- おっと
- ジャン
- 「――っとォ、ここで見張りか」 腕を差し出し、人差し指を口に当てる
- エリカ
- 「……」 と。
- ソルティア
- ジャンの合図にこくりと頷いて立ち止まる。
- GM
- が、二人以外の姿は見えず、行動範囲はそれなりに広そうだ。扉の前が空くタイミングも、それなりの時間存在する。
- GM
- ジャン一人で隠れて侵入するならば14,仲間全員を誘導するならば18の達成値が必要だ。隠密で。
- エリカ
- 18!
- ジャン
- 「わざわざこのルートに見張りを置くとはなァ……だが、所詮素人か」
- シャルロット
- 「……隙、大きいようですね」
- ソルティア
- 「チャンスではありそうですね……」 ひそひそ
- ジャン
- 俺が18だせばいいってことだよね
- シャルロット
- 18ってどのぐらい難しい?
- ジャン
- 期待値だ
- シャルロット
- ジャン、敏捷指輪2つあるけど?
- ジャン
- 予備と本命で5つ持ってるけど?
- エリカ
- !?
- シャルロット
- かっけえ
- GM
- 5つwwwwwwwwww
- ソルティア
- 五つwwwwwwwwww
- ジャン
- あ、一つ腕輪だったわ
- シャルロット
- 俊足の指輪と、俊足の指輪。俊足の指輪というものもあるのか。
- ソルティア
- 俊足と俊足で指輪がかぶっちゃったな……
- GM
- うぉォん、俺はまるで人間判定成功装置だ。
- ジャン
- とりあえず
- ジャン
- 18目標でいきます
- GM
- おk.来いよ
- ジャン
- 「……おし、行ったな。タイミング見計らってついて来い」
- ソルティア
- 「はい」 こくり
- ジャン
- 合図はなんだろう、ライトの光を一瞬だけ抜くって感じで。
- ジャン
- いってくるぜ―― 2D6 → 2 + 5 + (11) = 18
- GM
- かっこいい……
- シャルロット
- せーふ……
- エリカ
- ちょうどぴったり。
- ソルティア
- か、かっこいいタルー
- GM
- ジャンは淀みない足取りで、静かに扉の前まで進む。
- シャルロット
- 「……」 黙って後ろを付いていく
- GM
- 警備が遠ざかったタイミングで皆を呼び、皆も侵入予定地点まで到達する。
- GM
- 到達地点には、扉がある。
- GM
- これもまた、魔法の鍵で……必要達成値は16だ。
- GM
- あまり時間を掛け過ぎていれば、当然見張りが戻ってくる。迅速かつ確実に、扉を開く必要があるだろう。
- ジャン
- 「………」 口を閉ざしたまま、速やかに解錠作業を始める 2D6 → 3 + 2 + (11) = 16
- GM
- お前すごいな。
- ジャン
- だろ
- エリカ
- またちょうど。
- シャルロット
- みすたーじゃすと
- ソルティア
- いちたりないはお払いされたか
- ジャン
- 「――……」 カチャリ、と手ごたえを感じる。黙ったまま3人に頷き、扉を開いた
- GM
- ジャンが無言で鍵に手を掛け、鮮やかな手つきで解除する。
- GM
- そのまま扉を静かに開き、皆を招き入れ、音もなく扉を閉める。
- GM
- 扉に入った先には、長い通路が続いていた。先の方で、緩やかに左に折れている。
- GM
- 壁や天井には魔動機による淡い照明があり、視界には一切の不自由がない。
- ソルティア
- 同じように静かに頷いて、後をついていくのだ。
- エリカ
- 「……」 ソルティアに同じく。
- シャルロット
- 「……」 後ろ、大丈夫かな。後ろに警戒をはっておこう
- ジャン
- 「………」 カーブしている道か。念のために聞き耳をしておく 2D6 → 4 + 4 + (9) = 17
- GM
- 人の話し声や足音はこの先からは特に聞こえない。僅かに、魔動機の駆動音か何かが聞こえる気がする。
- GM
- PCの駆動音と同じようなイメージで。ドゥームちゃんががーん! とかいう音じゃない。
- GM
- この様子ならば、あまり騒ぎ立てなければ、ある程度声を出しても大丈夫だろう。
- ジャン
- 「気配なし。ただ、魔動機の静かな駆動音だ」 小声でぼそりと呟き
- シャルロット
- 「今も稼働中ってことですかね」
- ソルティア
- 「ドゥームのような規模ではないんですね……研究設備か何かでしょうか」 ひそそ
- ジャン
- 「解らねえが、警戒して進むぞ」 といって足音を消しつつ先導していく
- エリカ
- 「目当ての装置の音かな……」 地図的にはまだ先なのかしら。
- GM
- これが呪素発生装置の立てる音か、それとも別のものか、そこまでは分からない。
- GM
- では、探索をタロム。こちらである程度まで進めたとして処理する。
- ジャン
- おk。探索 2D6 → 4 + 1 + (9) = 14
- GM
- チッ。
- ジャン
- ふう
- シャルロット
- すれすれ。
- GM
- 通路を曲がった先は、また長い直線の通路。
- GM
- 長い直線の途中で、右に分かれ道、それと直線の先の方は、左前方に向けて折れている。
- GM
- その分岐点の辺りで、ジャンは足を止める。
- GM
- 照明に隠れてはいるが、その周辺の天井は少し毛色が違う。
- GM
- どうやら床の何処かを踏むと作動する警報装置が仕掛けられていたようだ。
- GM
- その存在に気付いたジャンならば、警報装置を鳴らす事なく、どちらの道にも進んでいけるだろう。
- ジャン
- 「……警報装置か」
- GM
- これが鳴れば先の入り口の見張りや、もし他にも見張りが居るならば、それも駆けつけて来るに違いない。
- ジャン
- 解除は必要ない?
- GM
- ないよー。
- GM
- 踏む! と宣言しなければ踏まない。
- GM
- 戦闘中とかならば判定を求めるだろうが、今は落ち着いて抜けられる時だ。
- シャルロット
- 「厚い警戒網ですね……」 やりづらいなあ
- ソルティア
- 「……ここで警報に引っかかるのは一番不味いパターンですからね。気をつけていかないと……」
- エリカ
- 「……引っかからずに、抜けられそうですか?」
- ジャン
- 「そこの床を避けて通れ。それだけで大丈夫だぜ」
- ソルティア
- 「えぇ、分かりました」 警報を避けて進もう。
- GM
- さて、直進か右か。どちらに進もうか。
- ジャン
- とりあえず分岐で聞き耳>右直進 2D6 → 2 + 2 + (9) = 13
- ジャン
- ここで出目を消費するのだよ
- ジャン
- シャルも一応聞き耳しといてくれ
- シャルロット
- ジャンにあわせて聞き耳判定 2D6 → 1 + 6 + (6) = 13
- シャルロット
- これが基準値の差だよ
- ジャン
- せやな…
- ソルティア
- せやな……
- GM
- ジャンの耳にもシャルの耳にも、魔動機の静かな駆動音以外に届くものはない。
- GM
- どちらの道からもそんな音がする……気がする。
- ジャン
- 「……どっちつかず、かァ」 聞き分けが出来ん
- シャルロット
- 「手当たり次第で向かうしかないのでは?」
- ソルティア
- 「目的の発生装置が重要なものなら、一番奥にありそうな気はしますが……」
- エリカ
- 「どっちの方が奥、っていうのもわかりませんけどね……」
- ジャン
- 「しゃーねえ。ここは真っ直ぐ進んでみっか」
- ジャン
- ということで真っ直ぐ進もう。判断基準がないし。
- GM
- オーケー。
- GM
- では、直進し、突き当りを左前方へ進む。
- GM
- 左前方に真っ直ぐ伸びる通路を歩いていけば、やがてまたと扉にぶち当たる。
- GM
- 今度もまた、鍵は掛かっているようだ。
- GM
- ここからは扉の鍵や罠の有無は探索によって判明するものとするど。
- シャルロット
- 「……」 探索作業はそわそわするわ。落ちつか無そうにじれている
- ジャン
- 「落ち着けっての。気ィ散るって」
- ソルティア
- 「………」 こちらは落ち着いて周囲を警戒しながら待つのだ。
- エリカ
- 「……」 落ち着いてるかっていうとそうでもないが、ジャンの作業中は大人しくしてる。
- ジャン
- 探索やで! 2D6 → 6 + 3 + (9) = 18
- GM
- うむ。
- GM
- 罠は無いらしいが、鍵はある。普通の鍵で、16程の難易度だ。
- ジャン
- 「難儀なこっちゃなァ」 ぶつぶつ呟きつつ解錠 2D6 → 2 + 3 + (11) = 16
- ジャン
- 凄いな俺
- GM
- 今日のジャンは無駄がないな。
- GM
- 扉の鍵は思いの外素直に開く。
- GM
- 扉を開いた先には、小部屋だ。
- GM
- 君たちが進入したもの以外に扉はない。
- GM
- しかし、その代わりに、向かって右側の壁一面に、巨大なディスプレイとその操作盤のようなものが埋め込まれている。
- ジャン
- 「……行き止まり、か」
- エリカ
- 「……何もありませんか?」 ひそひそ。
- エリカ
- 「魔動機……」
- ソルティア
- 「あるのは魔動機だけ、ですか。制御装置……と言うわけではないんですかね?」 ディスプレイを?顔で見てる。
- GM
- メタ的に言うならば電子画面。
- シャルロット
- こんそーるだ
- ジャン
- 「何かを映し出す画面みてえだなァ……魔動機だ、解るか?」 エリカやシャルを見て
- エリカ
- 「……見るだけ見てみます」
- GM
- 横長の長方形の緑色のガラスのようなものに、魔動機文明語で難しそうな言葉がつらつらと並んでいる。
- シャルロット
- 「そうですね……ちょっと見せてください」
- シャルロット
- 読むだけならジャンさんにもできますよねしかし
- ジャン
- まあ俺も言語は読めるんですが。
- シャルロット
- わからないのはそるてぃあだけ!
- ジャン
- 此処は他の人にも出番をだな。
- ソルティア
- あたしゃ魔動機文明語を見ると蕁麻疹がおこるのだ
- GM
- セージ+知力B、あるいはマギテック+知力Bで判定しなければ、どんなものかは分からない、とする。
- GM
- 言語が読めても、それを理解する能力が求められるのだ。
- シャルロット
- まぎちりょく! 2D6 → 3 + 6 + (7) = 16
- エリカ
- では、セージで。 2D6 → 6 + 3 + (10) = 19
- シャルロット
- グヌヌ
- エリカ
- 勝った……!
- ジャン
- 圧倒的
- GM
- 目標値はじゅうg
- GM
- (∵)
- ジャン
- お前ら両方こえてるよ!
- ソルティア
- 凄い顔になってるな
- GM
- エリカとシャルロットの見立てでは、これは「この区画内にある、何処かの部屋への道を開く為の仕掛けのひとつ」のようだ。
- GM
- 正しい操作をすれば、その鍵(?)が一つ解除されるらしい。
- GM
- お前らの達成値なら問題なく操作できますとも……。
- GM
- ただ、その開かれる道が何処にあるかまでは、この端末では分からないようだ。
- エリカ
- 「これは……此処から何処かの扉……鍵?を開くためのものみたいですね」
- シャルロット
- 「……これ、制御装置みたいですね。遠隔解除もできるみたいですが……」
- エリカ
- 「場所は……」 うーん。 「だめ、解らない」
- ソルティア
- 「解除装置ですか……どうします? 今の内に開けて置きますか?」
- ジャン
- 「へェ、なら今のうちに動かしときゃァ良いだろ」
- シャルロット
- 「やたらあけると怪しまれますよ? ……まあ、また戻る手間を考えるとあけてしまうべきですが」
- ジャン
- 「つっても、管理側からアシが着くなら別だが」
- エリカ
- 「相手に気づかれちゃうかもしれないと思いますけど……」
- エリカ
- 「まあ、わざわざ戻る手間を考えると……」 なんとも言えないところ。
- ジャン
- 「時間が俺らにないっつーことを考えたら開けるべきだろうがなァ」
- ジャン
- 「あとまァ、こう言っちゃなんだがどうせそのうちバレるぜ?」
- エリカ
- 「……。じゃあ、開きますよ?」
- ソルティア
- 「侵入がばれるのは時間の問題ですしね……」
- ソルティア
- 「その、解除をする事で何らかの罠が発動するようなことは無いんですか?」
- ジャン
- 「頼むわ。開いたら迅速に動くぜ」
- エリカ
- 「そういうことはないと思いますけど……」
- シャルロット
- 「それは無いと思いますよ? 正しい手順であけるんですしね」
- ソルティア
- 「無いのでしたら、そうですね。開けましょうか……開錠の際によほど大きな音が立つのでなければ、即座にばれることは無いでしょうし」
- エリカ
- 「……やりますよ」
- ジャン
- 「あァ」
- GM
- 装置を 操作しますか。ニア はい いいえ
- エリカ
- ニア はい
- GM
- では、スイッチのひとつを解除しました。
- GM
- 目に見えた変化は今のところありません。
- エリカ
- 「……」 特に音がしたわけでもなかった。
- GM
- さて、見たところこの部屋に他に変わったものはないようだが。
- エリカ
- 「これで開いた……と思いますけど」 手応え的なものがあるわけでもなし、実感はない。
- ジャン
- 「完了か。連中が来る前にそのまま進むぜ」
- シャルロット
- 「じゃ、行きましょう。必要なら戻ってくればいいです」
- ジャン
- 「まァ、念押しだからな」
- ソルティア
- 「えぇ。次は先ほどの右へ曲がっていた方ですか」
- ジャン
- 「そうだなァ、ちゃっちゃと行くぜ」
- ジャン
- ということでさっきの分岐点へ。
- ジャン
- こんどはこっちからみたら左へ曲がる道だな
- GM
- おーけー。
- GM
- うむ。最初に見た時の右への分かれ道。
- GM
- そちらを向いてみると、今度は少し先でさらに右斜め前方に曲がっていて
- GM
- その途中で左側への分岐と、直線の突き当りに大きな扉が見える。
- ジャン
- ふむふむ
- ジャン
- とりあえず探索っぽいな
- GM
- では、今見えてる範囲の通路の探索は行えるとしよう。
- GM
- 面倒だから今見えてるし扉も含めるでいいや。
- ジャン
- そろそろ失敗できないので
- ジャン
- 予備の知性指輪持ってる人いるかい
- シャルロット
- 知力、か
- ソルティア
- 俺が買ってきた
- シャルロット
- そっちはない
- ソルティア
- 二つな!
- ジャン
- じゃあ借りていいかい。こっちも忘れとったでな
- ソルティア
- いいよー
- ソルティア
- どうせこっちもアンロックで割るくらいしか使い道ないしな
- ジャン
- おk
- ジャン
- では俊足→知性で
- ジャン
- 一括探索 2D6 → 5 + 5 + (9) = 19
- GM
- きゃー。
- ジャン
- 指輪効果です
- ソルティア
- 指輪すげー
- GM
- 通路の見える範囲に罠は無く、ひとまず分岐はさておき、直進先の扉まで探索を終える。
- ジャン
- ひとまず探索を追える度に知性→俊足。
- GM
- 大きな扉は、魔法の鍵(達成値17)で施錠されている。罠はないようだ。
- シャルロット
- 「魔法の鍵ばっかりですね……皆困らないのでしょうか」
- ソルティア
- 「それだけ警戒しているんでしょう……魔法の鍵であっても、合う鍵はあるわけですしね」
- ジャン
- 「此処まで罠はねえ、か」 そろそろ扉の先にも注意を払う。聞き耳だ 2D6 → 5 + 6 + (9) = 20
- GM
- ヴィイイイン……と、今までより大きな駆動音と、伝わってくる震動がある。
- ジャン
- 「扉の先に魔動機……さっきよりも大きく感じるなァ」
- ジャン
- 分岐はさておき直進の方でいいよね?
- ソルティア
- 「先の装置より大きなものなのか、魔動機械なのか……」 直進の方でよいよー
- GM
- 扉は直進の先だ。
- ジャン
- 「戦闘の可能性は否定できねえ。とりあえず開けるぜ」 と解錠作業 2D6 → 6 + 4 + (11) = 21
- ソルティア
- 「分かりました」 こくり頷き
- GM
- 高いな。
- ジャン
- 出目が嫌な感じになってきた
- シャルロット
- いやなのか
- シャルロット
- いい出目じゃないか――(悟った顔で
- ジャン
- 10、11、10が続いてるんだぜ…?
- GM
- ジャンの手は、相変わらず迷う事なく動き、簡単に扉を開いてしまう。
- GM
- 扉を開いた先に広がるのは、先程よりもずっと大きな部屋で
- ジャン
- 「………」 先程までより警戒して、部屋を見渡す
- GM
- 今度は壁の全面に、ディスプレイと入力装置が広がっていた。
- GM
- 先程よりも重要なコンソールルームのようだ。
- GM
- 一面からジジジ……という機械独特の音が響き、緑色の画面に囲まれている状況は、慣れぬ者にとっては居心地が悪いかもしれない。
- ソルティア
- 「また大きい装置ですね……」 扉のところに陣取って警戒しておこう。
- シャルロット
- 「今度は何の……?」
- ジャン
- 「さてなァ、専門じゃねえから何とも。二人ともまた頼むぜ」
- シャルロット
- ええっと、また同じ判定でOK?
- GM
- おk.
- ソルティア
- じゃあシャルにも知力指輪渡しておこうか。エリカちゃんは自前のがあるだろうし。
- エリカ
- 知力の予備指輪なら2つもってる。
- GM
- 今度は達成値によって色々変化する可能性はある。
- GM
- あ、この判定は所要時間基本1分です。
- ソルティア
- 再判定も考慮出来るくらいだな
- ジャン
- 時間倍も可能か
- シャルロット
- てぇい! マギ知力! 2D6 → 3 + 3 + (7) = 13
- シャルロット
- ひくい。
- エリカ
- えーと、さっきと同じでいいのね。えい。 2D6 → 6 + 4 + (10) = 20
- エリカ
- ドヤァ
- ジャン
- ぱねえ
- GM
- 19以上出された……。
- GM
- エリカちゃんなんかにだされた……。
- エリカ
- なんかっていうな><
- シャルロット
- えりかちゃん輝いてるわぁ
- GM
- ちょっと待っててくれ。
- エリカ
- まちます。
- ジャン
- 「どうだァ?」
- エリカ
- 「基本の操作はさっきとそう変わらないし……ええと」
- GM
- エリカが操作して、ディスプレイに表示されたのはこの区画全体のマップだ。
- シャルロット
- ちずでたー!
- GM
- ×印がスイッチ、点線になっているのが出現する通路らしい。
- GM
- 入ってきたのは左下、現在は右下の大きな部屋だ。
- ソルティア
- 横長の部屋やな
- ジャン
- 「おォ、コイツは……」
- エリカ
- 「……あ、これは……」 操作して地図を表示させ。 「……うん、これ、この辺りの地図みたい」
- シャルロット
- つまり、スイッチ一つをクリアしたから、後上のスイッチクリアでクローズな道が開かれるのかしらね
- GM
- ですね。
- シャルロット
- 一応、おくの部屋を確認してからスイッチ押しに行きましょうか
- ジャン
- 「この点線の通路、さっきはなかったよなァ」
- ソルティア
- 「えぇ、通路らしきものはありませんでしたね……開錠するとここが開くんでしょうか」
- シャルロット
- 「つまり、そのスイッチを押さえれば開放されるということです」
- エリカ
- 「はい。この印がついてる箇所のスイッチを操作すると開く……みたいです」
- ジャン
- 「ま、そういうコトになるわな」 「ンじゃァてっとり早くもう一つの方に行くかァ」
- ソルティア
- 「すると、やっぱりこの隠し通路の奥に発生装置があるんですかね……」 「あ、はい、分かりました」
- エリカ
- 「可能性は、高そうですね……」
- ジャン
- 「スイッチの奥に部屋があんのも気になるなァ……先にそっち確認しとくか」
- GM
- 真ん中右の部屋の前までは、判定なしでオーケーです。
- ジャン
- では、そこまで行こう
- GM
- オーケー。
- GM
- 次に向かう部屋の前にも、当然ながら扉はあって、開かないようになっているのだが
- GM
- 今度の扉には、鍵がない。
- ジャン
- ふむふむ
- GM
- 代わりに、脇の壁に小さな魔動機。小型のコンソールだ。
- GM
- またもつらつらと小難しい単語が続いている。
- GM
- 鍵を解除するには、操作が必要らしいが……。
- ソルティア
- 魔動機アレルギーには鳥肌の立ちそうな遺跡だぜ。
- ジャン
- 「扉にこんなモンついてんのかよ……」
- ジャン
- また二人に頼もう
- シャルロット
- 「……あ、はい? どうしました、ジャンさん」
- ジャン
- 「いや、扉に魔動機がな」
- ソルティア
- 「こんな魔動機ばかり……」 ぐぬぬ
- エリカ
- 「これで解錠しなきゃいけないみたいですね……」
- エリカ
- 例によってセジ知力でよろしか。
- GM
- よろしいよ。
- エリカ
- ではえいえい。 2D6 → 5 + 5 + (10) = 20
- GM
- ……
- GM
- エリカちゃんのくせに!!!11
- シャルロット
- 私は――いらないようだ
- ソルティア
- GMがジト目してる
- GM
- 2回も19が出るとは思ってなかったわ……
- エリカ
- (勝ち誇った顔
- ジャン
- 「俺が下手に触って厄介が起きても困るんでなァ、いけるか?」
- シャルロット
- 「それなら――エリカさんがやってくれそうですよ」 出番の無さに苦笑いだ
- GM
- では、扉の鍵を解除するの自体は、非常に簡単だった。
- GM
- ただ、そのまま単純に開けただけでは、この部屋の中のトラップに引っかかってしまう。
- GM
- 部屋の天井には、レーザーガンが備え付けられていて、解除せずに入るとジュッだそうだ。
- ソルティア
- 「さすがだねぇ、エリカちゃん」 僕なんて出番どころか呼ばれもしない!
- エリカ
- 「これなら簡単に……あ」
- エリカ
- 「これは……罠が設置されてる? ええと、反応しないようにするのは……」 ぺっぽっぱっ。
- GM
- その解除も、この入力装置で行える。
- GM
- 20年に一度の閃き具合を見せているエリカならばそれも解除出来る。(舌打ちしながら
- ソルティア
- 「天井の方に何か射出口のようなものがありますね……」 おのれガンめ
- ジャン
- 「おっそろしいなァ」
- シャルロット
- 「……うわ。すごい。魔動機術を勉強してないのに、よくそんな風に解析できますね」 あたまよすぎんべ
- エリカ
- 「……よし、これで大丈夫だと思います」
- ジャン
- 「早ッ。やるじゃァねえか」
- エリカ
- 「い、いや、まぐれみたいなものだけど」 えへへ。
- エリカ
- ちょっと鼻高々。
- ソルティア
- 「助かるよ、本当に……アレに撃たれる羽目になるのは勘弁だからねぇ」 げんなりと天井を見上げて。
- シャルロット
- 「ほんと、すごいです……この調子で頑張っていきましょう」 うん、うん
- GM
- エリカの活躍によって、レーザーガンに焼かれる未来は回避され、君たちは部屋の内部へ。
- GM
- 部屋に入り、向かって左には扉がある。今度は魔動機ではなく、普通の鍵が掛けられているらしい。
- GM
- 鍵自体はジャンにとっては複雑なものではない。達成値15でオーケーだ。
- GM
- ただ、レーザーガンを解除していなければ、焼かれる恐怖に震えながら解除しなければならなかった事を思うと、エリカに感謝せざるを得まい。
- ジャン
- 部屋そのものには?
- GM
- 部屋そのものに何かあるかどうかは、探索してみなければ分からない。
- GM
- 見る限りでは、コンソールなどはないね。
- GM
- 天井の一部が、ちょっぴりお茶目なレーザーガンになってるくらいだ。
- ソルティア
- 「この部屋には何も無さそうですか?」 きょろきょろ
- エリカ
- 「隠し扉みたいなのも、あの地図には載ってませんでしたし……」 何もないのかな。
- ジャン
- 指輪をつけかえて部屋探索 2D6 → 6 + 2 + (9) = 17
- GM
- 何もない!(くわ
- ジャン
- 本当かい?(マスオさんばりに
- GM
- 本当だよ。
- シャルロット
- ぼくがうそをつくとおもうかねふぐたくぅん(わかもと
- ジャン
- 割ることも考慮したがまあいい
- ジャン
- 指輪を敏捷につけかえて、解錠しよう
- ジャン
- 「何もないなァ。何のための部屋なんだか」
- ジャン
- と言いつつ解錠作業するよ 2D6 → 4 + 5 + (11) = 20
- GM
- はい……(開きました
- GM
- 解錠した扉の先には、┤状の通路。
- シャルロット
- 「用途の決まっていない部屋などは、こういう遺跡染みた場所であればありえない話でもないのではないかと」
- ジャン
- 「ま、確かに元々遺跡だしなァ」
- シャルロット
- 「さ、それより先に行きましょう」
- ジャン
- 「左がスイッチ、奥が部屋だな」
- エリカ
- 「はい」
- GM
- 奥の部屋か、左の×印の箇所か。先にどちらに行くべきか。
- ソルティア
- 「奥を確認してからスイッチでしたっけ?」
- ジャン
- 「あァ、部屋に何か待機してる可能性もある」
- ソルティア
- 「途中で襲われるのは嫌ですからね……対策を取れるようにしておくのはよいと思います」 こくり
- ジャン
- えーと、探索は?
- GM
- えーと、そうだね。┤の通路全域と、直線の先の扉を一括でおk.
- ジャン
- では指輪つけかえて探索 2D6 → 5 + 6 + (9) = 20
- ジャン
- やばい
- エリカ
- わあ。
- GM
- <(^o^)>
- シャルロット
- なんなの?
- シャルロット
- エリカもジャンもどうしたの……?
- GM
- 罠の類はない。先程のレーザーガンを突破するのが困難だからだろうか。
- GM
- 直進先の扉には、またも鍵が掛かっている。魔法の鍵で、達成値は16程。
- ソルティア
- やばいな
- ジャン
- 「さっきのが関門だったかァ? こっちには何もねえな」
- エリカ
- 「かもしれません。……解除できててよかったかも」
- ジャン
- 「エリカちゃんのおかげだなァ。助かったぜェ」
- ジャン
- 先に部屋に聞き耳 2D6 → 1 + 1 + (9) = 11
- ジャン
- ワロタ
- シャルロット
- いいところにおとしたね
- シャルロット
- 聞き耳フォロー 2D6 → 4 + 4 + (6) = 14
- GM
- 聞き耳は今日駄目だね。
- GM
- 奥の部屋からは、魔動機の駆動音もしない。
- ソルティア
- ちゃんと耳掃除してもらえよ!
- シャルロット
- 「こっちは……静か、ですね。魔動機の動作音もありません」
- エリカ
- 「……何もないんでしょうか」
- ジャン
- 「オーケィ、開けるぜ」 指輪つけ戻して解錠作業だ 2D6 → 3 + 1 + (11) = 15
- ジャン
- おっと
- シャルロット
- てがすべったわね
- ジャン
- えーと、巧みは2つあるな、予備。
- シャルロット
- 指輪もったいないなら、私がやってもいいのよ
- シャルロット
- いやま、予備あるなら任せようか
- ジャン
- 構わん。鍵の数もあるしな(ぱりん
- ソルティア
- 「皆のお陰で順調ですね……僕の出番が一向にありませんが」 冗談っぽく小声で笑い。いやいつもだけどな
- GM
- シャルロット「ソルティアさんはいつもガンを私たちの代わりに受けてくれてるじゃないですか!」
- シャルロット
- そるてぃあばりあ!
- ソルティア
- ガン以外を受けさせてください!
- GM
- では、半ば強引ながらも、ジャンはその鍵を突破する。
- ジャン
- 「ソルティアは戦いで先陣切ってくれりゃァ良いんだよ」
- ジャン
- とか喋りつつ鍵を無理矢理開ける
- ジャン
- 巧みの予備をつけます。
- ソルティア
- 「ま、その為の特訓をしてますからねぇ」 ザルなりに警戒しつつジャンの後に付く。
- GM
- 扉の先にあった部屋には、多くの資材がうず高く積まれていた。
- GM
- ここで何かを生産した……というのは規模的に考えがたいが、余った備品などを集めているのかも知れない。
- ジャン
- 「……コイツは、なんかの備品かァ?」
- シャルロット
- 「うーん……判りますか、エリカさん?」
- エリカ
- 「ええと……」 見識でおk?
- GM
- いーよー。
- ソルティア
- 「見たところ余り物を詰め込んである、と言う感じですが……」
- エリカ
- 「ぱっと見、そんな感じですね……」
- エリカ
- じゃあ見識。>資材的な 2D6 → 3 + 4 + (10) = 17
- エリカ
- 出目が落ち着いた
- シャルロット
- でも達成値が
- GM
- やはり、中心になるのは魔動機に使えそうな部品ばかりだ。全体的に、かなり小型のものが多い。
- GM
- 中には、銃の素材になりそうなものもあるが、まぁ大体は余り物だろう。
- GM
- 探せば、使えるものも見つかるかもしれないが……。
- エリカ
- 「なんとなく、小さいものが多い気がしますけど……」
- ジャン
- 「確かに細々してんなァ……」
- ソルティア
- 「大型の魔動機のものではなく、銃器のようなものの部品なんですかね?」
- ジャン
- 「あの兵士たちが使ってる銃とかのかもな」
- エリカ
- 「銃の……ん……そうですね、それらしいのもある気がしますけど……」
- ソルティア
- 「……ここにあるもので情報源になるものもあるかもしれませんし、探していきますか? ユニットのような小さいものがあるかもしれませんし」
- エリカ
- 「そうですね、〈ユニット〉について何か解れば……」
- シャルロット
- 「折角ですし、何かないですかねぇ……」
- ジャン
- 何か探すなら探索よね
- GM
- 探索よね
- シャルロット
- 弾丸が手に入るだけでも幸せですし
- ジャン
- じゃあ
- ジャン
- 「何かないですかねぇ、って……仕方ねえなァ」 探す気かよ、とぼやきつつ漁り出した 2D6 → 6 + 5 + (9) = 20
- ジャン
- !?
- ソルティア
- !?
- シャルロット
- ……?
- GM
- <(^o^)>
- GM
- 全部ぶちまけるね……。
- シャルロット
- オワタ
- シャルロット
- はらわたをぶちまけろ!
- ソルティア
- GMがあまりの状況にフッジサーンしそうだ
- エリカ
- おらぁっ、持ってんだろぉ?(GMをジャンプさせる
- GM
- ジャンが部屋を探っていくと、予想外に多くの使えそうなものが見つかる。
- GM
- 見つかったものは……
- GM
-
黄鉄鉱のお守り(打撃武器からダメージを受けた際、1点反撃。1,000G AW124EX378)
宗匠・疾風・叡智の腕輪をひとつずつ(1,000G×3)
銀の弾丸12発(250G×12)
活性弾6発(160G×6 AW103EX330)
韋駄天ブーツ(移動力強化。2,000G Ⅰ255AW130EX395)
軽業のブーツ(転倒しなくなる。11,600G AW130)
- GM
- です……。
- エリカ
- ゚×゚)
- シャルロット
- ちょっ……
- ジャン
- かwwwwwるwwwwwわwwwwwwざwwwwwwwwwwww
- GM
- GMはショックのあまり水をお代わりしてきます……
- ジャン
- 「ン?おォ、これも使えるし、あァ、こっちも……」
- ソルティア
- 「えっ」
- シャルロット
- 「……え、あの。ジャンさん……?」 どんだけ?
- ジャン
- 「うおっ、こんな靴まであんのかよ……!」 ちょっと愉しくなってきた
- ソルティア
- 「なにそれこわい」
- エリカ
- 「こ、これ銀の弾丸……!?」 12発で3000G!(※価格改定前です)
- ジャン
- 「凄ぇなァ、折角だし全部拝借していくぜ」
- エリカ
- 「い、いいのかな……」
- ソルティア
- 「問題があったらフェリシアさんに返却すればいいでしょう。今はありがたく拝領するという事で……」
- ジャン
- 「むしろ、置いてたら俺らと戦う奴らがコレ使うかもしれねえんだぜ?」
- エリカ
- 「……そ、そうですね」
- エリカ
- 「……」 軽業のブーツにいたっては1つ1万ガメル超……
- GM
- エリカちゃんの瞳が「G」になってる。
- シャルロット
- ソルが韋駄天、ジャンが軽業かな
- ソルティア
- 俺はもう履いてるよ
- シャルロット
- エリカちゃんあげる。私は移動距離24mで十分でしょう>韋駄天
- エリカ
- ごめんもうある……
- シャルロット
- ック、なんだこれ!
とりあえず頂いた装備を分配。
シャル:韋駄天ブーツ
ジャン:軽業のブーツ、疾風の腕輪
エリカ:活性弾、銀の弾丸、叡智の腕輪
ソル :黄鉄鉱のお守り、宗匠の腕輪
- ジャン
- 「あ、ソイツは俺がもーらった」 エリカが凄い眼で見てた靴をひょいと持ち上げ
- ソルティア
- 「これは僕が付けるのがよさそうですね」
- ソルティア
- 黄鉄鉱は装備しておきます。
- シャルロット
- 韋駄天は装備しておきました。
- GM
- 決まったかな。
- ジャン
- 決まったよー
- GM
- しゃぶり尽くされたのでこの部屋はそんなもんです。
- GM
- はい。
- ジャン
- 「っし、こんなモンだな」 てかてか
- シャルロット
- 「ジャンさん……楽しそうですね」
- ソルティア
- 「習性なんですかねぇ……」
- ジャン
- 「いやァ、物色なんて合法でそうそう出来ることじゃァねえからなァ」
- GM
- フェリシア「誰が合法と言った?」
- エリカ
- 「……」 思わぬ副収入……。うふ。ふ。
- ジャン
- 「……なんかエリカちゃんがニヤニヤしてる」
- エリカ
- 「えっ、しっ、してませんよっ」
- ジャン
- 「そうかァ?」
- ソルティア
- 「気にしないであげてください……」 ほろり
- シャルロット
- 「二人とも、生粋の冒険者……みたいですね。探検とか財宝とか、好きなんでしょうか?」
- エリカ
- 「別にそんなんじゃあ……」 (……これだからお嬢様って)
- ソルティア
- 「えぇ、きっとそうなんでしょうとも」 必要以上に爽やかに嘘ぶっこいた
- ジャン
- 「ま、それはさておき、今度も装置だ。頼むぜ」
- GM
- さて、次の行動をば。
- ジャン
- ではスイッチへ行こう
- GM
- オーケー。部屋を出て、すぐ先の分岐を曲がって×印まで。
- GM
- 通路の突き当りに、さっきの×印の場所に比べて控えめなコンソールがある。
- GM
- これも、一応間違って操作しない為にはきちんとした手順を踏む必要がある。
- GM
- 達成値なんざ15あれば十分ですから余裕でしょうけどね!
- シャルロット
- それはスカウト? それともセージ系だろうか
- GM
- セージあるいはマギ知力!
- シャルロット
- 失敗してもいいなら、私も試すけど……失敗ペナルティとかあるかは聞いてもいい質問?
- エリカ
- せじ知力! 2D6 → 1 + 2 + (10) = 13
- エリカ
- あれぇ?
- シャルロット
- マギ知力っと 2D6 → 3 + 3 + (7) = 13
- シャルロット
- ……?
- ジャン
- さっき腕輪拾ったし
- エリカ
- ぱ
- エリカ
- りん。
- シャルロット
- 割ったー!
- GM
- エリカちゃんが割りました。
- エリカ
- ギリリッ。
- エリカ
- 薬0.5週間分が!
- ジャン
- 副収入とかいってるから…
- ソルティア
- 気がそれちゃったな!
- GM
- 細かな操作が他の端末と違った為混乱しそうになったが、どうにか操作を無事に完了。
- GM
- 2つ目のスイッチが解除されると、微かにウィーンと、音がした気がする。
- エリカ
- 「……ふう」 操作終え。 「これで開いた……と思います」
- シャルロット
- 「……」 危ない。口出ししていたら失敗していた。
- ジャン
- 「ンだ、今回のは手間取ってたみたいだなァ」
- エリカ
- 「……」 じろ。>ジャン
- ジャン
- 「な、なんだよ」
- エリカ
- 「なんでもありません」
- ソルティア
- 「お疲れ様、エリカちゃん」
- シャルロット
- 「そろそろバレてしまいそうな気がしますね……ドア、あけちゃいましたし」
- エリカ
- 「……今、音も聞こえたしね。誰か様子を見に来るかも……」
- ソルティア
- 「でも、これ以上進む場所もありませんからね。早急に隠し通路の方へ向かいましょうか」
- シャルロット
- 「急いで進みましょう。ここからは速度のほうが肝要です」
- ジャン
- 「あァ、駆け足気味で行くぜ」
- エリカ
- 「はい、行きましょう」