虚ろの輪音

第二部 第三話「継ぎし刃は誰が為に」 - 04

GM
さて、ヤンファの手に現れたのは、先程見た〈ヴァイケリオン〉と見た目はほとんど変わらない。鈍く輝く刃を持つ、ひと目で名刀と分かる刀だ。
〈ヴァイケリオン〉

知名度 19 形状 決して刃毀れする事のない、鈍い輝きを放つ刀 カテゴリ〈ソード〉S
概要 《刃狼》の為の唯一無二の牙 製作時期魔動機文明
効果
ランク効果
《刃狼》の咆哮
 この武器をフェンサー技能で扱う場合、フェンサー技能による筋力の半分までという制限を無視して装備・使用が可能です。
 また、秘伝《刃狼哮》が使用可能です。

一の刃《守護不退転の心》
 近くに〈ファランダレス〉やそれに類する装備が存在し、この武器を「用法:2H」で扱う時、装備者の回避力と防護点を+1、追加ダメージを+2します。

二の刃《慈悲の牙》
 この武器を使用した近接攻撃でクリティカルが発生した場合、威力を+10して振り足します。
 その際、更にクリティカルが発生した場合、更に威力を+10します。
 また、コンビネーション・アーツには、この効果は発揮されません。

三の刃《不折の刃》
 この武器を使用した近接攻撃では、「◯機械の身体」などのクリティカル無効・クリティカル値上昇の能力、またはGMがそれに類すると判断した能力の効果は無効化されます。
非ランク効果
◯▽四の刃《自愛の戒》
 所持者が《天趨刃》を連続した手番で宣言する時、連続して使用する度に《天趨刃》のペナルティが1ずつ上昇していきます。
 一度でも宣言しない手番を挟んだ場合は、ペナルティは元に戻ります。
 また、装備者は常に生命力が+6されます(HPも上昇します)。
用法必筋命中威力C値追加D
備考
1H両 20 +1 30 +1 魔法の武器
2H 20 +1 40 +1 魔法の武器
由来と逸話
〈ファランダレス〉を守護する役目を担っているシャンリーク家に長く伝わる魔剣です。
 シャンリーク家の当主であり、《刃狼》と呼ばれるに至った者だけが扱う事が出来ます。
 また、それぞれの《刃狼》に合わせてその能力を変えるとも言われています。
ヤンファ
「………」 ヴァイケリオン。この手でコレを握る日が来るとは
#フーロン
「はァ……もう記憶だけとはいえ、どっと疲れるぜこりゃ」 胡座をかいて座りなおして。
ヤンファ
「まァ、死んでも尚、こうやって剣を交えることが出来たことぐらいは親孝行と思ってくれよ」
#フーロン
「そりゃお前じゃなくて剣のお陰だっての。親孝行っつーなら俺が生きてる間に更生してくれよ」
ヤンファ
「死んだ奴が何贅沢言ってんだ」
シャルロット
「ヤンファさんも、なんか変に気をはらなくてもいいのに」
ヤンファ
「るせえ」
ソルティア
「……孝行したい時に親は無し、ですか……」 小さくぼそっと呟いて。
エリカ
「……」 なんとも言えない気分で親子のやり取り眺める。
#フーロン
「はァ……まァそっちの嬢ちゃんの視線もアレだし、言う事だけ言ってさっさと逝くか」
シャルロット
「あははは……」
ヤンファ
「何だァ、まだあんのか」
#フーロン
「そりゃ、言いたい事は山程あるに決まってんだろ」
#フーロン
「……が、それを言い切るにゃ、時間が足りなさ過ぎるんでな」
ソルティア
「………」 しんみり親子の会話を眺めていよう。
#フーロン
「……まずは、だ。てめえはもっと家訓を必死に理解しやがれ」
ヤンファ
「あァ……?」
#フーロン
「自分で自分を憎むなんてアホな事、考えてんじゃねェよ」
ヤンファ
「ソイツは、自分の弱さを戒めるってコトでだな……」 もにょもにょ
シャルロット
「……」 ほほえましいなぁ
#フーロン
「てめえはそういうとこだけ真面目なんだよなァ。ほんっと、面倒くせえ奴だぜ」
#フーロン
「四の刃、てめえもてめえで一人の生を持つ人間だって事を忘れるんじゃねえ。てめえ自身も、慈しんでやる対象なんだよ」
ヤンファ
……」 ぁ、と小さく声を出す。そういうこと、なのか
#フーロン
「これ以上は小っ恥ずかしいから言わねえからな」 家訓に関しては。
ヤンファ
「うるせェなァ……」
#フーロン
「……で、だ」
ヤンファ
「次は何だ」
#フーロン
「何をするのかは知らねえし、聞いた所で俺は今から消えるから意味もねえし訊かねえよ」
#フーロン
「が、お前らがこれを取りに来たって事は、〈ファランダレス〉と〈ヴァイケリオン〉を使うつもりなんだろ」
ヤンファ
「あァ」 頷く
#フーロン
「最初から、全部上手く使えると思うんじゃねえぞ」
#フーロン
「今のお前らじゃァ、負荷を全部無かった事にするなんて事は到底ムリだ」
ヤンファ
「………」 先程のシャルを思い出す。確かに上手く操れて居なかった
シャルロット
「……ど、どのぐらいなら大丈夫なんでしょうか?」
#フーロン
「知らねえよ。お前ら次第でもある」
#フーロン
「……が、そうだな」
#フーロン
「〈ファランダレス〉の力を解放して何かでかい事をやってのけた後、ヤンファとシャル、二人ともが死んでなかったら大勝利だと思え」
#フーロン
「何かしらの後遺症は確実に残るだろう。が、ンなモン後からどうにでもなる。多分な」
シャルロット
「そうですか
ヤンファ
「アバウト過ぎんだろ」
シャルロット
「いえ、それだけ聞ければ十分です」
#マグダレーナ
「……〈ファランダレス〉の代償は、それ程までに大きいのか」
#フーロン
「あのオトフリートですら、しっちゃかめっちゃかだったんだしなァ。俺という天才が無ければアイツは英雄と呼ばれる事ァなかったぜ」
シャルロット
「も、ものすごい持ち上げっぷりですね」
エリカ
(……それってつまり、使えば死ぬのが普通、ってことなんじゃあ)
#フーロン
「ピンポーン。大正解」
ヤンファ
顔で読まれた
エリカ
「……って、な、なんですかっ」
#フーロン
「いや、顔に『死ぬのが普通なんじゃあ……』って書いてあるからよ」
エリカ
「……書いてないし……」 ちょっとぶーたれそうだ。
ソルティア
「………」 チラッとエリカちゃんを見て、何を考えたか&その返答について察した。
#フーロン
「っつーか、見たんだろ。『原』の映像をよ」
ヤンファ
「あァ」
エリカ
「見ましたけど……」
#フーロン
「〈ファランダレス〉の力を解放した奴は死ぬ。これは絶対だ。それを防ぐ為に、〈ヴァイケリオン〉が用意された」
#フーロン
「具体的にどんな機能を持ってて、何の鍵かまでは、俺も知らねえよ」
シャルロット
「……」 そうか。でも、可能性があるなら問題なんてありはしない
ヤンファ
「……封印の鍵、か」
#フーロン
「が、〈ファランダレス〉と〈ヴァイケリオン〉。その2つが揃えば、運命をいくらでも変えられる」
エリカ
「……けど、今の話じゃあ、上手く言ってようやく2人とも死なないっていう風に聞こえましたけど」
#フーロン
「そりゃこの二人がまだまだ未熟だからな」
#フーロン
「それを恐れてやりたくねえなら、やらないでいい。それを決めるのも、お前ら自身だ」
シャルロット
「答えなんて、フーロンさんはご存知でしょう?」 にこにこと笑って
#フーロン
「さァなァ」 小指で耳をほじりながら。
ヤンファ
「……残念ながら、俺がやりたくなくても」
ヤンファ
ちらりとシャルを見て
ヤンファ
「コイツがこんなんだからなァ。やらざるを得ないわ」
エリカ
「……」
ソルティア
「………」 がりがりと頭を掻いて。
#マグダレーナ
「……」 そうだ。シャルロットがやらない、などと言うはずがない。
ヤンファ
「ま、俺が死んだら皆が寂しがるしなァ。努力するぜ」
#フーロン
「……ま、二人が死なねえ様に、3人もサポートしてやってくれよ?」
#フーロン
「無論、この馬鹿息子共を見限るのも自由だから強制はしねえけどよ」
エリカ
「サポート、って言っても……」 こんな、とんでもない力に対してどうしろと言うのか。
ソルティア
「それは勿論です。ですが……」 一体どうすれば、死を呼ぶほどの普段の軽減が出来るのだろうか。
#フーロン
「あー、無理だ無理。根本的な部分については周りからはどうにも出来ねえよ」
シャルロット
「一緒に戦ってくれるだけで、それだけで力になりますよ」
ソルティア
「……でしょうね」 少なくとも、魔剣の力はこの二つの間でしかやり取りが出来ないようだし。
#フーロン
「そういうこった。シャルの言う通り、他の部分なら、必ず力になれる。それだけの実力がお前らには十分に備わってるぜ」
シャルロット
「皆一緒でしたら、どんなことでもやっつけられますよ!」
ヤンファ
「気持ちが大事ってかァ」
#フーロン
「いや、割りと物理的に……」
#フーロン
「実際、〈ファランダレス〉の解放なんて、今のシャルなら結構長い時間集中してやらなきゃなんねえだろうからなァ」
#フーロン
「その間、周りを固めてやんのは、お前らしか出来ねえよ」
エリカ
「……二人が上手くやれるように、邪魔が入らないようにしろ、ってことですね」
#フーロン
「おう」
エリカ
「……解りました。そういうことなら、やれるだけのことはやります」
ソルティア
「……そうですね。少なくとも、気力体力共に充実していなければ、力に耐える事など出来ないでしょう。お二人を万全の状態で魔剣を使えるようにするのも、力になる事なんでしょうね」
ソルティア
「……まぁ、もっと根本の部分まで干渉できたら、と言う思いはありますがね」 困ったように笑い。
#フーロン
「無理無理。それが出来たらこの優秀な親父様がやってっからな」
ソルティア
「ですよねー」 はは、と冗談っぽく笑う。
ヤンファ
「いつまで言ってんだ」 優秀だとか天才だとか
#フーロン
「もうじき言えなくなるんだ。後少しくらい言わせろよ」
#マグダレーナ
「……承知した。全力で、彼らを支えよう」
ソルティア
「ま、ご覧の通り、ド派手な一撃は得意ですから。精々邪魔者を引き付けてみるとしますよ」 にこ、といつもの柔らかい笑顔を浮かべて。
#フーロン
「……さて、と」
#フーロン
「そろそろ、ありがたーい最後の言葉にするか」
ヤンファ
「勿体ぶってんなよ」
シャルロット
「……もうお別れになるんですね」 もう少し話していられるかとおもったけれど
#フーロン
「あァ」 シャルに頷いて
ソルティア
「……ヤンファさん、シャルロットさん、マグダレーナ様。言葉は尽きないと思いますが……言いたい事は、言えるだけ言ってしまってくださいね」 少しだけ悲しそうに微笑み。
#フーロン
「これから、俺たちがどうする事も出来なかった“何か”が、お前たちに襲い掛かるだろう」
#フーロン
「それを超えろ、なんて無責任な事は言わねえ」
#フーロン
「どんな事が起こっても、子供は子供らしく、好きに生きてみろ。それが子供(おまえら)に与えられた権利でもあり、義務でもある」
#フーロン
「それがどういう選択でも、お前ら自身が納得してりゃ、誰も文句は言えねえよ」
ヤンファ
「後悔すんな、ってか」
#フーロン
「ま、そういう事でもあるわな」
ソルティア
「……好きに……ですか」 ソルティアには重い言葉だ。
エリカ
「……」 好きに生きろ、なんて。
#マグダレーナ
「……好きにしろ、と言われているはずなのに、重い言葉だな」
ソルティア
「……えぇ……」 マグダレーナの言葉に小さく頷き。
シャルロット
「フーロンさん……。ええ、わかりました。大丈夫、今だって、私は皆に支えられて、自由に生きてますよ」 ね
ヤンファ
「……ったく、今更になって父親らしいコト言いやがって」
#フーロン
「今更も何も、俺は最初っから最期まで完璧な父親だったがなァ」
#フーロン
「どーしても出来なきゃ、誰かを頼れよ。お前らの周りにゃ、それに応えてくれる奴らが居るんだろうが」
シャルロット
「天才のご子息もココにいることですしね」 ふふっ、と口元を押さえて笑う
ヤンファ
「何笑ってんだお前」 あァん?
#フーロン
「天才から天才が生まれるとは限らねえがな……」
ヤンファ
「そうやって余計なことしか言わねえからクソ親父って言われるんだよ」
ソルティア
「……今までの生き方を後悔はしていませんし、つまらない人生を歩んできたとも思いません。ですが……好きに生きたかどうか、と言われると、言葉に詰まってしまいますね……」 困ったような顔で
#フーロン
「今までそれが出来てなかったなら、これからでもいい。親からすりゃァ、いつまで経っても、例え死んでも、ガキはガキなんだからな」
#フーロン
「さて、と。それじゃ、フーロン様の有難い言葉もこれで終わりだ」
シャルロット
「はい。……ほんとうに、ありがとうございました」
ソルティア
「……すみません、上手く言葉が見つかりません」 と首を横に振り。 「ですが……貴方の言葉は、しっかり覚えておこうと思います」
ヤンファ
「へいへい。さっさと行った行った」 しっし、と
#マグダレーナ
「貴方の言葉をしっかりと胸に刻んで、これからを歩んで行こう」
#フーロン
「一人返事が聞こえねえぞオイ」 チラッチラッ
エリカ
「……」 なんと返せばいいか解らず。俯き気味に黙っている。
エリカ
「……いえ、その……」
ソルティア
「………」 ただきっと、好きに生きるという事は、自由に振舞うだけの事でも、無責任に行動するだけの事でもないのだろう、と言う事だけは分かる。
#フーロン
「まァ、嬢ちゃんみたいな子は一回マジで何も考えずに衝動に任せて何か起こしちまえばいいんだよ」
#フーロン
「そうすりゃ、本当に自分がしたい事が何なのか、勝手に見えて来るだろうぜ」
エリカ
「……覚えておきます」
#フーロン
「サンドバッグならそこに居るからなァ」 ヤンファを指さして
ヤンファ
「オイ馬鹿やめろ」
#フーロン
「……んじゃ、さよならだ」
ヤンファ
「……あァ」
ソルティア
「はい……さようなら、フーロンさん」
シャルロット
「おやすみなさい。……ありがとうございましたっ」
#フーロン
じゃァな、頑張れよ」 最後にひらりと手を振って、その姿が少しずつ掠れていく。
ヤンファ
「……じゃァな。親父」
#マグダレーナ
「……今まで、本当にご苦労だった。安らかに眠ってくれ」
GM
フーロンの姿が霞んでいくと共に、周りの風景も霞んでいき
GM
視界が歪むと、ゆっくりと景色が塗り替えられていく。
ヤンファ
「………《刃狼》は、俺がちゃんと継いでいく」 霞んで消えたその後に、ぽつりと呟いた
GM
視界が回復した時には、元の《刃狼の間》に戻って来ていた。
GM
ただ、刀掛け台に架けられていたはずの〈ヴァイケリオン〉は、ヤンファの手の中にしっかりと握られていた。
エリカ
「あ……」 元の部屋だ。
#マグダレーナ
「……戻って来たか」
シャルロット
「……かえって来ましたね」 ファランダレスももとのまま?
GM
ファランダレスは変形したままだよ!
GM
通常武器としての使用はもう余裕だと思えばいい。
GM
負荷が掛かるのは演出使用の時。
シャルロット
はーい
ヤンファ
「………」 その刀を握り、立ち竦んだまま
ソルティア
「……これで、継承は終わり……と言う事なんでしょうね」 辺りを見回して変化が無いかを確認し
エリカ
「……そう、みたいですね」 これ以上はなにもなさそうだ。
ヤンファ
「………」 やがて、ふと何かを思うと台の前で最初のように正座する
#マグダレーナ
「……ああ」
ヤンファ
「……〈ヴァイケリオン〉、確かに継がせて頂いた」 刀を床に置き、台の前で一礼した
ヤンファ
っし、試練は終わった」 立ち上がり振り向いて
シャルロット
「これでファランダレスを振り回しても怒られませんね」
エリカ
「……」 こいつ懲りてねえ……。
ソルティア
「振り回す力によると思いますが」
ヤンファ
「馬鹿野郎、どんだけ苦労かけるつもりだ」 拳をこめかみにぐりぐり
シャルロット
「あだだだだだだ」
ヤンファ
「ま、馬鹿やってねえで行くかァ!」
エリカ
「……はあ。そうですね」
ソルティア
「えぇ、そうしましょう……といっても、さすがにとんぼ帰りはきついですからね」
#マグダレーナ
「ああ、モニカさんの所にも寄っていくんだろう。各々、少しゆっくりするとしよう」
シャルロット
「ええ。……ゆっくり休んで、それからまた戦いです」
ヤンファ
「俺はギルのオッサンにでも顔出してくかねェ」
ソルティア
「ギルさんに捕まると長くなりそうなので気をつけてくださいね」
ヤンファ
「それは勘弁してほしいなァ」
ソルティア
「まぁ、後で顔を出しておきたいですけどねぇ……ま、まずはモニカちゃんに会ってくるとしましょうか」
エリカ
「……あんまりゆっくりしすぎても、気が抜けちゃいそうですけどね」
#マグダレーナ
「……まぁ、適度にということで」
ヤンファ
「オイオイ、さっき言われたばっかりだろォ」
ヤンファ
「好きなようにしてみろって」
#マグダレーナ
「いや、思いっきり休んでいいという意味ではないと思う」
ヤンファ
「あ、やっぱり?」
ソルティア
「あ、でも大丈夫だよエリカちゃん。僕は早めにギルさんのところへ行くから、後は姉妹水入らずでって事で……」
エリカ
「あの、別にそんな気は使わなくてもいいですから……」
ソルティア
「まぁまぁ、そう言わずに……」
ヤンファ
「モニカちゃんが俺に会いたがってたら連絡くれよ」
エリカ
「嫌です」
ヤンファ
「そうか……」

GM
古くから受け継がれて来た意志を手にし、君たちは、次なる戦いの舞台へと向かって行く。
GM
これまでも、これからも険しい道が待つ中、突破の先駆けとなるべく、己の役割を果たす為に、迷いながらも真っ直ぐに進む。
GM
その先に待つのは、更なる試練か、安息の日々か。
GM
世界は、君たちの成長と共に静かに変わって行く。
GM
大いなる変革の時を、待ち望みながら

第三話 「継ぎし刃は誰が為に」 了

戦利品の獲得
名誉点20D6 → 6 + 3 + 3 + 6 + 6 + 4 + 1 + 3 + 4 + 4 + 1 + 1 + 2 + 6 + 1 + 6 + 1 + 3 + 2 + 5 = 68
リザルト
2012/06/16 第三話「継ぎし刃は誰が為に」経験:3,140 報酬:15,000G 名誉:68

▼能力値成長結果

シャルロットヤンファエリカソルティア
器用度 30 > 30
敏捷度 28 > 28
筋力  20 > 20
生命力 22 > 24
知力  26 > 26
精神力 22 > 23
器用度 32 > 33
敏捷度 36 > 36
筋力  26 > 26
生命力 21 > 23
知力  12 > 12
精神力 13 > 13
器用度 13 > 13
敏捷度 16 > 17
筋力  14 > 14
生命力 22 > 23
知力  26 > 28
精神力 36 > 36
器用度 29 > 30
敏捷度 16 > 16
筋力  28 > 28
生命力 22 > 23
知力  30 > 30
精神力 26 > 27