- GM
- 帝国行きの馬車の目撃情報を集め、物凄い速度で駆けていった馬車があるなどの情報を得た君たちは、その痕跡を追って公都の外へと飛び出していく。
- GM
- 情報に従ってまず公都の南の街道へ、そこからも通行人たちに話を聞きながら足取りを追う。
- GM
- 途中で、街道から外れる馬車があったとの情報を受けて、君たちも同様に街道を外れる。
- GM
- なるほど確かに、街道を外れた先にはかなりの速度で駆けていったであろう蹄鉄の痕と轍がある。
- GM
- 公都から南東に数時間離れた地帯には、鬱蒼とした森が広がっている。
- GM
- 獰猛な獣なども多い為、村などは存在しておらず、市民たちが訪れることはまずないような場所だ。
- GM
- だが、そこは公都の周辺の広がる地下大遺跡《調の神殿》の一部が存在していることでも知られている。同時に、その近辺は公国軍によって管理されていたはずだが……。
- GM
- 森に入ると、馬車の痕跡が辿りづらくなる。おそらく、馬車に乗っていない仲間によって隠蔽が施されでもしているのだろう。
- ジャン
- 「……ちィ、馬の手配ぐらいしとくんだったなァ」 そんな余裕もなかった
- ソルティア
- 「その時間もありませんでしたからね……仕方ありません」
- GM
- 痕跡を辿るのならば、探索判定で12→14を目標値に成功しなければならない。
- エリカ
- 「それより、追えそうなんですか?」
- ジャン
- とりあえずぱぱっと探索 2D6 → 6 + 5 + (8) = 19
- GM
- 1回目の探索は成功だ。
- シャルロット
- 才能に溢れてるの、君じゃない?
- ジャン
- 「………」 急かすエリカを止めもせず、自分の役割に勤しむ
- GM
- ジャンは軽快な、けれども慎重に痕跡を追っていく。
- GM
- さぁもういっかいだ!
- ジャン
- 二回目 2D6 → 6 + 1 + (8) = 15
- GM
- 問題ないな。
- ジャン
- 「追える。行くぜ」
- シャルロット
- 「はい」 いつもどおり殿を守るわ
- ソルティア
- 「お願いします」 ジャンの隣だー
- GM
- 巧妙に隠そうとした痕跡といえど、猛スピードで駆けていく馬車の痕跡を完全に隠蔽することなど出来はしない。
- GM
- まして、斥候に長けた者の目を欺く事などもってのほかだった。
- ジャン
- 「隠蔽の手間がところどころ見えやがる……奴ら追われるとマズいことぐらいは自覚する冷静さを持ってんな」
- ソルティア
- 「やはり公国軍……ユニットが取り付けられていた人達に関係があるんでしょうね」
- ジャン
- 「公国軍が教授を迎えに上がったって話がそのままなら、悪ィがそうなるな」
- GM
- 轍を追って森を進む事しばらく、君たちはついに馬車を発見する。
- GM
- 森の一角に乱暴に放置されたままのいくつかの馬車の横には、地下へ続いているだろう空間への小さな入口がある。
- GM
- 中は下り階段となっていて、少し暗い空間が続くが、奥の方には光が見える。
- シャルロット
- 「ようやく追いつきました」
- ジャン
- 「あァ」 聞き耳しようか>地下への 2D6 → 3 + 6 + (8) = 17
- GM
- 中は静かだ。少なくとも、入り口のすぐ近くから物音はしない。
- エリカ
- 「……」 そう遠くでなかったことにほっとしつつ。 「あの奥、ですね」
- ジャン
- 「……静か、か。だがここまで念入りだと罠の可能性もある。気ィつけろよ」
- シャルロット
- 「……はい」
- ソルティア
- 「はい。いざという時は僕の後ろに。その方が被害が防げるでしょう」 落とし穴とかじゃなければだけど。
- エリカ
- 「……兎に角、行ってみないとわかりません」
- ジャン
- とりあえず灯りは持っておこうか
- GM
- 隊列もついでに決めておくがいい。
ジャン、ソルティア <4m> エリカ <4m> シャルロット
- ジャン
- ソルティア、使い魔いないしライトは一つでいい
- ソルティア
- 「灯りが必要ですね……魔法のものは一つでいいでしょうか」 なので【ライト】を一つ、ジャンのがいいかな?任意のものに。 2D6 → 2 + 3 + (10-4) = 11
- ジャン
- では鞘に。
- シャルロット
- 鞘ではなく刀身にして、抜き差しでオンオフするのだ
- ジャン
- ああ、そうするか。刀身につけておこう
- ジャン
- あとは前後に松明か、あればがんたんでよかろう
- ソルティア
- うちは暗視が基本だったからがんたん無いのよね……
- シャルロット
- 明かり、できるだけ殺したほうがいいでしょう。ライトだけにして慎重にいきましょう
- シャルロット
- 人である、っていう前提なら、相手も明かりを持つはず。ここは最低限しかいりません
- ジャン
- そうなぁ、侵入がバレても面倒だし今回はそうするか
- シャルロット
- なのでジャンがもって、後は後ろからついていくだけにしましょう。
- シャルロット
- 私もソルティアも明かりは即座にだせますからね!
- ジャン
- 暗い処は刀身に灯らせたライトで。他の灯りが見えたらそれを鞘にしまって進みます。
- ジャン
- では行こうか。
- GM
- では進めましょう。
- GM
- 階段を降りると、君たちの目に入ってくるのは、壮麗な石造りの空間で、白に近い灰色の壁には精緻な模様が彫られている。
- GM
- 通路の両側には何処からか続く水路もあり、今現在も尚、透明度の高い水が流れて心地良い音を立てている。
- GM
- 天井には照明が取り付けられており、視界に不自由はないようだ。
- GM
- 地下2階まで今回はありますが、1階の探索は軽いナレーションだけで飛ばすね。
- GM
- 入ったばかりの場所……地下一階を軽く見回してみても、水の流れる音とプランターに植えられた樹々が配置されている程度で、何も有力なものは見つからない。
- ジャン
- 「……やけに良い場所に潜んでるじゃァねえか」小声で。気に食わん
- ソルティア
- 「……それだけの資金力があるのでしょうね」
- エリカ
- 「……」 何なの、ここ。
- GM
- いくつかの部屋の床の一部がガラス張りになっていたが、そこを覗いてみれば、下には武装した兵士が見張りに立っている姿が見えた。
- GM
- 上から床のガラスを覗いた君たちが気付かれるような事はなかった。
- ジャン
- 「……見張りがいる、なァ」
- ジャン
- 「下に降りたら戦闘になるかもしれねえぞ」
- ソルティア
- 「分かりました。その場合でも、出来るだけ迅速に済ませるとしましょう」
- ジャン
- 「あァ」 頷いた
- エリカ
- 「……はい」
- GM
- 地下一階を回りきり、人質も見張りもそこには居ない事を確認すると、君たちは地下二階への階段へたどり着く。
- GM
- 階段を降り、地下二階に到達すると、そこからはまた直線の通路になっていた。
- GM
- 正面には扉、左右には地下一階と同様、清らかな水が流れる水路がある。
- GM
- 探索は通路と、扉ひとつまでひとまとめに出来る、としましょう。
- ジャン
- ふむふむ
- ソルティア
- 基本的にジャンの指示が出るまで動かない系の金属鎧です。
- ジャン
- まずは聞き耳しようか。辺り一帯で気にかかる音はしないか 2D6 → 3 + 3 + (8) = 14
- シャルロット
- ジャンの判定がやらかしたときの予備軍です
- GM
- 現在、見えているのは直線通路と正面の扉くらいです。
- GM
- 水の流れる音くらいですね。
- ジャン
- ということはとりあえず正面の扉まで探索一本やな
- GM
- 見張りも近くにいないのか、ジャンの耳には人の話す声などは届きません。
- GM
- うむ。
- ジャン
- なのでサクっと探索するよ 2D6 → 2 + 4 + (8) = 14
- ジャン
- ギリギリ、ぐらいか
- GM
- 通路にも扉にも罠らしいものは見つからない。
- シャルロット
- 不足があればかわるよ
- エリカ
- 14なら普通といってもいいぐらいだけど……。
- GM
- 扉には鍵はなく、簡単に開きそうだ。
- ソルティア
- まぁシャルで挽回するにはきつい出目だし、いいんじゃないかな
- ジャン
- ここでまた扉越しに聞き耳する。 2D6 → 4 + 3 + (8) = 15
- GM
- 扉の向こう側からは、目立った物音はない。
- ジャン
- 何も聞こえなければ、扉を静かに少しだけ開いて、隙間からその先の様子を探るよ
- シャルロット
- 「……怪しいところがないようでしたら、急ぎ進みましょう、ジャンさん」
- ジャン
- 「……落ち着け。ここは確実に進めるところだ」 といいつつ覗き見
- GM
- では、扉の先は10m四方程の部屋で
- GM
- 覗いてみれば、中で2,3人の人が倒れている。
- GM
- 幸い、人質ではないようだ。かつて君たちが剣を交えた特務兵と同様の装備をしているように見える。
- ジャン
- 「ン……人が、倒れてる……?」
- エリカ
- 「……」 そわ。そわ。
- ソルティア
- 「……倒れて?」
- エリカ
- 「! 人が……?」
- ジャン
- 「……別の誰かが?」 「いや、ソイツは後だな」
- ジャン
- 「人質じゃねえ。入るぞ」
- ソルティア
- 「えぇ、分かりました」
- エリカ
- 「そ、そうですか……」 「はい」
- ジャン
- ということで部屋に入ります
- GM
- 部屋に入っても、異常はありません。左と右の壁に、それぞれ扉があります。
- GM
- 部屋の探索と両方の扉の探索はひとまとめでオーケーです。
- ジャン
- とりあえず倒れている人を調べてくれ>エリカちゃん
- シャルロット
- その間に倒れてる人の診察したいんですがおk?
- GM
- どうぞどうぞ。
- ジャン
- 倒れた要因ぐらいは探索中に知っておこう
- ソルティア
- 「左右に扉、ですね……エリカちゃん、この人達を見てくれる?」
- ソルティア
- あたしゃ何かが襲って来たときに魔力ブローをかます為に待機です。
- ジャン
- まずは左右の先に聞き耳 2D6 → 3 + 3 + (8) = 14
- GM
- 水路はそれぞれの先にもあるようで、水の流れる音くらいです。>ジャン
- GM
- 診察はレンジャー+知力B、あるいは見識でおk。
- エリカ
- 「は、はい」 ソルティアに返事しつつ、倒れてる人たちに見識。 2D6 → 1 + 6 + (10) = 17
- シャルロット
- おお。レンジャーいくわ。 2D6 → 5 + 6 + (6) = 17
- GM
- では、シャルロットとエリカがそれぞれ倒れている(覆面を剥がされている)特務兵の身体を検分。
- GM
- その近くに転がっていた、彼らの持ち物と思しき銃には弾痕、そして彼らの後頭部に強打したような痕がありました。
- エリカ
- 「……後頭部を、殴打……?」
- ソルティア
- 「殴打……打撃武器ですか?」
- GM
- それ程大きな武器で殴ったとか、そういう印象は受けない。拳、蹴り、あるいは小型の打撃武器だろうか。
- エリカ
- 「こっちの銃には弾痕がありますけど……」
- エリカ
- 「どう、でしょう……どっちかっていうと、格闘武器の類……かな」
- ソルティア
- 「格闘……グラップラーですか」
- ジャン
- では、ここも探索一本なので。探索 2D6 → 1 + 2 + (8) = 11
- ジャン
- っと、ダイスこけた
- GM
- ジャンは、それぞれの扉に罠はない……と思ったが、疲れが出てきているのか、自分の判断に自信が持てない。
- ジャン
- (……ちィ、持続力ぐらい鍛えとくんだったなァ)
- ジャン
- 「……シャル、こっちも手伝え」
- シャルロット
- 「あ、はい。今行きます」
- GM
- しゃるちゃんも部屋と左右の扉探索するならどぞー。
- ジャン
- さあ振るのだ
- シャルロット
- 「
宣言 、探索補助 」
- GM
- ぶーっ>エクスプローラーエイド
- ジャン
- おお…!
- エリカ
- ……!? レアなものを見た。
- ジャン
- 最新技術…!
- GM
- アレ結構MP重いんだよ……。
- ジャン
- そうなのよね
- ソルティア
- サブで使うのがちょうどいいな、本当に
- ジャン
- 「おォ、お前何時の間にそんなモン……」
- シャルロット
- 「フェリシアさんから教わりました。ばっちりです」
- シャルロット
- ヴゥン、と起動するマギスフィアを用いて、探索の眼を光らせる。いけえ! 2D6 → 1 + 3 + (6+2) = 12
- シャルロット
- こけました。
- ジャン
- ワロ値
- シャルロット
- へんてn
- ジャン
- !?
- シャルロット
- ンン。どうしましょうか
- エリカ
- どうどう。まだ慌てるような時間じゃない。
- シャルロット
- じゃあそっとかたしておいて12です・・・
- GM
- シャルロットも、罠の類はないかな……と思うが
- GM
- うん、多分ないでしょう! というシャルロット節を発揮してもいい。
- ジャン
- 今度から探索用の指輪買おう
- エリカ
- ……使う?>ジャン
- ジャン
- 遅い!w>エリカ とはいえ、借りようか
- エリカ
- 私も今更だなとは思ったさ!
- シャルロット
- 「罠はなさそうです。室内なので自信はありませんけれど」
- ジャン
- 「……ばっちりっていうのかそれ」
- エリカ
- 「……ジャンさん、これ使ってください」 予備の知力指輪を貸してやる。
- ジャン
- 「ン」 受け取った 「あんがとな」 軽く撫でた。こういう時は優しい
- エリカ
- 「やめてください。セクハラです」 <撫で
- ジャン
- 「えェー」 優しくしたのによぉ 「ま、それでこそ、だなァ」 ニッと笑った。いつものエリカちゃんだ
- エリカ
- 「いいから真面目にやってください」 目が座ってます。
- ジャン
- 「ったく……」 まぁそら余裕ないわな
- ソルティア
- 「……ひとまず進みましょうか。不安であっても、進むしかありませんし、ここで必要以上に時間をかけたくありませんしね」
- ソルティア
- と言うわけで扉はうちが開けるよ。どっちから行こうか。
- ジャン
- 「あァ」 頷き
- GM
- さて、扉は左と右にありますが。
- ジャン
- 俺の直感が右と言っている
- ソルティア
- ガイアが俺に右だと囁いてるので右からだ!
- GM
- では、右の扉を開けましょうか。
- GM
- 右の扉を開くと、先程の通路と似た様相の直線通路が続き、しばらく先でT字にわかれている。
- GM
- 水路は、通路や部屋に合わせて、フロアの周囲を取り囲むように展開しているようだ。
- ソルティア
- 「扉に罠はなかったようですね。現状は、ですが……」
- GM
- ここは例外的に、T字の分岐点までで探索1回で。
- ジャン
- ふむふむ
- ソルティア
- 「しかしこの水路、気になりますね……ただの水攻め防止だったらいいんですけど」
- シャルロット
- 「……水路。水路?」
- エリカ
- 「……何でしょうね」 ただの水なのかな。
- ジャン
- 「……上の階だと飾りに見えたがなァ」
- シャルロット
- 「もしかして繋がってたりしませんかね、あの……」
- ソルティア
- 「……下水と、ですか?」
- ソルティア
- 「公都からの距離を考えると、繋がってるにしても遺跡を介していそうではありますが……」 うーん
- エリカ
- 「……」 見識してみる。>水路の水 2D6 → 2 + 1 + (10) = 13
- GM
- この水路の水は、公都の下水道と違って、汚水ではないことは明白だ。
- GM
- 《調の神殿》には、常に美しい水が流れているというし、その類なのかも知れない
- エリカ
- 「……見るからに汚水なんかじゃありませんし、まともな水源から引いてきてるんでしょうけど……」
- ジャン
- とりあえず分岐までに探索 2D6 → 4 + 6 + (8) = 18
- GM
- 分岐点までは、特に何もない。
- GM
- 左と右にわかれた通路の先には、それぞれ再び扉がある。
- ジャン
- なら、そっからT字左右へ聞き耳 2D6 → 4 + 4 + (8) = 16
- GM
- 右の通路の先から、かすかに人の気配を感じる。
- ジャン
- 「――……右、人が居るなァ」
- ソルティア
- 「……人ですか。出来ればここの事を聞きたいですが、難しいでしょうね……」
- ジャン
- 「まずはどういう状況か調べてくるとすっか」
- ソルティア
- 「お願いします」
- エリカ
- 「……はい。お願いします」
- ジャン
- ということで、右の方まで隠密と探索って出来るのかな
- GM
- 分岐の右通路とその奥の扉の探索をひとまとめでいーです。
- GM
- じゃあ隠密振ってから探索をどぞー。
- ジャン
- あいおー
- GM
- 隠密は、効果時間が10分として扱うのがAYA STYLEだ。
- ジャン
- 敏捷腕輪と指輪をとっかえて、まずは隠密 2D6 → 6 + 5 + (10) = 21
- ジャン
- 完璧
- ソルティア
- 完璧だ
- シャルロット
- かんぺき。
- GM
- 何このジャン恐いわ。
- エリカ
- 戦闘でヘタるフラグ!
- ジャン
- で、敏捷指輪は腕輪に戻して、探索 2D6 → 6 + 1 + (8) = 15
- GM
- うむ。
- GM
- 右の通路の先の扉。そこまで誰に気付かれる事もなく進んだジャンは、その扉に罠を発見する。
- ジャン
- 「――……」 迅速に。確実に。此処は俺の役目を果たす処だ
- GM
- 鍵も掛けられており、不用意に開けようとすれば、警報機が作動するようだ。
- GM
- 幸い、鍵と罠の仕組みは君にも理解出来る所だ。
- ジャン
- (罠……っつーことはこの先は……) 扉の先に聞き耳 2D6 → 3 + 3 + (8) = 14
- GM
- 解除判定で14を出せば、両方まとめて解除出来る。
- GM
- 君の耳が捉えたのは、不安そうな声色だった。
- GM
- 扉はそれなりに厚く、会話の細かい内容までは聞こえない。
- ジャン
- (やっぱりなァ。頼むぜ、此処にいてくれよォ……) 解除判定>扉 2D6 → 2 + 1 + (10) = 13
- ジャン
- ぱりん
- GM
- ぱりんした。
- シャルロット
- わったー!w
- エリカ
- 割れたー
- ジャン
- そりゃ割るよ。(予備の器用指輪をつける
- GM
- では静かに、扉の鍵と罠が解除される。いつでも、扉は開ける状態となった。
- ジャン
- 先に扉を少し開いて、隙間から様子を伺う。見張りがいたら面倒だ
- GM
- 部屋の中には見張りが居るようには見えない。
- ジャン
- 「……よし」 確認したら皆のところへ戻るよ
- GM
- 不安そうに座ったり、励まし合ったりする人々が、かすかに動いた扉を見ている……ような気がする。
- GM
- その人々の身体には、傷や汚れも目立つ。
- ジャン
- 先に皆をつれてくるのである
- ソルティア
- 「……どうでした?」 戻ってきたようだ。
- ジャン
- 「おそらく人質を思われる奴らがいる。見張りはいねえ」
- エリカ
- 「……! じゃあ、すぐに連れて出ましょう」
- シャルロット
- 「……助ける、のは。こっそりじゃむりですよね」
- ジャン
- 「落ち着け。まずは中に入って様子見だ」
- ソルティア
- 「ッ……連れて出れそうですか?」
- ジャン
- 「けが人もいる。そうそう上手くはいかねえだろうなァ」
- エリカ
- 「そう……そうですね」
- ジャン
- とりあえず、4人連れて、その部屋に行きます>GM
- GM
- オーケー。
- GM
- 人質が居た部屋に進入する四人。
- GM
- この部屋に居た人質は5人。皆、不安そうに君たちを見たが、君たちが特務兵とは違う事を認識して、驚いた表情を浮かべた。
- ソルティア
- 「そうですか……まだ何かしら手段が必要そうですね」
- GM
- ……しかし、その5人の中には、モニカの姿も、アカシャの姿もない。
- エリカ
- 「……いない……?」
- ジャン
- 「5人……半分か」
- ソルティア
- (……アカシャはいないか。) この中に顔見知りはいないかー
- #人質
- 「……あ、あなたたちは?」 人質の中の一人、シスターが声をあげる。
- ジャン
- ソルティア、エリカが知ってそうだな
- エリカ
- シスター……顔見知りの人かしら。
- #人質
- そうね、送り迎えしてれ何度も顔を合わせて、会話することもあったでしょう。
- シャルロット
- 「……助けに来ました。静かにしてください」
- ジャン
- 「落ち着いて聞いてくれ。助けにきた……が、騒ぐなよ。連中に悟られちゃマズい」
- #人質
- 「助け……そうですか」 安心したような表情をすると同時に、何か懸念があるような表情を浮かべる。
- ソルティア
- 「まだ僕らはここに来たばかりですから。……何か?」
- ジャン
- 「ン、何だ。何かあんのか?」
- エリカ
- 「……あの、他の皆はどうしたんですか?」
- #シスター
- 「……いえ、まだ、半数の人々が奥に連れられて行ってしまいましたから」
- ソルティア
- 「アカシャもそちらに?……あぁ、このままじゃ分かりませんね」 とりあえず兜をとって挨拶しつつ。
- シャルロット
- 「……奥へ」 ちら、と視線を奥へとむけて
- ジャン
- 「ちィ……反対側の方に居ると思ったが甘かったか」
- #シスター
- 「あなたは……」 エリカを見て、それからソルティアを見る。どうやら、思い出したようだ。 「……モニカさんとアカシャさんの、お姉さんとお義兄さんでしたね。そうですか、あなたたちが」
- エリカ
- 「……モニカも、アカシャちゃんもそっちなんですね?」
- #シスター
- 「はい。ただ……私たちはずっとこの部屋に閉じ込められていた為に、それ以外の動きがあった場合は、その限りではなくなってしまいますが」
- #シスター
- 「私たちの知る限りでは奥――この部屋の、反対方向に当たります。そちらに連れて行かれたはずです」
- ソルティア
- 「……怪我人も多いですね。皆だけでここを出るのは難しそうですか……」
- ジャン
- 「………」 考えろ。連れ出すのが難しいなら……
- ジャン
- GM、ここに来るまでは一本道だったのかな。具体的には地下一階とか
- #シスター
- 地下一階も一本道、ということはないです。
- #シスター
- と、いい忘れていた。ジャンは、この部屋の扉の鍵は外からだけ掛ける事が出来ると分かっていい。内側からは開けられないようになっている。
- ジャン
- ほうほう
- ジャン
- 一応道は通ってきたからジャンには解る、でいいのかな。具体的には地図作成をしたいのだが
- #シスター
- 地図作成は余裕でおk。
- ソルティア
- 「……これ以上彼らを利用されないようにする、と言うだけでしたら、一度【ハード・ロック】の呪文でここを閉めてしまう、と言う事も出来ますが……」
- シャルロット
- 「敵は……ここから連れてきた人たちは全体で何人ぐらいいましたか?」
- #シスター
- 「正確な数は分かりません。しかし、10人以上……15人程は居るのではないでしょうか」
- エリカ
- 「15人……」 さっき倒れてたのを引いても12、3人は居ることになる。
- シャルロット
- 「……それだけの数を相手にするのは、少し難しいですよね」
- ジャン
- では、皆が話を聞いている横でこの場所から外まで出る道を地図作成するよ 2D6 → 6 + 5 + (8) = 19
- ジャン
- 完・璧
- #シスター
- ジャンさんすごいなぁ。
- ジャン
- 「とりあえず、悪ィが此処からすぐに連れ出すのは無理だなァ」
- #シスター
- 「……まだ他に捕らえられている人達が居るのに、私たちだけ先に安全な場所へ出てしまうというのも、勝手な話です」
- エリカ
- 「それなら……ソルティアさんの言うように、【ハードロック】を……あ」
- エリカ
- 「……魔法だと、解除される可能性が高い、かも……」 ソルティアの使い魔の件を思い出し。
- ジャン
- 「……そうか。そういやァ、そんなことあったな」
- ソルティア
- 「そうですね。【アンロック】などの呪文で解除されてしまう可能性もあります。それに、敵がここに来て扉を開けようとした時、侵入に気付かれてしまうと言う事も問題ですか」
- ジャン
- 「なるべく人質の安全を確保してから脱出をする、と言いたいが」 地図をぴらっと出し
- ジャン
- 「俺らに何かあったり、この場所になにかあったりするかもしれねえ」 「コイツは出口までの道のりだ。持っときな」 >シスター
- #シスター
- 「はい、ありがとうございます」 頭を下げて地図を受け取った。
- シャルロット
- 「ジャンさん、ギルさんに通信して冒険者を手配してもらうとか……難しいでしょうか?」 数には数だ。
- ジャン
- 「通信、かァ」 あんまり良い予感はしないが、通信機をつけてみる
- GM
- 無機質な発信音が響き――
- #ギル(通信)
- 「……はいよ、こちらギルよ」 普通に出た。
- #ギル(通信)
- 魔動波が遮断されている、ということは無いらしい。
- ジャン
- 「……おォ」 通じたぞ 「連中のアジト潜入に成功した。人質の約1/2を確保したが怪我人もいるんでな」
- ジャン
- 「出来れば人をどっからか寄越して欲しい」
- ジャン
- 現在地はこんなとこ~と伝えておいたよ
- #ギル(通信)
- 「そうかい。分かった、動けそうなとこに連絡をしてみるけど――ああ……」
- #ギル(通信)
- 「……犯行グループは、どんな人たちだったんだい?」
- ジャン
- 「あァ……」 この前戦った特務兵みたいなの、と伝えよう
- #ギル(通信)
- 「……成程ね。人を送るのは勿論オーケーだが、これだけの事件も起こっている。今回は、もう隠す事も出来ない。その辺の心構えは、青年たちもしといて頂戴」
- ジャン
- 「……むしろ、俺らの立場も色々と危うい気ィするんでな。フォローは頼むぜェ」
- シャルロット
- 「分かりました……」 でも。私たち的には隠されてなくても立場がはっきりされていれば大丈夫ですよね。政治都合はともかく
- #ギル(通信)
- 「ま、出来る限りはこっちも頑張る。応援にはまだしばらく時間も掛かると思うし、引き続き、青年たちは頑張ってくれ」
- ジャン
- 「あいよ。切るぜ」 ぷつっ
- #ギル(通信)
- ぷつっ。
- ソルティア
- (……色々と申し訳ない事になるかもしれませんね) と心の中で覚悟しておく。
- ジャン
- 「さて、応援は一応呼んだ。来るのには相当時間掛るがなァ」
- エリカ
- 「……まあ、すぐには無理ですよね」
- シャルロット
- 「……私たちはわたしたちのできることをしましょう。奥へ連れて行かれた方を救わなければ」
- ソルティア
- 「あ、あぁ、はい。では、ひとまずはこのまま探索を?」
- ジャン
- 「あァ。まだ半分も見つかってねえんだ」
- シャルロット
- 「ええ。5人救ってからもう5人、は難しいです。ここにいる敵を征圧してから救出するほうが安全で確実かと」
- ジャン
- 「5人には此処で大人しくしてもらうことになるが、出来るなァ?」
- #シスター
- 「はい。この子たちを落ち着かせるくらいの役目は、私でも果たしてみせます」 人質の中の子供たちを示し。
- ソルティア
- 「お願いします、シスター」
- エリカ
- 「……ごめんなさい。お願いします」
- シャルロット
- 「幸い、こちらに遅くとも援軍は来ます」
- #シスター
- 「残りの子たちも、よろしくお願いします」 と言って頭を下げた。
- ジャン
- 「助かるぜ」 >シスター 「っし、気合い入れてくぞ」
- ジャン
- といって部屋を後にしよう
- #シスター
- 鍵はどうしておく?
しばし、ぐだぐだと「掛けなおしておくか」「ハードロックにするか」など相談するが。
- エリカ
- んー、じゃあそのままにしておく?
- ジャン
- そうね。ということでそのままでいこう
- シャルロット
- それでいこう。
- ジャン
- うむ。
- GM
- では
- GM
- 鍵を掛けずに、部屋を後にする。
- GM
- 通路の正面奥には、まだ訪れていない扉がある。
- ジャン
- 探索かな
- GM
- でおk。
- シャルロット
- 「……何故連れて行ったのか、理由が分からない以上不安ですね」
- ソルティア
- 「それもわざわざ痕跡の残りやすい、この人数を連れてくる理由ですからね……」
- ジャン
- 「その辺はなァ……正直、今回も解らず終いの可能性が高いと思うが」
- エリカ
- 「……何にしても、急いだ方がいいです」
- ジャン
- 探索だ 2D6 → 6 + 4 + (8) = 18
- GM
- 何この子恐い。
- シャルロット
- ジャンさん、どうしたんですか?
- GM
- 正面の扉まで、通路を含めて罠はない。
- GM
- 扉には鍵も無いようだ。
- ソルティア
- 「……気にはなりますがね。今は余り考えず、急いだほうがいいでしょう」
- ジャン
- 「急いではいるぜ。焦って罠にかからないようにするがな」
- ジャン
- じゃあ、さっきみたいにちょっと隙間開けて覗きます>扉
- GM
- ではそうだな。隠密判定をどうぞ。>開ける時
- ジャン
- おっと。
- ジャン
- では 2D6 → 2 + 2 + (10) = 14
- ジャン
- なんで
- ジャン
- こういうときは…!!
- ソルティア
- そういえば聞き耳してなかったな、、
- GM
- では、ジャンが扉に手を掛けた瞬間――
- ジャン
- 落ち着け俺。基準は高い方なんだ
- #
- 「誰だ!」 と扉の向こうから声が掛けられる。
- ジャン
- 「――ちッ」 バレたか
- #
- 同時に、複数人が武器を即座に構える音。
- シャルロット
- 「――、来ますか」 即座に剣を抜き
- エリカ
- 「っ……」 気づかれた!
- ジャン
- バレたなら仕方ない。攻撃される前にバン!と勢いよく扉を開け得る
- ソルティア
- 「抑えましょうッ……」
- GM
- 開いた扉の先には、7人程の武装した男たちが、それぞれ武器を構えている。
- ジャン
- 「5,6……7か。ちょいと多いなァ」 ぼやきならがも中へ
- シャルロット
- 「人質を壁にされないようですし、これならまだやりようもあります……!」
- ジャン
- まず目視。相手の様相が特務兵か?
- GM
- うむ、武装の特徴は一致する。
- GM
- データとしては、剣兵×2、以前見た特務兵(銃)+1レベルが1体となるが。
- GM
- 12/-です。>剣の方
- エリカ
- じゃあまものちしき。>剣のほう 2D6 → 6 + 5 + (10) = 21
- ジャン
- ぱねえ
- エリカ
- うわあ無駄出目ェ
- シャルロット
- ぅわあ。
- ソルティア
- ぱねぇー
- ジャン
- ケツの穴の深さまで知ってそうだ
- エリカ
- そんな情報はいりません。
- GM
- 銃の方はこれ(第二話のものと同一)+1レベル。打撃点、防護+1ずつエディションで、魔法には変化はありません。
▶データを新規タブで表示【人族】7特務兵(銃)知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:交易共通語、ザルツ地方語、魔動機文明語 生息地:-
知名度/弱点値:10/- 弱点:なし
先制値:15 移動速度:15
生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:10(17)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP 銃(殴り) 11(18) 2d+10 9(16) 7 56 32 特殊能力〆魔動機術6レベル/魔力8(15)
◯精密射撃
◯☑魔法適性
戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《マルチアクション》《魔法拡大/数》を習得しています。
〆射撃/17/回避力/消滅
〈ガン〉による攻撃を行います。射程は50m、装填数は3、クリティカル値は⑩として扱います。
戦利品 自動 ジェザイル 解説ガンで武装した兵士です。
顔を含めた身体の殆どを被覆しており、その正体を掴むことは出来ません。
- GM
- 剣はこう。
▶データを新規タブで表示【人族】9特務兵(剣)知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:交易共通語、ザルツ地方語、魔動機文明語 生息地:-
知名度/弱点値:12/- 弱点:なし
先制値:13 移動速度:15
生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:11(18)
攻撃方法 命中力 打撃点 回避力 防護点 HP MP 剣 12(19) 2d+11 10(17) 10 62 32 特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)〆魔動機術4レベル/魔力6(13)
☑全力攻撃
☑ソードブレイク
攻撃が命中した場合、10秒(1ラウンド)の間対象の発生させる物理ダメージを-4点します。
戦利品 自動 バスタードソード(280G/黒A)×3 解説剣で武装した兵士です。
顔を含めた身体の殆どを衣服などで隠しており、その正体を窺い知ることは出来ません。
このデータは、複数の兵士が寄り集まって、巧みに連携を取っている状態のものとして扱ってください。
- シャルロット
- おーらい。
- #特務兵
- 「貴様たち……何者だ!」 誰何しつつ武器は構えたまま。
- ジャン
- 「悪ィな。誰かと尋ねられても名乗る気は無ぇよ」
- シャルロット
- 「人攫いに名乗る名はありません!」
- ソルティア
- 「………」 無言のまま剣を手に襲い掛かる全身甲冑。どっちが悪人だ。
- ジャン
- 「せいぜい眠っときなァ」 柄に手をかけ
- #特務兵
- 「ふん、どの道此処を訪れたからには大人しく帰す訳にはいかん。掛かれ!」
- エリカ
- 「そっちこそ何処の誰で、何のために誘拐なんか!」
- #特務兵
- 「答える理由はない」
- ジャン
- 「聞くだけ無駄だ。さっさと終わらせちまうぞ」
銃 <5m> 剣AB <8m> ジャン、ソルティア <4m> エリカ <4m> シャルロット
- #特務兵
- 先制値15です。
- ジャン
- 先制 2D6 → 4 + 3 + (10) = 17
- ジャン
- うむ
- GM
- ではそちらの先制で、フルボッコの始まりです。
▼1R/表
シャルロット | HP:37/37 | MP:36/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:21/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:46/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:37/37 | MP:44/45 | PP:3/3 |
特務兵(銃) | HP: 61/61 |
---|---|
特務兵(剣)A | HP: 62/62 |
特務兵(剣)B | HP: 62/62 |
- エリカ
- じゃあ
- エリカ
- 焼きます
- ソルティア
- 焼いてください
- エリカ
- 「問答無用ってわけ。だったら……!」 【ファイアブラスト】ー!>剣AB
- #特務兵
- 抵抗18だー><
- エリカ
- 『炎の子達、行って!』 やきはらえー!(A行使 2D6 → 5 + 2 + (10) = 17
- エリカ
- ぐ……
- エリカ
- まあ一括でもないしここは半減で 6 = [1 (2 + 2 = 4) + 【10】] / 2 威力 : 10
- エリカ
- B! 2D6 → 1 + 2 + (10) = 13
- エリカ
- うわァ。 8 = [5 (4 + 5 = 9) + 【10】] / 2 威力 : 10
- ソルティア
- Oh……
- ジャン
- ふむ
- #特務兵
- 「ちっ……」 わずかに舌打ちする程度だ。
エリカ | HP:34/34 | MP:40/46 | PP:3/3 |
---|
特務兵(剣)A | HP: 56/62 |
---|---|
特務兵(剣)B | HP: 54/62 |
- エリカ
- 「く……」 あんまり効いてない。
- ジャン
- どっちも回避17、か。外す可能性は普通にあるな
- ソルティア
- これは無理に魔力撃で落としに行かず、閃電ファナティで命中補うのもありだな。
- ソルティア
- 短期決戦で行くなら魔力撃、、 でも出目6か、微妙なラインだな。
- ジャン
- とりあえず先駆けるか
- エリカ
- ……ハ(パラミス忘れてたって顔
- ジャン
- ファイアボルトっていった前で回避の話したから投げるかなって思ってた
- ジャン
- ま、良かろう。消費は少なくするところでもある
- ジャン
- ので、一発目行く。
- ジャン
- 乱戦>B
- #特務兵
- ではBがその場で対応。
銃 <5m> 剣A【B vs ジャン】 <8m> ソルティア <4m> エリカ <4m> シャルロット
- ジャン
- 【パラライズミスト】Bを剣Bへ
- #特務兵
- 2,3人程の男が、ジャンを取り囲むようにその進路を阻む。
- #特務兵
- 回避が16に。
- ジャン
- 【キャッツアイ】【ガゼルフット】起動。
- ジャン
- 鞘から刃を抜くと同時に切りつける!>B 2D6 → 4 + 6 + (10+1) = 21
- ジャン
- 「遠慮なくいかせてもらうぜェ……!――縛刃ッ!」1Hや 13 = 1 (1 + 2 = 3) + 【12】 威力 : 21
- ジャン
- 遠慮しすぎや
- シャルロット
- あれれー
- #特務兵
- 「ふん……!」 一斉に、ジャンの剣を受け止めに掛かる。
- ジャン
- 「へェ……凌ぐか」 少しはやるようだな
ジャン | HP:39/39 | MP:15/21 | PP:3/3 |
---|
特務兵(銃) | HP: 61/61 |
---|---|
特務兵(剣)A | HP: 56/62 |
特務兵(剣)B | HP: 51/62 |
- ソルティア
- 後ろの銃にしても回避同じだし、ふぁなってから行くか
- ソルティア
- ではこちらも8m前進して剣Bの乱戦に突入しようと
- #特務兵
- ではAがその場で対応。
銃 <5m> 剣【A vs ソルティア】【B vs ジャン】 <12m> エリカ <4m> シャルロット
- #特務兵
- 同じく、複数の剣を持った兵士がソルティアの行く手を阻む。
- ソルティア
- おk。【キャッツアイ】【ビートルスキン】《閃電二撃ち》宣言。
《閃電二撃ち》 この秘伝を宣言すると、1度の主動作で近接攻撃と魔法の行使を行えます。
この時、魔法の行使条件の内、移動方法に関しての制限を受けません。
また、命中力判定に-2、魔力に-2のペナルティ修正を受けます。
PPを「1」点消費することで、ペナルティを受けずにこの秘伝を使用することが可能です。
- ソルティア
- まずは自分に【ファナティシズム】を行使。 2D6 → 6 + 2 + (10-2-4) = 12
- ソルティア
- 「………!」 無言でAに切りつける! 2D6 → 5 + 6 + (11+1+2-2) = 23
- ソルティア
- 逆おkの予感! 24 = 8 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 6 (4 + 5 = 9) + 【10】 威力 : 18
- ソルティア
- そうでもなかった。
- エリカ
- いいダメージ
- #特務兵
- 「ぐっ……」 兵士の一人に深々と突き刺さった。
- ジャン
- 「……ヒュゥ」 やるねえ
- ソルティア
- 「………」 なおも無言で迫る全身甲冑。なにこれホラー。
ソルティア | HP:37/37 | MP:35/45 | PP:3/3 |
---|
特務兵(剣)A | HP: 42/62 |
---|
- シャルロット
- 続くわ。いくよー! とりあえずAへ乱戦宣言
- #特務兵
- Bが惹き込む!
銃 <5m> 剣【A vs ソルティア】【B vs ジャン、シャルロット】 <12m> エリカ
- シャルロット
- ちぃい。補助動作で【キャッツアイ】【ガゼルフット】
- シャルロット
- 「――鋭く、コンパクトに」 《魔力撃》! Bを殴る! 2D6 → 2 + 3 + (11+1) = 17
- ジャン
- ありぱら
- シャルロット
- 「――!」 斬! 22 = 3 (3 + 2 = 5) + 【10+9】 威力 : 18
- #特務兵
- 「く――!」 また一人がシャルロットの一撃をまともに受けた。
- シャルロット
- 「まだ、浅い――」 こんなものではおわらない
▼1R/裏
シャルロット | HP:37/37 | MP:30/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:15/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:40/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:37/37 | MP:35/45 | PP:3/3 |
特務兵(銃) | HP: 61/61 |
---|---|
特務兵(剣)A | HP: 42/62 |
特務兵(剣)B | HP: 39/62 |
- ジャン
- そっちだ
- #特務兵
- 俺のバンダナ!
- ソルティア
- お前のバンダナ!
- GM
- このキャンペでは乱戦が重なっても面倒だから遮蔽として扱わない。それは1話で言ったとおりだ。
- GM
- そしてそれは当然エネミーにも適用される――
- #特務兵
- 銃兵、【ターゲットサイト】【クリティカルバレット】
- ジャン
- 「えらく統率とれてんなァ。何モンだよ」
- #特務兵
- 「答える理由はないと言ったはずだッ!」 ソルティアを19で撃つ。
- ソルティア
- 「……!」 避けれるかぁー! 2D6 → 2 + 1 + (7) = 10
- シャルロット
- そるぁああ
- ジャン
- 魔法うたせとけばよかったかな、って後悔してる
- #特務兵
- ばーん! 12 = 4 (5 + 1 = 6) + 【8】 威力 : 20
- #特務兵
- しょんぼり。
- ジャン
- よかった、浅い
- ソルティア
- 何がマッハかって
- ソルティア
- 財布がマッハです。
- ソルティア
- 防弾が一つ剥げて3点くらいました。
- エリカ
- ソルティアの防弾加工が!
- ジャン
- こんなところで…!
- GM
- なんだ、防弾加工したのか。
- GM
- ばかめ(ボスデータを見ながら。
- GM
- お前の財布は――ボスで死ぬ。
- エリカ
- 一発あたり900G。
- ソルティア
- 知らなかったのか? 俺の財布は既に次の加工準備をしている。
ソルティア | HP:34/37 | MP:35/45 | PP:3/3 |
---|
- #特務兵
- 「……ちっ、時間を稼ぐぞ!」 ありゃまともに打撃じゃ入らん。Aが「☑ソードブレイク」を宣言して、ソルティアに攻撃。命中19だ。
- ソルティア
- 回避なんて(ry 2D6 → 4 + 1 + (7) = 12
- #特務兵
- どごぉっ。発生させる物理ダメージ-4ね。 2D6 → 4 + 1 + (11) = 16
- ソルティア
- かちーん (※ダメージ無し)
- シャルロット
- 「時間――後詰が来ますね。急ぎましょう」
- ソルティア
- 「……えぇ。手加減は無しです」 やっと喋った。
- #特務兵
- 1D2 → 2 = 2
- ジャン
- シャルか
- #特務兵
- まずは女から狙うもの。Bは「☑全力攻撃」を宣言して、【ターゲットサイト】使ってシャルに20
- シャルロット
- 回避! 2D6 → 2 + 4 + (12+1-1) = 18
- シャルロット
- 出目ぇええ
- #特務兵
- ばきゃあっ。 2D6 → 3 + 5 + (11+4) = 23
- シャルロット
- 「―――っ」 ものの見事にクリーンヒット。僅かな血しぶきを舞わせて後ろへ下がる
- シャルロット
- 私のクリーンヒットはキャンペーン初だ!
▼2R/表
シャルロット | HP:22/37 | MP:30/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:15/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:40/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:34/37 | MP:35/45 | PP:3/3 |
特務兵(銃) | HP: 61/61 |
---|---|
特務兵(剣)A | HP: 42/62 |
特務兵(剣)B | HP: 39/62 |
乱戦結合!
銃 <5m> 剣【A、B vs ソルティア、ジャン、シャルロット】 <12m> エリカ
- #特務兵
- 「……よし、確実にひとりずつ落としていけ!」
- ジャン
- 「オイオイ、急ぎ過ぎて無駄に血ィ流す真似するんじゃねえぞ」
- エリカ
- じゃあ焼くよー
- ソルティア
- これから毎日兵を焼こうぜ?
- エリカ
- ……回復いる?>しゃる
- ジャン
- 構わん、焼け
- ソルティア
- まぁいざとなればこっちでもマルチ回復が出来るようになったしね
- ジャン
- うむ
- ジャン
- とりあえずエリカちゃんは攻撃してもらう。銃が厄介なのは目に見えてるし。
- シャルロット
- っとと。回復は大丈夫。
- シャルロット
- というか、即死に至るようなダメージはこいつらからは来ないと思う
- ジャン
- いや、ガンは下手したら死ぬけどな
- シャルロット
- ガンは刺さらないと思うけどのう…
- シャルロット
- 私の横にガンが刺さりやすい子がいるし・・・
- エリカ
- じゃ、とりあえず補助動作で剣Bへ【パラライズミスト】B
- #特務兵
- ぎゃあ。
- #特務兵
- 回避が14に……
- エリカ
- 『もう一度――!』 【ファイアブラスト】を剣ABへ! Aから! 2D6 → 3 + 3 + (10) = 16
- エリカ
- やきはらえー 7 = [3 (4 + 3 = 7) + 【10】] / 2 威力 : 10
- エリカ
- B! 2D6 → 6 + 2 + (10) = 18
- エリカ
- なぎはらえー 7 = [3 (2 + 4 = 6) + 【10】] / 2 威力 : 10
- #特務兵
- 「ちっ……鬱陶しい」
エリカ | HP:34/34 | MP:34/46 | PP:3/3 |
---|
特務兵(剣)A | HP: 35/62 |
---|---|
特務兵(剣)B | HP: 32/62 |
- ジャン
- さて
- ジャン
- ここは威力重視でいくか
- ジャン
- 2Hに持ち替え。
- シャルロット
- とりあえずジャンからおねがいしゃす。
- ソルティア
- ダメージ次第でどう行くか決める感じですな
- ジャン
- 【クリティカルレイ】Bを自分へ。
- ジャン
- 剣Bへ一閃! 2D6 → 5 + 1 + (10+1) = 17
- ジャン
- 「そらよっとォ!」 19 = 7 (2 + 4 = 6 > 7) + 【12】 威力 : 31
特務兵(剣)B | HP: 23/62 |
---|
- シャルロット
- 私もソルもソードブレイクがなー
- エリカ
- ブレイクされたのはソルティアだけじゃない?
- #特務兵
- シャル相手は全力だったから打撃点下がってないよ。
- エリカ
- よね。
- シャルロット
- Oh……あれ常時じゃないのか
- エリカ
- ☑マークでしょ><
- #特務兵
- ソードブレイクは宣言型だ。
- シャルロット
- じゃあ私も続こうか
- ジャン
- うむ、ダメージ入れてくるがいい
- ジャン
- 相手の回避14っての忘れるなよ!
- シャルロット
- おお。タゲサなくても出目3ヒットか
- シャルロット
- 「
魔力充填 ! ――神盾解放 !」 魔晶石から3点!
☆シールド・エクステンド ※〈リベリオン-S-〉ランク効果
10秒(1ラウンド)の間、盾にストックされたMPを消費し、その消費分だけこの盾の防護点を上昇させます。
- #特務兵
- 「構えろ、来るぞ!」 尋常ならざる様子にそれぞれよりしっかりと構えて迎撃体勢。
- シャルロット
- 「はぁぁああ!!」 《魔力撃》! Bを殴る! 2D6 → 2 + 6 + (11+1+1) = 21
- シャルロット
- 「ッシィ――!」 敵中に飛び込んで、踊るように切り捨てる!
31 = 8 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 4 (2 + 4 = 6) + 【10+9】 威力 : 18
- ジャン
- っぱねえ
- ソルティア
- っぱねぇ
- #特務兵
- いてえ。
- シャルロット
- ひゃっほう!
- #特務兵
- 「っぐは……」
- #特務兵
- 兵士の一人が、まともに一撃を受けて大きく吹き飛ぶ。
特務兵(剣)B | HP: 2/62 |
---|
- エリカ
- 落ちてはいないか
- ジャン
- これはソルティアマルチでいいか。当たれば落ちるだろう
- ソルティア
- せやね
- ソルティア
- 2Hにしてマルチ殴り、落ちなかったらそのままエネボでも突っ込めばよかろう
- #特務兵
- Bはあとちょっとです。
- ジャン
- 「ソルティア!」
- ソルティア
- 「えぇ……!」 盾を捨てて2Hモード、《マルチアクション》宣言。
- ジャン
- 打撃-4でも落ちるはず
- エリカ
- 片手でも十分……じゃない? ブレイクされてるから微妙?
- シャルロット
- 盾がなくとも、ダメージが大して無い、ということでは
- ソルティア
- あたしゃ通常打撃はしょぼいからな
- ジャン
- まあソルティアの防護なら盾捨ててもいいだろう
- エリカ
- そうね……
- ソルティア
- ともあれ剣Bを殴る! 2D6 → 5 + 1 + (11+1+2) = 20
- ソルティア
- べべし 15 = 9 (4 + 5 = 9) + 【10-4】 威力 : 28
- ジャン
- うし。
- #特務兵
- く、残るかと思ったのに。
- #特務兵
- ぼすん。
特務兵(剣)B | HP: ×/62 |
---|
銃 <5m> 剣【A vs ソルティア、ジャン、シャルロット】 <12m> エリカ
- #特務兵
- 剣兵の内、1/2が倒れた。
- ジャン
- シャルの回復でいいかな
- ソルティア
- さて、回復するか更にブラストを叩き込んでおくか。
- ジャン
- 一応減ってはいるからシャルの回復に回そう
- シャルロット
- 攻撃でいいんじゃない?
- エリカ
- 回復……でいいんじゃない?
- シャルロット
- へーきへーきダイジョウブダヨ
- ソルティア
- まぁこっちが殴られそうな予感はあるが
- エリカ
- 相手も馬鹿じゃないからどうかなあ。
- ジャン
- シャルがそれでいいのなら
- ジャン
- かまわん、やれ――
- ソルティア
- おうよ
- シャルロット
- 「ソルティアさん――! 私を守る必要はありません!」
- ジャン
- 「オイオイ、過剰だなァ」 ホントに姫かこいつ
- シャルロット
- 「お願いします!」 血を拭いながら、強い意志で叫ぶ
- ソルティア
- 「……!」 ヘルメットの中でもごもご詠唱して、剣Aに【ブラスト】! 2D6 → 2 + 2 + (10-4) = 10
- #特務兵
- 抵抗なう。
- ソルティア
- おっけー抜けない抜けない。 10 = [9 (4 + 5 = 9) + 【10】] / 2 威力 : 30
- #特務兵
- 痛い。
- ジャン
- 抜けない値で一番いいダメージが出た
- エリカ
- 流石ブラスト。
- #特務兵
- 「くっ……真語魔法か……」
▼2R/裏
シャルロット | HP:22/37 | MP:30/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:15/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:34/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:34/37 | MP:29/45 | PP:3/3 |
特務兵(銃) | HP: 61/61 |
---|---|
特務兵(剣)A | HP: 27/62 |
HP: ×/62 |
- シャルロット
- そちらうんど
- #特務兵
- ひゃっはー!
- #特務兵
- シャルロットちゃんから倒せばいい把握!
- ジャン
- dsyn
- #特務兵
- 銃兵、【クイックローダー】【ターゲットサイト】【バーストショット】
- ジャン
- バーショwww
- エリカ
- なん……だと
- ソルティア
- おうふ
- シャルロット
- そのためにローダーとかちょっとwww
- ジャン
- まあ行ったからには気合いで避けるだろ
- エリカ
- これはアカン
- #特務兵
- シャルロットちゃんにえーと、21でヒャッハーだな。
- #特務兵
- 「……喰らえ!」
- シャルロット
- 「――装填音――挙動、これは」 ちら、と特務兵の構える銃を見据える
- ジャン
- 「バースト……シャル!」
- シャルロット
- 「――ッ!」 回避! 2D6 → 5 + 6 + (12+1-1) = 23
- #特務兵
- なん
- #特務兵
- だと……
- ジャン
- な?
- ジャン
- 俺は仲間を信じてソルティアに攻撃させたんだからな
- シャルロット
- 「スリーポイントバースト、ですが!」 盾でうけとめるではなく、銃口から射線を見切る
- #特務兵
- 「かわされた……!? クソっ」
- ジャン
- 「良い動きするじゃァねえか」
- シャルロット
- 「まだまだ……ッ!」
- #特務兵
- 「ちぃっ……!」 剣兵たちは、一番ダメージの通るジャンに対象を切り替えて、タゲサ、全力で20
- ジャン
- 回避だ 2D6 → 6 + 4 + (11+1) = 22
- #特務兵
- お前らおかしいよ!
- ソルティア
- 「さすがですね……」
- ジャン
- 籠手なんぞ使う必要もない。剣で軌道をかえ、難なくいなした
▼3R/表
シャルロット | HP:22/37 | MP:30/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:15/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:34/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:34/37 | MP:29/45 | PP:3/3 |
特務兵(銃) | HP: 61/61 |
---|---|
特務兵(剣)A | HP: 27/62 |
HP: ×/62 |
- #特務兵
- 「こいつら……!」 ハンパないで。
- ジャン
- 「気付くのが遅ぇよ」 切っ先を向け
- ジャン
- エリカちゃん頼みます
- シャルロット
- 打撃はジャンソルからいってください。回復自分でやっておきます
- ジャン
- エリカ終わったらソルティア先に頼む。
- エリカ
- ではAに【パラライズミスト】B!
- エリカ
- ぺいっ
- #特務兵
- 回避が14に。
- エリカ
- 『炎の矢!』 【ファイアボルト】!>剣兵A 2D6 → 5 + 3 + (10) = 18
- GM
- 惜しい。
- エリカ
- 抜けないなあ! 7 = [4 (5 + 3 = 8) + 【10】] / 2 威力 : 10
- GM
- 火の矢が兵士の一人を焼く。
- ソルティア
- まぁ魔力撃でどっかんどっかんすればいいな
- ジャン
- うん、最悪こっちが遮蔽になれる
- ソルティア
- とゆーわけで《魔力撃》いっくぞぉー
- ソルティア
- 「……そこをどいてもらいます」 2Hのまま剣Aをぶったぎる! 2D6 → 1 + 3 + (11+1+2) = 18
- ソルティア
- 当たればよかろうなのだアタック! 24 = 4 (1 + 4 = 5) + 【10+10】 威力 : 28
- #特務兵
- 「っぐ、う……」 もはや立っている剣兵は残り一人だ。
- ソルティア
- 足りないか。まぁ仕方ない。
エリカ | HP:34/34 | MP:31/46 | PP:3/3 |
---|
特務兵(剣)A | HP: 4/62 |
---|
- ジャン
- ふむ
- ジャン
- シャルは回復するのね?
- エリカ
- マル……チはなかったね、そういえば
- シャルロット
- ジャンさんに撫で斬りしてもらえばいっかな
- シャルロット
- 必要なら殴りますが。
- ソルティア
- 殴ってジャン遮蔽?
- ジャン
- いや、出来れば
- ジャン
- 相手が独り残った状態で乱戦してないってのを避けたい
- シャルロット
- ああ。じゃあ私が斬りましょうか
- ジャン
- おk。頼むわ
- シャルロット
- 「――ジャンさん、奥を!」 言うが早いか、傷を負ったからだのまま突進する。
- ジャン
- 「任せときなァ」
- #特務兵
- 「こいつ……っ」 構わず突撃してきやがった。さっき避けたからって。
- シャルロット
- 魔力撃……いるな。5点が抜けない。《魔力撃》で兵をボコします!
- シャルロット
- せぇい! 2D6 → 6 + 3 + (11+1+1) = 22
- シャルロット
- 「ッハ――!!」 ソルティアとの訓練、確実に血肉とした証だ!
28 = 7 (4 + 6 = 10 クリティカル!) + 2 (3 + 1 = 4) + 【10+9】 威力 : 18
- エリカ
- うわあ
- ソルティア
- マジ血肉だわ
- GM
- 今日のシャルロットちゃんどうしたの? 主人公として覚醒したの?
- ソルティア
- マドンナではなくヒロイン(ヒーローの女性形)と言うことか……
- ジャン
- 前回の反動やで
- シャルロット
- ちょっとリバウンドが
- #特務兵
- 「がはっ」 剣兵の最後の一人も、それで敢なく倒れる。
特務兵(剣)A | HP: ×/62 |
---|
乱戦解消
銃 <5m> ソルティア、ジャン、シャルロット <12m> エリカ
- ジャン
- 「――ナイス」 それを見終わるまでには身体は動いていた
- シャルロット
- 「お願いします――可能なら組み伏せてください」
- ジャン
- 乱戦>銃兵
- #特務兵
- 「畜生……!」 3m前で対応乱戦。
【銃 vs ジャン】 <2m> ソルティア、シャルロット <12m> エリカ
- ジャン
- 【パラライズミスト】B>銃兵
- #特務兵
- 回避が16に。
- エリカ
- 銃兵もなんだかんだで回避あるのよね。
- #特務兵
- 《射手の体術》!
- ソルティア
- Lv8で剣兵と同じ回避と思うとすげーな。
- ジャン
- 「逃がさないぜェ……!!」 斬りながら相手の後ろへ抜ける! 2D6 → 3 + 1 + (10+1) = 15
- ジャン
- おっと。しかしここは割らない。
- ソルティア
- 後ろに回るのが目的だったのさ!
- ジャン
- 牽制しつつ後ろに回り込んだ。
- #特務兵
- 「……ちぃ」 銃兵二人で連携して、それを巧みに回避した。
- シャルロット
- 指輪の予備、2つありますよ
- ジャン
- パリン
- エリカ
- 割ったwwwwwwww
- GM
- 割ってるじゃねーか!
- ソルティア
- 割ったわろた
- ジャン
- だってシャルが割れって……
- シャルロット
- それでよいのです(’-’*
- #特務兵
- 「後ろだと――!?」
- ジャン
- 駆け抜けてから、斬撃の痛みは生じるのさ 0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 31
- ジャン
- oh
- GM
- wwwwwwwwwwwww
- エリカ
- ・×・)
- シャルロット
- お前の隙が出来ている
- ジャン
- シャルロットの病気がうつった
- GM
- シャルロットが治った代わりに。
- シャルロット
- @今、背中から斬られる幻想を抱いたか? 次の10秒後に味わう未来だ
- #特務兵
- 「……く、びびらせやがって」
- ソルティア
- わろた
▼3R/裏
シャルロット | HP:22/37 | MP:30/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:15/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:31/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:34/37 | MP:29/45 | PP:3/3 |
特務兵(銃) | HP: 61/61 |
---|---|
HP: ×/62 | |
HP: ×/62 |
- #特務兵
- ショットガンバレットを打ちたいけれど
- #特務兵
- 仲間が死ぬ。
- シャルロット
- 非道じゃないんだな
- シャルロット
- 口封じ的に撃ってくるかと思ってたわ
- ジャン
- 「……大人しく斬られるか、ここは降参するか。選ばせてやるよ」
- #特務兵
- よって【クイックローダー】【ターゲットサイト】【クリティカルバレット】。バーストはMPが死ぬ。
- #特務兵
- 「愚問!」 後退の二文字なし。欲しいけど。シャルロットちゃんを撃つわ。19で……
- ジャン
- 「………」 指輪割ってハズしたけどここはシラフで乗り切る
- シャルロット
- 「――!」 もうひとつ! 2D6 → 2 + 6 + (12+1-1) = 20
- #特務兵
- くう。
- ジャン
- お、やるねえ
- シャルロット
- 「甘い!」
▼4R/表
シャルロット | HP:22/37 | MP:30/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:15/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:31/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:34/37 | MP:29/45 | PP:3/3 |
特務兵(銃) | HP: 61/61 |
---|---|
HP: ×/62 | |
HP: ×/62 |
- #特務兵
- ラストターン!
- ジャン
- やっちゃいましょう
- ソルティア
- 全員突撃、確保ォー!
- ジャン
- 今日は俺駄目な気がするけど……
- シャルロット
- 背中が煤けてれう >じゃん
- ジャン
- いやぁー!
- エリカ
- 流石に前衛だけじゃやれないな。銃兵に【パラライズミスト】B
- ジャン
- おk
- シャルロット
- すまないね……
- #特務兵
- 回避が16に。
- エリカ
- 【ファイアボルト】!>A 2D6 → 2 + 1 + (10) = 13
- エリカ
- だめです、抜けません! 7 = [3 (4 + 2 = 6) + 【10】] / 2 威力 : 10
- エリカ
- 「く……」 今日はサッパリ突破できません。
- シャルロット
- エリカちゃん……
- ソルティア
- もにもにが浚われちゃったから、、
- #特務兵
- 「っ……」 些細なダメージでも、痛みに僅かに隙は生じる。
エリカ | HP:34/34 | MP:28/46 | PP:3/3 |
---|
- シャルロット
- あとでトランスファーとかしてあげようか >えりか
- エリカ
- まあまだPPもあるし……>しゃる
- シャルロット
- 戦後処理で思い出した。私ポーション買おうとおもってたのに……
- GM
- だからあんなに確認したのに><
- ジャン
- おい、アラン、魔香水もってこい
- #アラン
- \へーっくし/
- エリカ
- アランさん今日何やってるの? だらけてるの?
- GM
- 今日は別の仕事なんだよォ!
- ソルティア
- じゃあぶっ飛ばしにいきます
- ソルティア
- 【キャッツアイ】しつつ《魔力撃》宣言
- ソルティア
- 2m前進で乱戦IN
【銃 vs ジャン、ソルティア】 <2m> シャルロット <12m> エリカ
- ソルティア
- 「ハッ!」 銃兵を2Hバッソでブンナグール 2D6 → 4 + 6 + (11+1+2) = 24
- ジャン
- 逆おk
- ソルティア
- ダメおkェー! 24 = 4 (3 + 2 = 5) + 【10+10】 威力 : 28
ソルティア | HP:34/37 | MP:26/45 | PP:3/3 |
---|
特務兵(銃) | HP: 38/61 |
---|
- シャルロット
- よし、落としにかかりましょう。
- シャルロット
- 私がいくので、ジャンで調整してくだし
- ジャン
- うい
- GM
- そろそろ被ダメージボイスもネタ切れになってくるから頑張れ。
- ジャン
- 防護8だとちょっと自信ねえなぁ
- ジャン
- まあシャル次第で必殺する。
- ソルティア
- クリティカルしないとねぇ
- エリカ
- 回らないとこれはちょっと。
- GM
- 回るかな? じゃねえ、回すんだよ――
- GM
- ってわくわくさんが言ってた。
- エリカ
- そっか……
- ソルティア
- わくわくさんが言うならそうなんだろう
- GM
- わくわくさんの中ではな。
- ジャン
- まず当たらない気がしてるんだけどね
- シャルロット
- 「続きますよ!」 ブロソ収納、変形ブレード
- シャルロット
- 「
神剣解放 !」 石と自前1点からエクステン。さらに【ターゲットサイト】を石から3点!
☆ブレイド・エクステンド ※〈リベリオン-B-〉ランク効果
この武器による攻撃では、命中力判定の後に、剣にストックされたMPを消費し、その消費分だけ追加ダメージを上昇させることができます。
- シャルロット
- 最大攻撃力で、叩く! いけぇ! 2D6 → 6 + 1 + (11+1+1) = 20
- #特務兵
- あたり。
- シャルロット
- 「――そこだぁあああ!!」 25 = 3 (2 + 2 = 4) + 【10+9+3】 威力 : 25
- シャルロット
- へ、へんt……
- エリカ
- どうどう>しゃる
- シャルロット
- ぎぎぎぎ。
- #特務兵
- ずばん!
シャルロット | HP:22/37 | MP:29/40 | PP:3/3 |
---|
特務兵(銃) | HP: 21/61 |
---|---|
特務兵(剣)A | HP: ×/62 |
特務兵(剣)B | HP: ×/62 |
- ジャン
- 残り21で29点かぁ
- ソルティア
- 29点出せばいけるか
- #特務兵
- 「っく……このままでは」 まずいぞ。
- ソルティア
- 必殺とクリレイさんの機嫌次第だな……
- ジャン
- クリティカル一回でもきついぞ
- ジャン
- なので必殺しまーす
- ソルティア
- いぇーい
- GM
- きたー。
- エリカ
- 慌てなくても次Rにはこれなら倒せる。よ。
- シャルロット
- まあこの状況。狙われるのは私だ
- シャルロット
- ジャンは遠慮いらんにょ
- シャルロット
- かみました。
- ジャン
- 《必殺攻撃》宣言
- ジャン
- 【キャッツアイ】起動。【クリティカルレイ】Bを自分
- ジャン
- 斬る!>銃 2D6 → 1 + 1 + (10+1) = 13
- ジャン
- なっ?
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwww
- ソルティア
- わろた
- エリカ
- ジャンさん、稼ぐね……。
- ソルティア
- 俺の経験点に追いつく日が来たか?
- ジャン
- おら、てめーのターンだよ!!
- シャルロット
- 「あ、あれ? どうしました!?」
- ジャン
- 「ちィ、刃の滑りが悪ィな……」
- #特務兵
- 「……」 避けても、一切の余裕が見えない。そもそも顔も見えないのだが。
▼4R/裏
シャルロット | HP:22/37 | MP:29/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:12/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:28/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:34/37 | MP:26/45 | PP:3/3 |
特務兵(銃) | HP: 21/61 |
---|---|
特務兵(剣)A | HP: ×/62 |
特務兵(剣)B | HP: ×/62 |
- #特務兵
- でも、ここは脅威度が高くて落としやすいやつから狙うべき!
- #特務兵
- 【ターゲットサイト】【クリティカル・バレット】! もうMPが少ないよぉ!(シャルに19
- ジャン
- MP枯渇してるワロタ
- エリカ
- まあクイックローダーからのバーストショットで結構使ってるはずだしね……
- シャルロット
- 「――っ!」 回避だ! 2D6 → 5 + 4 + (11+1-1) = 20
- シャルロット
- 「私には当たりませんよ!」
- #特務兵
- 「完全に見切られている……!」 こりゃあかん。
- ソルティア
- 今日のシャルロットは主人公おっぱい
- ジャン
- 3話限りの活躍でした…
- GM
- 諦めるのはえーよw
▼4R/表
シャルロット | HP:22/37 | MP:29/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:12/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:28/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:34/37 | MP:26/45 | PP:3/3 |
特務兵(銃) | HP: 21/61 |
---|---|
特務兵(剣)A | HP: ×/62 |
特務兵(剣)B | HP: ×/62 |
- エリカ
- じゃあ
- エリカ
- パラミスだけ投げるわ。
- ジャン
- 頼む。
- ソルティア
- おねげーしますだ
- エリカ
- ぺいっと補助動作で【パラライズミスト】B>銃兵
- シャルロット
- あ。でしたら回復ください
- エリカ
- あ、そうね。
- エリカ
- 『アビス、ミスティックアーツ、オール・フォー・ワン!』 《我らが舞は唯一人の為に》を宣言しつつ
- エリカ
- 『光の舞を!』 【ウィスパーヒール】!>シャルロット 2D6 → 2 + 6 + (10) = 18
- エリカ
- 全快するといい。
- シャルロット
- わぁい!
- #特務兵
- 全快された;x; 銃40/29
- シャルロット
- 「助かります!」
シャルロット | HP:37/37 | MP:29/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:12/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:24/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:34/37 | MP:26/45 | PP:3/3 |
- ソルティア
- じゃあとりあえず殴ってきます
- ソルティア
- 《魔力撃》ィ!
- ソルティア
- 「いい加減に……!」 銃をなーぐーるー 2D6 → 2 + 6 + (11+1+2) = 22
- ソルティア
- グワラゴワガッキーナ! 24 = 4 (4 + 1 = 5) + 【10+10】 威力 : 28
- #特務兵
- 「がっ……」 まずいで。
特務兵(銃) | HP: 5/61 |
---|---|
特務兵(剣)A | HP: ×/62 |
特務兵(剣)B | HP: ×/62 |
- ソルティア
- さぁ行くんだじゃん!
- ソルティア
- 後一回で俺と経験点が並ぶぞ!
- ジャン
- ええー?
- エリカ
- 皆私を置いていきすぎ。
- シャルロット
- ジャンに進めるあたりソルさんさすがっす
- ソルティア
- まぁシャルはまだ指輪が割れると言う理由もある。
- ジャン
- ソルティアの動きに合わせ、斬りにかかる! 2D6 → 2 + 2 + (10+1) = 15
- ジャン
- ほらな
- GM
- wwwwwwwwwwwww
- ジャン
- (隅っこに座る
- ソルティア
- シャルちゃん出番でしゅよ
- エリカ
- 探索系がすごかったのは案の定フラグだったか……。
- シャルロット
- 大回転したら死ぬ? >とくむへい
- GM
- 大回転したら死ぬかもな。
- シャルロット
- わかった。生け捕りにする。
- エリカ
- まあ大回転なんてそうそうないでしょ(フラグ
- シャルロット
- 「申し訳ありませんが、寝ておいていただきます」
- シャルロット
- 魔晶石2点と自前2点。
- シャルロット
- 「騎士神ザイアが名の下に。――
神氣 !」
- シャルロット
- 魔力9、レート10、抵抗されてダメージ5だ!
- ジャン
- 成程、半減で確実に落ちるね
- ソルティア
- ピンゾロはまぁ事故だ
- シャルロット
- 「っは!」 気迫の衝撃を、その鳩尾に叩き込んだ! 2D6 → 5 + 5 + (9) = 19
- シャルロット
- あっ
- エリカ
- アッ
- ジャン
- ぬいたwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- GM
- おい抜いたぞ。
- ソルティア
- 抜いたわろた
- ジャン
- これは廻る
- GM
- エリカちゃんですら抜けなかったのに。
- ジャン
- しっ
- エリカ
- 言わないでよ!
- シャルロット
- 力みすぎました。 12 = 3 (2 + 5 = 7) + 【9】 威力 : 10
- ジャン
- まあ生きてる範囲。
- ソルティア
- 危ないところだった
- #特務兵
- シャルロットの放った氣弾が、鳩尾に炸裂する。
- #特務兵
- 「がっ――」 声にならぬ声をあげて、その場に倒れ伏した。
- ジャン
- 「気合い入れすぎだろォ……」
- シャルロット
- 「き、きのせいですよ……」
- ソルティア
- 「……ですが、これでちょうどですね」 剣をしまって。
- エリカ
- 「……はぁ」
▼戦闘終了!
シャルロット | HP:37/37 | MP:27/40 | PP:3/3 |
---|---|---|---|
ジャン | HP:39/39 | MP:12/21 | PP:3/3 |
エリカ | HP:34/34 | MP:24/46 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:34/37 | MP:26/45 | PP:3/3 |
HP: ×/61 | |
HP: ×/62 | |
HP: ×/62 |
- GM
- 7人の特務兵は、皆その場に倒れ……その内の一人の懐から、からんと、何かが地面に落ちた。
- ジャン
- 「ン?」
- ソルティア
- 「ん……」 何か落ちたのは分かったが、まずは警戒なのだ。
- ジャン
- とりあえず拾おう
- シャルロット
- 「一度ばれてしまった以上、早急に行動しましょう。人質の身柄確保が最優先事項です」
- GM
- 見てみると、それは鍵束のように見える。
- GM
- 金属の輪っかに、数個の鍵が付けられている。
- ジャン
- 「……コイツは、戦って正解だったかもなァ」
- ジャン
- チャラン、と鍵を揺らし
- エリカ
- 「……あ。鍵……?」
- ジャン
- エリカに頷き
- ソルティア
- 「……移動が楽になりそうですね」 後この部屋には何があるんだろうときょろきょろ。
- ジャン
- 「他の部屋にも鍵が掛ってる筈だ。コイツでもっと進めるかもしれねえ」
- シャルロット
- 「そうですね……他後7~8人ですか。急ぎましょう」
- GM
- さて、部屋の奥……君たちが入ってきた場所から正面と、左側の壁には扉がある。
- GM
- が、今日はこの辺りで中断としておこう。
- ジャン
- おk
- シャルロット
- はーい。
- ソルティア
- はーい
- エリカ
- はーい。