虚ろの輪音

第一部 第三話「知恵を求めて」 - 02

GM
翌朝早く、公都の南口で合流したアランを含める君たち5人は、賢人イーヴ・ルヴェリエが隠遁生活を送っているという集落を目指して出発する。
GM
道中は、話にもあった通りそれ程険しくはない。
GM
とはいえ、言ってしまえば目的地は寂れた寒村。人通りなど多くあるはずもなくかつての英雄が、このような所に居を構えるなど、その人物を知らなければ想像だにしないだろう
GM
そうして君たちが3日程掛けてやってきた山奥にはいくらかの小さな木製の家屋が立ち並ぶ集落があった。
GM
一年を通して温暖な気候が続くザルツ地方では、どんな季節、どんな場所でも大抵子供は外で元気に遊び回っている。
GM
この集落も例外ではないらしく、非常に風が強い今日でも、数少ない子供たちが笑い声をあげながら外を駆け回っていた。
GM
村人たちも、いくらか外に出て、洗濯物を干したり、薪を割ったりと、それぞれの作業に精を出している。
ソルティア
「子供はどこでも元気ですねぇ……」 のほーんとお気楽オーラを放出しつつ
シャルロット
「平和な証、ですよ」 うんうん
エリカ
「長閑なところですね……」 おばあちゃんの住んでたところを思い出すわ。
ジャン
「こんなトコにいるのかねェ」
GM
君たち5人は、明らかに場違いである。武装している人間など、辺りにはひとりも見当たらないのだ。
#アラン
「うぉぉ……風強ェなァ」
ジャン
「ばっか、スカートがめくれるチャンスじゃねえか」
#アラン
「もろに見えちまうのはちょっとなァ……」
エリカ
「……」 スカート押さえた。
ジャン
「そういうの逆効果だぜェ」 <押さえる仕草
エリカ
「こっち見ないで下さい」
ジャン
「とうとう視覚まで制限され始めたぞオイ」
#アラン
「お前が制限される分は俺が堪能しとくからな……」
ジャン
「あとは頼んだ……」
シャルロット
私はロングスカートなので。
#アラン
ロングスカートでさえばたばたするぜ!1
シャルロット
強っ、風つよっ
ソルティア
そういえばイーヴさんの種族とか性別とかのもろもろの情報は聞いてるのかな。
ジャン
見識で二人超えてるし
ジャン
解ってることでいいだろう
GM
種族はエルフだって知っていていいです。性別は男です。見た目の情報も聞いてます。
ソルティア
「真正面から聞いても、対応してくれないかもしれませんね……どうしましょうか」 とりあえずフルフェイスは怪しすぎるのでメットは取りつつ。
シャルロット
「……間違いなく浮いてますね。あ、あれ、旅する人でもこのぐらいの格好ですよね?」 >ALL
ソルティア
「えぇ、そうですね、僕以外は」
#アラン
「俺は比較的軽装だしな」
エリカ
「……私は兎も角、他のみんなは武器持ってるから……」
シャルロット
「い、行きますか。武装してこないなんて選択はできなかったわけですし」
ジャン
「まァ、冒険者なんていつでもそんなもんだろ」
シャルロット
こんにちはー、と挨拶しつつ村へと踏み入る
ソルティア
「ま、まぁ、そうですね。とりあえずこちらに事を荒立てたり無理強いをするつもりは無いという事を示して……」 と言ってたらシャルが入って行った。
エリカ
「まあ、とりあえず行きましょ……と」
GM
と、君たちが入り口の近くで話し合っていると
GM
3人程の子供が興味津々といった様子でやってくる。
#少年A
「……おお? 姉ちゃんたち、誰だ?」
シャルロット
「えっと、冒険者ですよ」  とりあえず返答しつつ
エリカ
「こんにちはー。お姉ちゃんたちは冒険者なのよー」
#少年A
「かっけー!」 きらきらした目でそれぞれの武器を見た。
ジャン
「おォ、かっけーだろう? これで悪いやつらをズバーっとだなァ」
ソルティア
「武器が気になるのかぁ……うーん、でもこれは重いからなぁ」 はは、と困った顔で笑い。
#少女
「……そういう視線、“ぶしつけ”って言うんだよ」 きらきらしてる少年を見つつ。
#アラン
「こりゃ子供の相手は任せてよさそうだ」 ふぁぁ、と欠伸した。
シャルロット
「ある人を探して、こちらにお邪魔したのです」 しゃがんで子供の視点でしゃべる
#少年A
「おお、誰だ? 俺か? 俺はヒューって言うんだ!」
シャルロット
「ヒューさん、ね。私はシャルロット=ヘリオドールです」 子供相手のしゃべり方がいまひとつわからない。
ソルティア
とりあえず見守るお兄さん系の私はシャルの動向を見守るのであった。兜の中でニャーンしてる猫リアが気になられるかもしれないが。
#少年B
「……」 その少年の後ろでもじもじしてる気弱な少年B。
#ヒュー
「こっちがデールで、そっちがキティな!」 少年Bと少女をそれぞれ示して。
#キティ
「あ、キティ、です」 敬語に慣れてないのか、ちょっとどもっている。
エリカ
「ヒューくんに、デールくん、それとキティちゃんね」  「私はエリカっていうの」
ソルティア
「お兄ちゃんはソルティアって言うんだ、宜しくね?」 見た目15でもこの子らよりはお兄ちゃんだろう。
シャルロット
「二人も、宜しくお願いします」
ジャン
「そっちの女の子はクールだなァ。将来有望そうだわ」
ソルティア
「さすがにこの年の子の青田買いは感心しませんねぇ……」
#デール
「だ、駄目ですよ」 何かよくわからんけど駄目だ!>ジャン
ジャン
「お?おォ?何が駄目なんだァ?」 ニヤニヤ
#デール
「え、それはその……えーと……」
シャルロット
「……二人とも、何の話です?」 困った顔だ
ソルティア
「それは子供の前ではいえませんねぇ……」
エリカ
「はいはいジャンさんは黙ってて」
ジャン
「はい……」
#キティ
(……かっこわるい) >ジャン
#ヒュー
「シャルロット姉ちゃんに、エリカ姉ちゃん、ソルティアにたらしだな!」
ジャン
「ジャンだっつの!」 誰がたらしじゃ
ソルティア
「たらしだそうですよ、ジャンさん」
#アラン
「やーいたらしー。あ、俺ァアランな」
ジャン
「お前も殆ど変わらねえだろ……!」
#アラン
「俺別に変な事言ってねェしー?」
ジャン
「くっ……」
シャルロット
「えっと、人を探しにきたのだけれど、ヒューさんは村のこと、詳しいですか?」 首を横にして >ヒュー
#ヒュー
「超詳しいよ!」
シャルロット
「超詳しいですか! せっかくですし村のご案内とかお願いできますか」
#ヒュー
「おお、任せてくれよ! 丁度さっきやってた冒険ごっこも終わって暇だったんだ」
シャルロット
「じゃ、一緒にいきましょう。れっつ村探検」
ソルティア
「冒険ごっこか、いいねぇ。でも、村の人たちを困らせないように、夜にはちゃんと帰るくらいにするんだよ?」 とか大人っぽい事言いつつ。
#キティ
「案内って、一体何を案内すればいいんでしょう?」
#デール
「こ、この村……あんまり案内するような所、ないよね」
シャルロット
「村のことをそういえば何も知らないので、できればぐるっと回りたいなって」
#キティ
「デールの言う通り、村にはあんまり見所らしい見所もないですけど……」
シャルロット
「でも、村はあるじゃないですか。せっかくだし一緒にぐるっと歩いて回りません?」
#ヒュー
「おいおい、裏山の」 といったところで口をおさえた。言ってはいけないことだったようだ
エリカ
「んー、と」 早い所イーヴさんのとこに案内してもらおうかと思ってたけど。 「……?」 裏山?
ジャン
「………」 ふむ。裏山に何かあるのか
#デール
「……」
シャルロット
「うらやまの?」
#キティ
「た、ただ冒険ごっこの舞台で、ちょーっとだけ行っちゃいけないって言われてる所にいってるだけですから……」
エリカ
「それって……」 ちょっと呆れ気味の表情しつつ。
ジャン
「あァ、危ないとかそんな感じなんだな」 とか適当に言った
ソルティア
「割と街とかでもよく聞く話ではありますね……」<駄目なところに踏み込んじゃう子供。
#ヒュー
「大人は細かいこと気にしちゃいけないんだってばあちゃんが言ってたぞ!!」
ソルティア
「違いますよ、細かい事を気にしないのは子供なんです。大人は細かい事を気にするから、行っちゃいけないんだって五月蝿く言うんですよ?」 そういう話じゃない
シャルロット
「危ない場所には行っちゃダメですよ。……でも、危ない場所のほうがドキドキしますよね」 ヒュー君とは息が合いそうだ
#ヒュー
「だよな!」 同意しちゃった。
ジャン
「お前はほいほい踏み込むんじゃねえぞ」 >シャル
エリカ
「シャルロットちゃんはそこで乗っちゃ駄目」
#キティ
「それでいつも怒られてるのに全然反省しないんだから……」
#ヒュー
「俺たちが予め安全をかくほしておくことによって、アニーが治った時に安心して出られるようにするんだよ!」 >キティ
シャルロット
「アニー?」 こて
#キティ
「あ、わたしたちの友達なんです。ただ、今身体の調子が悪くって、先生の所で診てもらってて」
エリカ
(体の調子が、か……) なんとなく妹の顔が脳裏に浮かびつつ。
ジャン
「……で」 どうするんだ
シャルロット
「とりあえず村を歩いて、イーヴさんを探しましょう。何も、急ぐ旅ではないでしょうし」
ジャン
「この村って耳のトンガった人とかいるのか?」 >子供
#デール
「ん……イーヴって……」 子供たちは顔を見回した
エリカ
「知ってるの?」
#ヒュー
「ルヴェリエ先生なら知ってるぞ」 えっへん。
ソルティア
「まぁ、僕は先に村長さんに挨拶しておきますね。連絡もなしに冒険者が村をうろついてたら一騒動ですし」
シャルロット
「あ、おねがいします」
ジャン
「あァ、悪ィな」
エリカ
「すいません。お願いします」
ソルティア
「村長さんに挨拶をしておきたいんだけど、どこのお家か知ってるかい?」 だが場所を知らなかったので今聞くソルであった。>子供たち。
#デール
「あ、えーと、村長の爺様の家は……あっちで。……案内した方がいいですか?」
ソルティア
「うぅん、場所だけ分かれば大丈夫だよ。ありがとう、君は優しい子だね」 にこ、といつもの笑顔を浮かべて。
#デール
「え、えへへ……」 顔を赤らめて嬉しそうに笑って。 「あ、あそこの、ひとつだけ屋根の色が違う家なんです」
ソルティア
「うん、分かった。ありがとうね」
ソルティア
探索技能は無いが方向音痴属性は無いから多分たどり着けるだろう。
ジャン
「ンじゃァ、ソルティアに挨拶頼んで、その間にそのルヴェリエ先生のトコ行ってみるか」
ジャン
「ソルティアは後から合流って感じでいいだろ」
エリカ
「そうしましょうか」
ソルティア
「それじゃ、四人とも、後でね。ヒュー君、デール君、キティちゃん、シャルロットさんを宜しくね?」 そっちなの?
#キティ
「は、はい……」
シャルロット
「じゃあ、行きましょう。さあヒューさん、冒険開始です」 きゃっほー
#ヒュー
「おお、いくぞシャルロット姉ちゃん! まずはいつも俺の尻を叩いてくるおばちゃん退治からだ!」
シャルロット
「えええええ! 退治はいけないですよ!」
#アラン
「一人やたら冒険する気まんまんだけどな」
ジャン
「オイオイオイオイ」 >冒険始めてる奴ら
エリカ
「あーうーん、とりあえずその先生のところに連れて行ってくれないかな?」
#ヒュー
「最初におばちゃん退治じゃないのか!?」
シャルロット
「おばちゃんは優しくしてあげるものですよ!?」
ジャン
「おばちゃん退治ならソルティアがいないとできねえからな」
シャルロット
年上キラーソルティア
ソルティア
「誰がマダムキラーですか!」 言ってません。
ジャン
「さっさと行けよ」 村長んとこに
#アラン
「熟女は流石にお前に譲るわ……」
ソルティア
「愛に年は関係ない……もとい、寝取りはちょっとアレなんで。じゃあ行ってきますね」
#ヒュー
「おばちゃんが俺の尻を叩いてくるのに……」
シャルロット
「それは、ヒューさんがやっちゃいけないことをしてるからです」
#キティ
「シャルロットさんのいう通りよ、まったく……」
シャルロット
「ですから、そういうのは怒られてしかたないことです」
#ヒュー
「まじかー……おばちゃんは尻叩魔神じゃなかったんだな……」
シャルロット
「ヒューさんが大事だから怒ってくれるんですよ。感謝してあげなければいけません」
#ヒュー
「おばちゃん、俺に惚れてたのか……」 とか言いつつ。
ジャン
「流石にそれはちょっと……」
#アラン
「おばちゃんレベル高ェなァ……」
ジャン
「レベル高いって次元じゃねえだろ……」
エリカ
「う、うーん。とりあえず、うん。お姉さんたちはおばちゃんを退治しにきたわけじゃないから……」
ジャン
「まァ、とりあえず遊ぶのは先生とやらのトコに行ってからだ」
#キティ
「えーと……最初は先生の所でいいんです、よね」 確認するようにエリカに。
エリカ
「うん、そう。お願いできる?」 案内。
#キティ
「はい、こっちです」
#アラン
「あんま遊んでるとこっちも皺が増えそうなおばさん候補に怒られかねねェからなァ……」
ジャン
「あァ……」 アランの言葉に深く頷いた
エリカ
「……アランさんとジャンさんのその会話、帰ったら報告しておきましょうか」 ^^
#アラン
「それだけは……! 後生ですから……」
ジャン
「誰かだなんて言ってねえぞ……!!」
GM
と、そんなこんなで
GM
村長の出番はないので、ソルティアは好きなタイミングで合流してくださいと言いつつ
ソルティア
まぁ村長さんの方は、イーヴさんを探して鑑定の依頼に来た事とか、荒事にしたり無理強いにしたりするつもりはないしなんなら武器を預かってもらっていい、とかそんくらいの話だけしておく感じです。
ソルティア
要するに「ぷるぷる、ぼくこわいぼうけんしゃじゃないよ」って言っておくって事だ(キリッ
GM
3人の子供の案内のもと、君たちは村で一番大きな建物の前へやってきた
GM
大きな、といっても縦ではなく、横に広い。
GM
家の玄関にかけられた札には、『ルヴェリエ診療所』と書かれている
ジャン
「診療所……へェ、こんなことやってんだなァ」
エリカ
「診療所……か」 先生とか言われてたし、まあそういうことなんだろうなと思ってたけど。
シャルロット
「小さい村にお医者が看板を下げているところは珍しいですね」
シャルロット
基本、村の詳しい人の家が自然とそういう場所になるだけで、看板下げることは珍しい気がする
#デール
「は、はい。ルヴェリエ先生は、しばらく前に村にやってきて、みんなの病気とかを診てくれてるんです」
シャルロット
「大人数でおしかけてしまっていいのでしょうか?」
#キティ
「ど、どうでしょう……」
ジャン
「まァ、とりあえず中の様子見て、患者が多かったら数人で行けばいいだろ」
#ヒュー
「普段俺らが騒いでるから問題ないな!」
ジャン
「オイオイ病人いたら大変だろォ」
シャルロット
「ここでは静かにしないと……はしゃぐのは外ですよ」
#ヒュー
「はい……」
エリカ
「とりあえず、ご挨拶しましょう」
GM
さて、君たちが扉に手を掛けようとしたその時だ
GM
君達が扉に触れる前に、扉が開く。
#
それじゃ、失礼」
#
扉の中から、若い女性の声が響く。
シャルロット
「わ、わ」 開こうとしたら開いたわ
ジャン
「っとォ」 危ない危ない
#
中から出てきたのは、小柄な女性。おおよそこの村には似付かわしくない、紅いゴシックな衣装に身を包んでいる

エリカ
「あ」 人が出てきた。
シャルロット
ゴスロリ少女
#
「……と」 女性も君たちに気付いたようで、小さくごめんなさいね、と謝った。
ジャン
「お、おォ……!」
エリカ
「下がりましょう」 入り口前にぞろぞろ居たら邪魔だわ。
#アラン
「これは……!」 ジャンと目を見合わせた。
ジャン
「キテるねェ……!」 アランに bグッ と
エリカ
「……」 服ひっつかんでどかせよう……。<アランジャン
#アラン
「あぁん」 さげられました
エリカ
「入口前に突っ立ってたら邪魔です」
ジャン
「はい……」 下げられました
#アラン
「はい……」
シャルロット
「……こ、こんにちは」 とりあえず会釈
#
「ええ、こんにちは」 我の強そうな顔に微笑を浮かべて、君たちに小さく会釈した。
ジャン
「あァ、こんにちは」 ちょっと強調するように挨拶した
エリカ
出てきた人にはすいませんうちの馬鹿が……みたいな表情で会釈しておこう……。
#
会釈だけすると、女性はすたすたとすぐに立ち去っていってしまう。
#
立ち去る前に、君達を軽く見回した瞳は紅かった
ジャン
去ってってた
#
君らに用はないからな。
シャルロット
「……村の人?」 >ヒュー
ジャン
「村の人…!?」 >更に訊いた
エリカ
「なんでそんな必死なんですか」
#ヒュー
「あんな人はしらねー」
#デール
「い、いつ来たんだろう……」
シャルロット
「そっか」 じゃあ旅の人だ
#アラン
「村の人より謎の美女の方が唆るだろうがよォ!」 >ジャン
ジャン
「ハッ、確かに……!」
#キティ
「おとこってこんなのばっかり……」
エリカ
「ほんとにねー」
シャルロット
「あんな格好がいいんですか?」
#アラン
「あんな格好もいいんです」
ジャン
「ああいう格好が似合う仕草とかな」
シャルロット
キティがエリカとシンクロしそうだ
エリカ
「もういいですから、お邪魔しませんか……」
GM
さて。
GM
君たちが騒がしくしていた為に、扉の中からはもう一人の人物が出てくる。
GM
アーモンドのミディアムショートヘアに、横長の眼鏡、キリリとした目付きが印象的だ。
GM
耳は尖っていて横長。間違いなくエルフだ

シャルロット
「あ、すみません」 うるさかったですか
エリカ
「……」 あれ、もしかして。
ジャン
「……ン」 エルフ、だな
#イーヴ
「……む、子供たちだけではなかったか」
#イーヴ
出てきた男の風体は、聞き及んでいたイーヴ・ルヴェリエのそれを一致する。
#イーヴ
「どうにも、今日は来客が多い日のようだな」 眼鏡を中指で位置調整しつつ。
ジャン
「悪ィな。後でもう一人追加されるぜェ」
エリカ
「す、すいません。騒がしくして……ええと、イーヴさん……ですよね?」
#イーヴ
「……如何にも。私がイーヴ・ルヴェリエだが。君たちは?」
シャルロット
「初めまして」 お辞儀
シャルロット
「シャルロット=ヘリオドールと申します。イーヴさんにお会いしに参りました」 ぺこ
エリカ
「私は、エリカ・ケイと言います」 ぺこ。
#アラン
「高名な先生に出会えて光栄至極ってねェ」
#アラン
「俺はアラン・ディーリアス。よろしく頼むぜ、せんせ」
ジャン
「ジャンだ。用があってアンタに会いに来た」
#ヒュー
「あとお見舞いな!」
シャルロット
「でしたね」 アニーさん
#イーヴ
「ふむ……」
#イーヴ
「分かった。とりあえず、中へ入り給え。話を聞こう」
ジャン
「中にお邪魔するには流石に無理が……っと、良いのか」
#イーヴ
「一応、それなりの広さは確保していてね。大人6人くらいならば問題はない」
エリカ
「ええと……それじゃあ、お邪魔します」
#イーヴ
「君たち3人は、そうだな……騒がしくした罰だ。丁度先ほど完成した課題がある。机に広げてあるから、やっていき給え」 >子供3人
#ヒュー
「なん……だと……」
#デール
「課題……」
#キティ
「お見舞いに来ただけなのにどうして課題……」
エリカ
「課題……?」
#イーヴ
「……ああ、一応、私は此処で教師の真似事をさせて貰ってもいてね」
エリカ
「あ、そうだったんですか」 なるほど。
シャルロット
「ご、ごめんね?」 >ひゅー他
#ヒュー
「恨むぜ、シャルロット姉ちゃん……」 でも入っていく。
#デール
「うう……」
シャルロット
「後で私もやったほうがいいでしょうか……」 かだい
#イーヴ
何なら、用意するが」 くいっ。>シャル
シャルロット
「い、いえっ! 大丈夫です!」 もうおなかいっぱいです
#アラン
「センセに教えてもらったらそりゃ超頭良くなりそうだわァ」
エリカ
「先生、ってそういう意味でもあったんですね……」 お医者の先生だけでなく。
ジャン
「まァ、外で立ってるのもなんだし入ろうぜ」
シャルロット
とりあえず中へ
GM
ということで
GM
子供たちと隔離されてから、応接室ではなく診療室へ。
GM
一応応対用のテーブルは用意されていて、そこに腰を掛ける形となります。
GM
ソルティアは適当なタイミングで入ってきていいからな。
ソルティア
はーい
#イーヴ
「それで、私にどのような用があって来たのだろう」
#アラン
アランは座ってきょろきょろと綺麗に置かれた本棚やら薬っぽいものやらを眺めている。
シャルロット
「ご協力いただきたいことがあってきました」 あれ? 協力してもらうのに報酬とか言い渡されてるんだろうか
GM
ある程度は当然出るっていう話はあったことにしていいですよ。
エリカ
そういえばユニットは誰が持ってたっけ。
ジャン
誰が持ってるってことにしてないなそういや
GM
つまり誰でもいいってことだ。
ジャン
きっとシャルが好奇心で持ってる
シャルロット
によによ
エリカ
じゃあシャルに任せた
シャルロット
「ある物の調査をお願いしたいのですが……」 ドコから話せばいいんだろう
#イーヴ
「……ふむ、調査か」
ジャン
「あァ、まず身分明かしてなかったな。ダーレスブルグから来た冒険者だ」
ジャン
「ある物の実態を掴む為にアンタのところに尋ねてみようってことになった」
#イーヴ
「ああ、身なりから見当は付いていたが」
ジャン
「まァ、元同業者ならそうだろうなァ」
エリカ
「ええと……現物、見せた方が早いんじゃない?」
シャルロット
「そうかもしれないですが、返答も聞かずに見せてよいものかとおもって」
エリカ
「あ、それもそうか……」
#イーヴ
「……」 少し考え込み。 「では、まずは私の立場を話すとしようか」
シャルロット
はい。聞かせていただけますか」
#アラン
「……あん?」 立場? と視線を部屋からイーヴに戻して。
エリカ
「? ええと、立場、ですか」
ジャン
「……?」 事情持ちか
シャルロット
真剣な面持ちで、耳を傾ける
シャルロット
「……理由も無く、こういった場所に隠居はしないものです」 もちろん、村に居つくのはありえそうだけど、隠れているわけなのだから。
シャルロット
何となく、重い口調でつぶやいている。無論耳はイーヴの言葉にむけているけれど
#イーヴ
「彼の言う通り、私は以前冒険者として活動していた」
#イーヴ
「しかし、今はこうして、山奥の集落で診療所を開きながら生活している」
#イーヴ
「ゆっくりと、己の見たものを書に認めたいという理由もあるが
#イーヴ
「それと同時に、私はこの生活を始めたことを、俗世との関わりを絶つ意思表示ともしているつもりだ」
#イーヴ
「君たちにも君たちの事情があるだろうが、当然、私にも考えがあってこうしている」
ジャン
「………」 やはりそう来たか。そこそこ歳も重ねたエルフだとは聞いていたからある程度は考えていたが
#イーヴ
「その私を動かす為に君たちは、私にどのような対価を示すのかね?」 眼鏡のブリッジを中指で持ち上げながら、鋭い目付きで問うた
#アラン
「……」 うわァ、苦手なタイプだわァ。
ジャン
「対価、ねェ」 周囲の仲間の様子を見つつ
#イーヴ
「私は君達の事を知らない。君たちの言葉に、二つ返事で協力する訳にはいかないのだよ」
エリカ
「……金銭としての報酬は、勿論お出しします。けど……それだけじゃない、ってことですよね」 対価。
#イーヴ
「……当然だ。むしろ、ガメルなど1ガメルも必要ない」
#イーヴ
「それが必要であれば、冒険者を辞める必要などはなかったのだからね」
エリカ
「……そうですか」
ジャン
「……そうだなァ」 誰かが動くかを見る
シャルロット
「まず……」 ええと、私が話してもいい? と仲間に視線を
ジャン
シャルに頷いた。
エリカ
シャルの視線には頷いた。
#アラン
(頼むぜェ……) と言った目でシャルを見た。
シャルロット
「私たちは、貴方もご存知のマグダレーナ様からの依頼を受け、過去のイーヴさんと同様に冒険者として来ています」 ひとまずはこちらの事情を話そう。
#イーヴ
シャルロットの話を静かに聞く。
シャルロット
「イーヴさんに依頼したいのは、今の平穏を崩しかねない“危険を秘めた物”の調査です」 中身は出さず、厳重に守られた箱をテーブルに載せる。
#イーヴ
「……平穏を崩す物、か」
シャルロット
「私たちは、依頼を請けた者として、イーヴさんに調査をお願いしたい。ですが」 そっと箱から手を離して
シャルロット
私個人の意思ですが……いち冒険者として、今の平穏を守りたい。依頼は行動するための理由にしか過ぎません」
#イーヴ
「……成程」
#イーヴ
「しかし、だ」
#イーヴ
「今のダーレスブルグ公国の情勢は、果たして本当に“平穏”と呼べるものなのだろうか?」
シャルロット
「イーヴさんは、そうではないと? 今の私は、何も知らない小娘に過ぎません。故、イーヴさんが存じているのであれば、どんな話であれ私は聞きたい」 どう、平穏ではないのか。何が世界を害しているのかを
シャルロット
「私が、貴方に調査を依頼したいと思わなくなるほどの真実があるのであれば、私はここで引き下がります」 ですが。と続く言葉を止めて返答を待つ
#イーヴ
「私個人は、世俗の国家の政治の在様に意見するような立場にはない。残念ながら、それに対して君たちに言うべき言葉はない」
#イーヴ
「ただ賢神の使徒として、真実を追求する者たちを突き放す訳にもいかないのもまた事実だ」
#イーヴ
「他の君たちも、彼女と同じスタンスということでいいのかな?」 >ALL
#アラン
「ま、そういう事でいいぜ。ボインちゃん程真面目じゃァないが、俺だって俺のシマが壊れるのはたまったもんじゃねェ」
ジャン
「全く同じ、とまではいかねえがなァ」   「個人としても、それなりの集団としても、ある程度のモンは持ってる」
エリカ
「……全然同じってことはありませんけど。私も、守りたい平穏があって、その為に来ています」
ソルティア
そろそろ登場しておこう……(((
ソルティア
と言うわけで玄関の扉をノックしつつやってきます。
#イーヴ
「入りたまえ」 鋭い声が響く。
ソルティア
「失礼します。ダーレスブルグからやって参りました冒険者で、ソルティアと申しますが……」
#イーヴ
「すでに聞き及んでいる。そこに掛けるといい」 空いてる席をひとつしめした。
ソルティア
「はい、ありがとうございます。では、失礼を……」 座りました。あ、説明は後ろのほうでアランさん辺りから受けたでいいかしら。
#イーヴ
いいよ。
ジャン
「よォ、遅かったな」
シャルロット
「遅かったですね、お話に花が咲きましたか?」 いやみではなく、素直な意見で笑いながらソルを見る
ソルティア
「はは、すっかり捕まってしまいまして……どこの村も、ご老人は昔話を語るものなんでしょうかねぇ……」
#イーヴ
「彼の話には、それはそれで興味深い所も多いのだがね」
#アラン
「待ちくたびれたぜ。このセンセ、全員から意見を聞かなきゃ動きそうにないんでな」
シャルロット
「冒険者が各々の想いで動いているのはイーヴさんもご存知でしょうけど、パーティー総体として、意思は一緒ですよ」 ここは苦笑いだ
ソルティア
「……そういうことですか」 とりあえず説明聞きました。
#アラン
「うむ」 ソルティアに説明した。
ソルティア
「……そうですね。僕自身が世話になり、愛着のある街の平穏を望むのは確かです」
ソルティア
「そして、それを叶える為の一つとして、このマジックアイテムに隠された真実を、僕らは必要としています」
シャルロット
「何だか話が変わってしまいましたが……聞かせていただいても、構わないでしょうか?」 >イーヴ
#イーヴ
「……ふむ」
#イーヴ
「最終的な決定はさておくとして、ひとまずは、その調査対象を見せて貰えるだろうか」
シャルロット
「あ、はい。どうぞ」 箱をそっとイーヴに差し出す
#イーヴ
箱を受け取り、開いて中を見る。
#イーヴ
「…………」 少しの間、箱の中のHRユニットを眺めて。
ジャン
「……」 さて、解るかねぇ
#イーヴ
俯きがちにそれを眺めたまま、眼鏡のブリッジをまた中指であげた。
#イーヴ
最後にひとつ、条件を付け加えたい」 顔をあげ、君たちの目をそれぞれ見ながら。
エリカ
「条件、ですか?」
#イーヴ
「その条件をクリア出来れば、私はこのアイテムの調査を引き受け、君たちに協力しよう」
ソルティア
「お伺いします……その条件が、僕らで叶えられるものならばいいのですが」
ジャン
「ンン?」 まだ何か要求するか
#アラン
「……まーた難しそうなもんが来そうだねェ」
ジャン
「全くだなァ」
シャルロット
「どんな試練でも」 聞きます。
エリカ
「……具体的に、どんなものなんですか」
#イーヴ
「〈ヴァニタス〉という植物の名を知っているだろうか」
#イーヴ
知名度は16くらい。
ソルティア
「ヴァニタス……」 えぇ、知りませんとも。 2D6 → 6 + 5 = 11
エリカ
「……ヴァニタス?」 見識してみよう。 2D6 → 5 + 3 + (10) = 18
シャルロット
知りませんよ、私は 2D6 → 3 + 6 = 9
ジャン
さすがに解らん 2D6 → 2 + 5 + (4) = 11
#アラン
まぁ俺知ってるけど。 2D6 → 2 + 2 + (7) = 11
#アラン
しらね^^
#アラン
あ、変転するわ^^
エリカ
ここで使うだと……
ソルティア
なん、、だと
#イーヴ
数十年に一度のみ、ザルツやエイギア地方に生えるという植物だ。
#イーヴ
その希少性からあまり研究は進んでいないが、かなりの効力のある霊薬の材料になる、といくつかの神殿には伝わっている。>エリカ
シャルロット
「いえ。薬草か何かですか?」
#イーヴ
「ああ」 シャルロットに頷いて。
ジャン
「薬草ならシャルでも知ってそうだがなァ」
ジャン
「それを知らないって事は、そうとう希少なモンか」
シャルロット
「わ、私はかじっただけの薬師です、そんなに詳しくはないですよ」
ジャン
「まァ二連続で草ダメにするもんなァ……」 遠い目で
シャルロット
「そ、それはなかったことになりませんか……?」
エリカ
「……私は、聞いたことはあります。なんでも、数十年に一度しか生えない、とか」
ソルティア
「それはまた、希少なもののようですね……」
#イーヴ
「そうだ。ヴァニタスは、彼女の言う通り数十年に一度しか、その顔を地上に覗かせないと言われている」
シャルロット
「そんな貴重なものが……」 ん、ん? 「……えっと、それを探して欲しい、とかそういうことですか?」
ジャン
「いやァそんなまさか」
#イーヴ
「その群生地正確には、群生などはしないのだが、それがこの山頂にある」
#イーヴ
「彼女の言う通りだ。山頂にまで赴き、ヴァニタスを採取してきて欲しい」
ソルティア
「山頂……裏山ですか?」 つい連想。
#イーヴ
「ああ」
#イーヴ
「この診療所の一室には、今重い病に苦しんでいる少女が一人いてね」
ソルティア
「あぁ……あの子達のお友達ですか」
#イーヴ
「……すでにあの子たちから聞いていたか」
ソルティア
「……その薬草が病の少女の治療に必要だから持ってこい……そういう事でいいんでしょうか?」
#イーヴ
「私もヴァニタスから作られる霊薬を彼女に試した事はないが、症状を緩和出来る可能性はある、と考えている」
シャルロット
「で、ですが数十年に一度ですよ。もしかして丁度その時期なのですか?」
エリカ
「……」 それ、今生えてるのかな……
ジャン
「……生えてるって確証でもあんのかよ」 
#イーヴ
あるかもしれないし、無いかもしれない」
ジャン
「………」 苦渋の表情。成程、中々タダでは起こらないな
シャルロット
あれば、私たちの勝ちだと。それがイーヴさんの提示する賭け勝負ですか」 なるほど。
#イーヴ
「確かなことは、過去そこでヴァニタスが採取されたことがある、ということだけだ」
#イーヴ
「つまり、そこに関しては嘘はないが、今現在、それがあるかどうかは分からないということだ」
#イーヴ
「そして、君たちの言うようにその機会は数十年に一度。明らかに、君たちにとって分が悪い」
#イーヴ
「それでも、この条件を飲むかね?」
ジャン
「そりゃァ、山頂にあるって情報があるなら過去に採取もされただろォよ」
エリカ
「って言っても、数十年に一度じゃあ……」
#アラン
「……意地が悪い人だっつかなんつーか」
ジャン
「……いや、ユニット調べてからその条件を出したっつーことは」
ジャン
「何か、あるってことで見て良いんだなァ」
#イーヴ
「……」 ジャンの言葉には、何も答えない。
#アラン
(……こいつ、結構鋭いよなァ) ってジャンを見た。
ジャン
「探してきて何も解りませんでした、だなんてことはこの男からしたら無いだろォよ」
ジャン
「なら、探してきてやろうじゃァねえか」 俺はやるぞ、と
エリカ
「……?」 どういうこと、って目線。>ジャン
ジャン
「探さない理由はない、ってことだ」 >エリカちゃん
シャルロット
「当然です。それしかないなら、私の応えは決まっています」
ソルティア
「可能性、ですか……分かりました」
シャルロット
「イーヴさんの説得は気分次第なのかもしれませんが、その子の体は気分でよくなるものでもないですし」 微妙に食い違った発言を洩らしつつ
ソルティア
「……そうですね。僕もお請けします。本当ならもっと分の良い提案をするべきかもしれませんが……ちょっと思いつきませんしね」
エリカ
「……」   「解りました。探してきましょう」
#アラン
「お前らが乗り気なら、俺も降りる理由は無ェな」
#イーヴ
「決まったようだな」
#イーヴ
「……空いている部屋が2つ程ある。流石に君たち全員となると手狭だろうが、一晩過ごすくらいならば不自由はすまい」
#イーヴ
「今日はそこに泊まり、明日、山頂へ向かうといい」
ソルティア
「お気遣い、感謝します」 頭を下げて。
シャルロット
「はい、ありがとうございます、イーヴさん」
ジャン
「ありがとよ」
エリカ
「そうですか。助かります」 ぺこ。
GM
外では相変わらず強風が吹き、時折がたん! という大きな音がどこかしらから聞こえて来る。
#アラン
「……」 窓から外の様子を見たり、部屋の入口の方を向いたりしつつ。
シャルロット
「ひどい強風……こんな天候の日に、ヴェニタスは顔を出すんでしょうかね」 ぼんやり外に意識を向けつつ
#アラン
「さァなー。お祈りでもしとくかい? 賢神様に、よ」
ジャン
「案外、天気が荒れるところに、少ない確率で成長する植物なのかもなァ」
#アラン
「そこまで人がいいかねェ、このセンセ」
エリカ
「どうでしょうね……。珍しすぎて、あんまり詳しいことは解ってない植物ですから」
ジャン
「さァな。まァ、人の気持ちも出し方もそれぞれって言うしな」 解らんけどな>アラン
「まァ、見つけれるのを愉しみにしとこうぜ」 せいぜいな
ソルティア
「……ところで、子供達はどちらに?」 きょろっとあたりを見回して。
#イーヴ
「彼らならば、反対側にある教室で課題に勤しんでいるはずだが」
ソルティア
「……勤しんでいるならいいですが。ちょっと様子を見てきても?」
#イーヴ
「構わないが、何かあるのかね?」
ソルティア
「いえ、その……さっきの話を盗み聞きされてたら、子供ならではの行動力で、ヴァニタスを取りに向かいかねないな……とか思いまして」 ちょっと嫌な予感に微妙な笑顔になりつつ。>イーヴ。
#イーヴ
「そうか。好きにするといい」 確認くらいはな>ソル
ソルティア
「はい、軽く様子見だけしてきます。隠して行こうとするならすぐ分かりそうですし……」 と言うわけで子供たちの様子を伺いに行きつつ、お勉強教えてーって言われてえってなってきます。
GM
結論から言えば、子供たちは教室で確かに机に向かって唸っていました。
ソルティア
唸ってるなら盗み聞きなんてしてる様子はなさそうだな。
ソルティア
と言うわけで勉強を教えようにも自分も一から勉強しないといけないソルティアは子供たちと一緒に机に向かって唸る羽目になりました、まる。
シャルロット
「教室、後でお借りしても? 魔動機術の修学がいまひとつ終わっていないので、復習したいのですが」 >イーヴ
#イーヴ
「それも無論構わないし、書籍は好きに使ってくれて構わないが、君たちには明日がある。適度な所で切り上げ給えよ」
シャルロット
「はい。ありがとうございます」 ぺこ
ジャン
「あァ、そういや裏山一帯の地図とかあるのか?」
#イーヴ
「あるにはある。が、村の者が立ち入る範囲など、此処から十数分先までだ。大した役には立つまい」
ジャン
「そうかァ。じゃァ手当たり次第やってくか……」 割とヘヴィだなぁ
エリカ
「じゃあ、自分たちで登山ルート考えなきゃいけなさそうですね……」 はあ。
ジャン
「とりあえず迷子になるなんて真似だけはないようにしねえとな」
エリカ
「多少道に迷うのは覚悟しておいた方がいいかもしれませんけどね……」
シャルロット
「ぁーうー。ターゲットサイトの構築どうだったですかねー」 あぅあぅ
#アラン
「こん中に魔動機術に詳しいヤツァ居ないからなァ……」
シャルロット
とりあえず、そんなところで明日かな
ソルティア
ついでに子供たちと一緒に病気の子のお見舞いでもして寝るか。
GM
さて、では時間を飛ばすぞ。
 
 
GM
君たちは、それぞれの時間を過ごしてから用意された部屋にて就寝。
GM
君たちがベッドに入る頃には、風はさらにその強さを増しており、ぽつぽつと雨も降り始めていた。
GM
深夜、集落はがやがやと騒がしくなっていた。
GM
君たちは、それに気付いて目覚めてもいいし、目覚めなくても構わない。
GM
一応男女は別の部屋な。
ソルティア
「……ん……?」 何か変化があると起きてしまうのは兵士の習性でもあり冒険者の習性でもあり。
ソルティア
幾らオールタイムアーマーでも危険の予測されない普通の村で寝る時に金属鎧着込むわけはないな。
ジャン
………」 頭の後ろで手を組んで寝転がってる
#アラン
「よォ」 お目覚めかい? と片手をあげた。すでにベッドの端に腰掛ける形で、窓の外を眺めていたようだ。
ソルティア
「……外が騒がしいですね。ジャンさん、起きてますか?」 と言いつつアランの隣へ行って窓の外を見よう。
#アラン
「雨も風も、結構強くなってんぜェ」
ジャン
「まァ一応な」 眼を伏せたまま応えた。ごろり
#アラン
「それに、外の音はそれだけじゃァねェな。人の話し声がさっきから聞こえて来てる」
ソルティア
「雨風の音ばかりではないようですが……家屋が倒壊でもしましたかね」 と言いつつ軽く上着を羽織って外に出る準備を。
#アラン
「いいやァ、そこまででかい音はしなかったねェ」

※隣室

シャルロット
エリカちゃんがおきそうなので、私はばくすいするわ
シャルロット
「zzzZZ」
エリカ
「……ん、……」 がやがやしてたら起きてしまうわ。
エリカ
「モニカ……? あれ」 家のつもりで起きたら全然違った。少し寝ぼけ気味。
GM
隣にはすやすやと眠るシャルロットが!>エリカ
シャルロット
「ぅーん……」 すやすや
エリカ
「……ああ、そっか」 イーヴ先生の家だった。 「……なんだろ」 外の音。
エリカ
「……」 妹が咳き込みだしたわけでもないし、このまま寝直したいな……などと思いつつ。
シャルロット
「zzzZZ」
ソルティア
「じゃあ何でしょうね……余り良いことではなさそうですが。ちょっと外に出て話を聞いてきますね」
ジャン
「闘う音もしねえ。となると、何かが起こった後……ってトコか」 よっこいしょと身体を起こした
#アラン
「こりゃ、ソル太郎が言った瞬間にガキどもを縄で縛っとくべきだったかもな」
ソルティア
「……嫌な予感が的中ですか。といっても、薬草の件でなく、裏山の件かもしれませんね」
#アラン
「外に行くなら俺も行くぜ。どうせ、出る事になんだろ」
ジャン
「だなァ。シャルたちの様子見てくるわ」
#アラン
「頼むわ」
ソルティア
「お願いします。僕とアランさんは、外で話を」
ソルティア
ともあれ迅速な男衆は迅速じゃない女衆を起こすのでありました。いやジャンだけだけど。
GM
では、ジャンはシャルとエリカの部屋へどうぞ。
エリカ
「……うーん……」 隣室でも話してる声が聞こえたし、何かトラブルでもあったのか。 「はあ……」 シャルロットはそのまま寝かせておいて、一先ず起きよう。
ジャン
「シャル、エリカちゃん起きてるかァ?」 ノックする。一応紳士協定だ
ソルティア
さすがのジャンも御用改めである!はやらなかったか
ジャン
ちょっとやりたかった<ノックせずにバーン
シャルロット
ぐーぐー
エリカ
「ああ、はい。私は今起きました」
エリカ
「シャルロットちゃんはぐっすり眠ってますけど」
エリカ
「何かトラブルでもあったんですか?」
エリカ
とりあえずドアごしに会話なう。
ジャン
「そうかァ。入るぞ」 ガチャっと扉を開け。 「シャルはたたき起こしときゃァ良い」
ジャン
「あんまり良い予感はしねえな。騒ぎから察するに割と大事だろうよ」
ジャン
入っちゃった☆
エリカ
「ちょっ、いきなり開けないでください!」
シャルロット
「……ぅ?」 騒がしさに流石に眼が覚めた
ジャン
「入るぞって言ったろ!」 ぎゃーぎゃー
エリカ
ジャンに投げつけられる毛布!
ジャン
「兎に角、さっさと外出る支度しtぶほぉっ」 毛布ぶつけられた
シャルロット
「……なんですか、エリカさん」
GM
同時にソルティアの方も進めましょう。
GM
アランと共にソルティアが部屋を出れば、玄関の傍でイーヴと2,3人のおばさんおじさんが話をしてますよ。
ソルティア
「イーヴさん、何事です?」 たたっと駆け出てきた。
#アラン
「こりゃマジでビンゴっぽいなァ……」 頭をぼりぼりと掻きつつ。
#イーヴ
「……君か」
ソルティア
「物凄く部屋に戻って鎧を着込んでこないといけない事態の気がしますが……」 おばじーさんを横目で見つつ。
#イーヴ
「君が忠告した瞬間に、彼らを柱に結わっておくべきだったかもしれないな」 苦々しい表情だ。
#イーヴ
「先の会話を聞いていたのか、それとも、私の部屋にある書籍でも漁って知識を得たのか
ソルティア
「……ちょっと今のうちに鎧着てきますね、時間かかりますから。アランさん、詳しい事聞いておいて下さい……」
ソルティア
と言うわけでフルメタルオールタイム防弾アーマーと盾と剣を装備しておきます。
#アラン
「あいよ」
#イーヴ
「……」 廊下を伝わってくる騒がしい声に女性陣も起きたなぁってことを察しつつ。
エリカ
「普通“入るぞ”じゃなくて“入っていいか?”って聞くでしょう、そこは!」
ジャン
「だァかァらァそれどころじゃねえんだっての」 モフっと毛布を剥がして
シャルロット
「……えっと、何かあったみたいですね」 眼が覚めたら行動は早い。
シャルロット
「ん、しょ」 ぱっぱと着替えて鎧を着よう
ジャン
「ようやく起きたか」
シャルロット
「あ、ジャンさん。脱ぎますので」 眼を閉じててください
エリカ
「毛布剥がすなそのまま出ていけ!」 げしげし。
ジャン
「へいへいへい痛ぇ!」 げしげしされながら出て行く
ジャン
「エリカちゃんもちゃっちゃと着替えときなァ。別に見られても困りは……」 おっと
エリカ
「 焼 く ぞ 」
シャルロット
「エリカさん、すごいプレッシャーです……」
ジャン
「わァー」 マジギレしちゃった☆ 退散である
エリカ
ふう」 バタンと扉締めて、着替えたりなんだりしたら合流します。
ソルティア
「……で、どうでしたアランさん」 女性部屋の惨劇を無視して装備を整えて玄関へ戻ってきた。

 ソルティアにやや遅れ、残りの面子も合流。

#アラン
「おう」
#アラン
「お察しの通り、がきんちょ3人が居ないらしい」
ソルティア
「ですよねー……はは、嫌な予感は当たるものですねぇ……」
#イーヴ
「村を至るところまで探してみたが、何処にも姿がなくてね」
#アラン
「……で、残った候補は山しかないってこった」
ソルティア
「他に心当たりは、山頂の薬草か……それと、昼間に彼らが裏山、と呟いていたんですが、それは薬草のある山で?」
#イーヴ
「間違いないだろう」
シャルロット
「……」
#イーヴ
「彼らが時々遊びに出掛けているのは知っていたが……」 それはあくまで入り口付近までだから黙認していただけだ。
ソルティア
「……どのあたりを縄張りにしてたか、聞いておくべきでしたね。結果論ですが……」
ジャン
「……イーヴさんよォ」
#イーヴ
「……何かな」
ジャン
「子供たちって毎回こんな時間に出掛けてんのか」
#イーヴ
「……いや、深夜に出掛けるような事は流石に無い」
ソルティア
「ともあれ、この雨風です。遠くまでは行けないでしょう。どこかで避難してくれてるのを期待して、早めに追いかけましょう」
シャルロット
「……」 うずうず。もう今にも飛び出したい気分だ
エリカ
「……その裏山、何か危険な生き物がいたりするんですか?」
#アラン
「普通は殆どいねェそうだ」
エリカ
「……普通は?」
#アラン
「ただ、〈ヴァニタス〉ってのは、気色の悪い怪物を呼び寄せる事もあるんだってよ」
エリカ
「……でも、それって数十年に一度……です、よね?」
#アラン
「話通りならなァ」
ソルティア
「すみません、子供たちが家から持ち出したもの、何があるか分かりますか?」>話してたおじさんおばさん
ジャン
「ったく、何でわざわざこんな天候でこんな時間に出るかねェ」
#おじさんたち
「ああ、ええと……靴に、ポーチに、置いてあった残りのご飯なんかもなくなってたっけ」
シャルロット
「……もういいですよ。行きましょう。探さないと」 そんなごちゃごちゃしてても
ジャン
「まァ待て。山の中に子供たちが所持してるモンが見つかるかもしれねえ」
ソルティア
「持ち出したものが分かれば、多少のルートは選定出来るかもしれません。もう少し待ってください」
シャルロット
「……」 ぐぅ。我慢して口を閉じる
ジャン
「……こりゃァ足跡も見つけ難いぞ」 空を見上げ
ソルティア
「靴にポーチ、食料……雨具の類は当然持ち出してるにしても、ロープや灯りはありませんか」
#おじさんたち
「それと、あとは子供たちがいつも冒険ごっこに使っているお手製の武器……とかか」 ひのきの棒とも言う。
#おじさんたち
「……ああ、灯りは持って行っているはずだ」
ジャン
「明かり、か。ソイツが一番目印になりやすそうだなァ」
エリカ
「それなら……いや、でもこの天気じゃあ……」
ソルティア
「雨風に強い灯りでしょうか?」
#おじさんたち
「……」 一応ランタンだけど。首を横に振った。
ジャン
「ちィ、そりゃそうか」 そんな良いモン持ってないわな
エリカ
「……あんまり、目印としては期待できなさそう、よね」
#イーヴ
「私も、このような日に出掛ける事はないと思っていたのだが……子供の行動力というものは、我々の想像など容易く凌駕するね」 今回は悪い意味で、だけど。
ジャン
「勘弁して欲しいモンだわ」
#アラン
「まったくだわ」
シャルロット
「……」 そわそわ
ソルティア
「ロープの類がないなら、急勾配は避けるでしょう。出来るだけゆるやかなルートを選びましょう」
エリカ
「……だといいんだけど」
ジャン
「よし、大体のことは訊いたな」
ジャン
「シャルも痺れを切らす頃だろォよ。ちゃっちゃと行こうぜ」
シャルロット
「……」 準備は出来ている。問題ない
#イーヴ
「……すまないが、今この状況で子供たちを探しに動けるのは君たちだけだ」
シャルロット
「謝罪は必要はありません。例え頼まれなくても私は行きます」
#イーヴ
「私の撒いた種とも言える事で、君たちに頼むのは申し訳ないとは思うが彼らの捜索を引き受けて欲しい」
ジャン
「普通の人間が、ガキがいなくなったって知らん顔するかよ」
「戦えない者の代わりに、兵が護るべきもののために戦うのと同じだ」
ソルティア
「ま、無事に助けられたら、ユニットの調査は前向きに考えてくださいね?」 はは、と明るく言って。
#イーヴ
「……比べるべくもない」 人の命と下らない個人の意地に近いものなんてな。
シャルロット
「ソルティアさん、いけないですよ。こんなこと、取引のカードに使ってはダメです」
ソルティア
「だから前向きに、程度って事ですよ」 つまりただの軽口ってことさ!
#イーヴ
……」 君たちのそれぞれの意見を、複雑な表情で眺めた。
ソルティア
「灯りが消えるなら、それで動けなくなって雨風が多少避けれる茂みや洞窟に避難してる事も考えられますね」
#アラン
「無事にそういうとこまで辿りつけてりゃいいんだけどな……」
ジャン
「どの道ガキの足で歩ける山道なんて大した場所じゃァねえよ。その辺から探って行くぞ」
ソルティア
「少なくとも、こちらは夜目が効きますからね。少しは有利になるでしょう」 猫がニャーだ。
エリカ
「あ、そっか。ソルティアさんの使い魔……」 なんて便利な。
シャルロット
「ソルティアさん、すみません……盾に明かりの魔法をいただけますか?」
ソルティア
「分かりました。魔法の灯りなら遠くからでも見えるでしょうし、それを頼りに子供たちが近寄ってくれるかもしれませんね」
エリカ
「明かりは、全員分用意した方がいいかも。夜にこの天気で、しかも山だと、どうなるか解らないし」
#アラン
「そうだな。俺たちがはぐれちまう可能性だって十分にある」

ソルティアの【ライト】が、シャルロットの盾、ジャンの篭手、アランの鞘、ソルティアの剣、エリカの宝石飾りに掛けられる。
MPは使い魔から消費。

シャルロット
「魔晶石はありますから、困ったら言って下さい」 >ソル
ソルティア
「魔力は潤沢ですから、大丈夫ですよ。光の矢が8本は打てる程度にね」
ジャン
「朝まで掛かる可能性もあるなァ。明るくなってからでも見れるように通りがかった木には切り傷つけて通るか」
シャルロット
「イーヴさんは、村の人たちをお願いします。こういうとき、待つ側は不安でしょうから」
#イーヴ
「ああ、分かった。こちらは任せてくれ」
#アラン
「……ンじゃ、行くとしようぜ」
シャルロット
「はい! 急ぎましょう」
ジャン
「っし、行こうぜェ」
エリカ
「はい、行きましょう」