虚ろの輪音

第一部 第二話「蠢く影」 - 02

GM
襲撃地点の調査~集落まではぱぱっとカットするぞ。元々あまり時間を掛ける予定はそこにはないので
シャルロット
はーい。
GM
君たちは地図を頼りに襲撃地点までやってきた。公都からはおおよそ2日の距離だ
GM
事前の地図からつけたアタリを目印に、君たちは獣の痕跡を追う
GM
探索判定に+2のボーナスをあげよう。

ジャン & ソルティア <4m> エリカ & アラン <4m> シャル

GM
街道の脇にある林の入り口を中心に、探索を振ってみるがよい。
ジャン
OK。気楽に振ろうや 探索2D6 → 6 + 1 + (6+2) = 15
シャルロット
後列だけどわたしもいい?
GM
どうぞどうぞ
シャルロット
「ジャンさん、お手伝いしますよ」
ジャン
「ン、悪ィな」
シャルロット
ぺいぺい 探索2D6 → 2 + 1 + (5) = 8
シャルロット
プラスわすれるしダイス目ひくいし
GM
ジャン「邪魔だ、どいてろ」
シャルロット
「(’-’;」
ジャン
「っておい、そこ足跡ありそうだから踏むんじゃねえ!」
シャルロット
「ふわわっ……、ご、ごめんなさい」
ソルティア
皆が探索中は警戒と言う名のキョロキョロをしています。
GM
事前にアタリを付けていた通り、確かにその辺りの隠れられそうな場所には、獣の足跡や爪痕のようなものがいくつも残っていた
GM
ただ、なるべく隠そうとはしているのか、非常に目立ちにくい痕跡となっていた
GM
大体の体格は、それらの痕跡から推測が出来そうだ
エリカ
痕跡とか見つけられたらチェックします。
ソルティア
アランは四つんばいになって探索中のシャルロットのケツをだな
#アラン
じろじろ。
ジャン
「ったく……あァ、ちゃんと残ってやがるな」 シャルが踏みそうになった場所を観察する。足跡と爪痕か
シャルロット
「あぶないでした」
ソルティア
「ありましたか?」 警戒なう
エリカ
「ええと……ちょっと見せて下さい」
ジャン
「此処だ」 エリカちゃんに示す。
#アラン
絶景かな絶景かな」
エリカ
「何処見てるんですか」 じろ。
ソルティア
「違う方向でアウトですが……」
#アラン
「仲間を見てるんだよ」
シャルロット
「……?」 アランさんがみているような
ジャン
「大丈夫、見てるのはエリカちゃんじゃないみてえだぞ」
エリカ
「……」 💢^^)
ジャン
「やだ、安心させるために言ったのに……」
シャルロット
「と、ともあれ。どうですか、エリカさん」
#アラン
「まぁ確かに見るならボインちゃんの方が」 おっと それいじょう いけない
ソルティア
「はい、後はエリカちゃんとジャンさんに任せましょうねシャルロットさん」 立たせました。
シャルロット
「? わかりました」
エリカ
とりあえずその痕跡に見識してみます。 見識2D6 → 5 + 6 + (9) = 20
GM
大型犬よりも一回り大きいくらい。かなり巨大に成長したイヌ科の動物じゃあないだろうか
エリカ
「はあ。ええっと……」 どれどれと痕跡見て。 「……?」
エリカ
「大きさは……大型犬よりちょっと大きいけど、それはいいとして……」
#アラン
「……っつーかよォ、さり気なくソル太郎も見てね?」 けつとか。
ジャン
「ソイツはやり手なんだよ。ニコニコしてる振りしてちゃっかり者みたいな」
ソルティア
「視界に入るのと凝視するのは違いますから」 しれっ
#アラン
「むっつり右衛門だな……」
ジャン
「……で、それはいいとして何だ?」
エリカ
「何だろう、これ……元々そのサイズじゃなかったのが何かでここまで大きく成長しちゃったような……」
#アラン
「……あァん?」
ソルティア
「異常成長……と言う事ですか?」
シャルロット
「……それって、この間のカエルみたいな?」
エリカ
「ぱっと思いつくのはそれだけど……」
ジャン
「……ふゥん、そりゃァまた奇妙なことだな」
ソルティア
「なるほど、確かに前の件と関連がありそうですね……」 あ、アランが地下水路の件を知らないようだったらざっと説明しますね。
#アラン
説明されました。わぁい。
#アラン
「きな臭くなってきたなァ……やだやだ」
シャルロット
「人為的な、痕跡のあった地下水路に……作為を感じる、狼の襲撃ですか」 思案顔だ。
エリカ
「でも、これだけじゃあまだちょっと」
ジャン
「ま、真相に近づくにはまだ情報も足りねえな」
GM
ちなみにジャンが見つけた痕跡は西の方角へ続いています
ソルティア
「跡は追えそうですか?」
ジャン
「あァ。このまま西へ続いてる」
#アラン
「集落の方角と一致すンな」
ジャン
「一旦追ってみるか?」
エリカ
「それなら、追ってみましょう」
シャルロット
「追いましょう。痕跡は日々劣化します、そのうち終えなくなるかもしれませんし」
ソルティア
「足場に無理の無い範囲で追ってみましょう。獣ならではの地形を通るようでしたら、中止して集落へ向かうと言うことで」
ジャン
ということで 足跡追跡2D6 → 4 + 2 + (6) = 12
GM
うむ。
GM
ではばばっと飛ばします。

GM
痕跡を追っていくと、その日はやがて日が暮れてしまった。
GM
集落とはズレて、山道の奥へと続いていた足跡だが、君たちは夜が来た為にその追跡を一時中断して、集落で一泊することを決めた
GM
あ、集落部分のパートは元々丸々無い予定なので(時間の都合)
GM
寝床を借り、翌朝村で軽く情報収集をしてから、君たちは再び痕跡の追跡に入る
エリカ
何か新しい情報ありましたか。
GM
手に入った情報は、例の黒い獣やら人影やらをどこそこ辺りで見た、という詳しい話くらいだ
GM
その話と、昨日の痕跡を辿って君たちは山道の集落の裏手に広がる部分にやってきた
GM
さて問題の足跡は、その一帯を縦横無尽に駆け回っているようだ
ソルティア
集落から先は山に入る系なのね
GM
元々林道から山道に繋がるっていう話でした。
シャルロット
「……う、わ」 あしあとがたいへんなことに
ジャン
「割と頻繁に駆け回ってるみてえだなァ」
GM
普通の獣の足跡もあるが、昨日ジャンが見つけた足跡と一致するものも数多くある
ソルティア
「これでは足跡を追うのも一苦労ですね……」
エリカ
「……追えそうですか……?」
シャルロット
「……こ、これ、追えますかね……?」
ジャン
「ンー……」 判定だけ振ってみて判断をしてみる。足跡追跡2D6 → 3 + 4 + (6) = 13
シャルロット
私もやってみるね 足跡追跡2D6 → 4 + 2 + (5) = 11
シャルロット
出目がァあ
#アラン
「この辺で適当にブラついてりゃその内会えるかも知れねえけど、それじゃちぃとばかし面白くねーわな」
#アラン
「ぐるーりと回ってみて、奴さんの行動が分かりやすい場所を探してみる、ってのはどうだい?」
ソルティア
「アランさん、何か方策があるんですか?」
GM
つまり俺が要求したいのは、探索判定なのだ。
シャルロット
なん、だと……
ジャン
探索だった
GM
ちょっと説明していくよ!
#アラン
「持ってく食料は数に比べて少ない、っつー話だったろ?」
シャルロット
「は、はい」
#アラン
「なら、飯を確保する必要も当然出てくるワケだ。まァ飼い主が全部供給してたら知らねえけど」
ソルティア
「えぇ。だとすると……」
エリカ
「それは……そうですね」
#アラン
「で、奴らがこの辺を根城にしてんのなら、主な狩場もいくつかこの辺にあるんだろう」
#アラン
「そのひとつにアタリをつけて罠を仕掛ける。わんころとの知恵比べだな」
シャルロット
「わ、わな……ですか」
ジャン
「……ふム。この数なら、集団で狩りでもしてそうか」
ソルティア
「なるほど……まずは狩りの痕跡を探すところから、ですね」
ソルティア
「統制の取れた群れのようですし、個別で狩りをする事もないでしょうしね」
ジャン
「なら、集団で何かと争うような足跡を見つけりゃ良いか」
#アラン
「そーいうこった」
エリカ
「……なるほど」
エリカ
「……」 意外そうな顔でアランを見た!
#アラン
「何? 惚れた?」
エリカ
「いえ、その一言で上がった株が下がり直しました」
#アラン
「そこをなんとか」
シャルロット
「アランさん、流石です!」 ぱねー!
ジャン
「言うほどの事はあるなァ」
#アラン
「言ったろ? 辣腕冒険者なんだってな」 くかか。
GM
君たちにはこれから、1度だけ探索判定を振ってもらいます。
GM
探索を振らない奴は協力を宣言して、誰かに+1のボーナスを与えることが出来ます。
GM
その達成値次第で、GMがいくつか用意した地図の一つが提示されます。
GM
その地図を見つつ罠を仕掛けたりなんだりして、推定わんころを追い詰めていくというパートです。
シャルロット
ほほう。
ソルティア
よし、このソーサラー的協力で+1のボーナスを!
ジャン
で、ソルティアは誰に協力するんだい
ジャン
誰に協力するかは決めないといけないみたいだ
シャルロット
私とジャンで判定、ですよねえ、このばあい
ソルティア
んー、基準値はシャルもジャンも同じか。
ジャン
そうね。そっちは基準5、こっちは基準6だ
エリカ
協力ボーナスは重複するんです?
#アラン
します。
#アラン
一人に振らせて協力しまくって高い出目を求めてもいいし、複数振って2dの高いのが出る確率を高めていい。そういうことだ
ソルティア
エリカも協力してもらうだろうし、集中するか分散するかの選択やな
エリカ
うーん。
#アラン
アランは協力したげます。
ソルティア
ジャン、〈ひらめき眼鏡〉持ってたっけ?
ジャン
いや、持ってない
ここから暫く、ボーナスをどう割り振るかあーだこーだと相談タイム。
で、結局
ジャン
【1:俺に+3】【2:+2と+1】1D2 → 2 = 2
シャルロット
運だ!
ジャン
こっちに+2、シャルに+1としようか
ジャン
時間も時間だしぱぱっと決めてやっちまおう
他三人
じゃあそれで
ジャン
探索2D6 → 4 + 5 + (6+2) = 17
シャルロット
探索2D6 → 4 + 6 + (5+1) = 16
GM
では、君たちは午前中ひいこらひいこら言いつつ山道を歩きまわり
GM
いくつか見つけた狩場の中から、利用する頻度が高そうで、尚且つ対策が立てやすそうな場所を見つけた
GM
地図を出すので少々お待ちください。
GM
GM
こんな感じの地形があると思ってください(黒枠。
GM
この付近で活動している推定わんころの数は6頭~7頭程
GM
で、真ん中は崖に囲まれた隘路になっています
GM
真ん中の隘路の上側が崖上、下側が崖下といった感じで。
GM
で、その崖上からぴょーんとやってきて、二手に分かれてばばばっと赤と蒼の矢印のように動物たちを狩りながら進んでいくようです
ソルティア
ふむふむ
エリカ
ふむふむ。
ジャン
崖から降りてきてるわけね
シャルロット
うーむ?
GM
真ん中の=が狭い道、ということを理解していればぶっちゃけオーケーだ
GM
で、書いてある通り矢印の中が白いのが往路、黒塗りされているのが復路で、最終的にはそれぞれ左上と右下に行って何処かに消えていってしまうんだけど
ソルティア
真ん中以外の左右の道は大体平坦って感じ?
GM
便宜上大体平坦でいいです。罠仕掛けパートで細かい違いは出てきますがまぁそれはその時の説明でいいです
ジャン
何処かに消えて、けもの道みたいなのでも通って同じ場所に戻るんだろうね
GM
そんな感じで。
シャルロット
ああ、なるほど
ソルティア
罠を仕掛ける段階までは考慮しなくていいって事やな
エリカ
なのかな。
ジャン
まぁ、通るルートが解れば良かろう
シャルロット
ルート上のドコに罠ってところかなあ
GM
あ、罠の場所表示してなかったw
ジャン
自分らで決めるのかと思っていたわ
GM
まぁ次の地図も出すのでそれをお待ちください。
#アラン
で、だ」
ソルティア
「はい?」
シャルロット
「はい?」
#アラン
「此処から逃げられちゃあ、商売あがったり。こんなだだっ広い山中を延々追いかけっこするハメになる」
エリカ
「そうなると明らかにこっちが不利ですよね……。地の利は向こうにあるでしょうし」
ソルティア
「さすがにこの山を追い掛け回して捕まえられるとは思えませんね……」 僕金属鎧だし。
シャルロット
「相手は機敏さを生かしたことをしていますからねぇ」
ジャン
「ンー……なるべく分散させた状態で捕まえないといけねえなァ」 いっぱいいると厄介だわ
#アラン
「罠である程度数を減らして、最終的に真ん中の此処で挟撃ってな感じが理想じゃね?」
ソルティア
ライブアライブの西部編を思い出すな。
#アラン
「勿論、このルート上で上手く各個撃破出来るような方法がありゃ、それもいいと思うけどよ」
ジャン
「二手か三手に分かれるってこったな」
#アラン
「ま、安全を考えても二手に加えて俺が何処かで観測役、ってところかねェ」
ジャン
「いやァ、相手の戦力も詳しく解ってねえんだ。あんまりにもバラバラになるのは良くねェ」
シャルロット
「なるほど。そういうさくせんでしょうか」
ソルティア
「挟撃をかけるなら、通信を常にONにした方がよさそうですね」
GM
ちょっと罠設置場所も書いた地図をもってきます。
GM
GM
持ってきました。
ジャン
罠は足止めっていうより、誘導だよね
#アラン
誘導と足止め両方含むとおもう。
ソルティア
要するに、わんこを出現地点まで追い込めばいいわけだ。
GM
で、メタ的にわんこたちが現れるのは明日の日中、とします
GM
今日中に6箇所に罠を仕掛ける、あるいは発動準備をしておくところまで済ませて、わんこたちが来たらそれを発動させつつ追い立てる
GM
そんな感じになると思ってください。
シャルロット
逃げる動物を追う系のイベントですね!
#アラン
「二手に分かれて、この辺にそれぞれタイミングよく罠を仕掛けつつ、真ん中に誘導してまとめてぼーん……ンな感じか」
エリカ
「あんまり分かれすぎると、逆にこっちが囲まれてやられかねないですし……それぐらいが限度ですよね」 ふた手。
ソルティア
「二手に分かれた上で各自罠をかけるなら、ジャンさんとシャルロットさんを分けないといけませんね……」
ジャン
「んだなァ。その上で前で戦うとなると……俺とエリカちゃんがいいか?」
シャルロット
「では、私はソルティアさんと、ですね」
ソルティア
「では、僕はシャルロットさんとですね。よろしくお願いします」 にこっと微笑みつつ。
シャルロット
「こちらこそ! よろしくおねがいします、ソルティアさん」
エリカ
「む……」
#アラン
「不服そうだなァ」
ジャン
「なんだァ、もうちょっと喜んでも良いんだぜェ?」
エリカ
「別にそういうわけじゃないですけど」
エリカ
「バランス的には間違ってないし、別に文句はないです」 ええ。 「でも別に喜ぶところでもないです」
#アラン
「ま、俺は両方がよく見えそうな場所で、タイミングとかを通信機を通じて指示させてもらうぜ」
ソルティア
「はい、お願いします。その場所の選定はお任せしても?」
ソルティア
罠の種類、とかは罠仕掛けパートの話かな?
GM
これから罠仕掛けパートにはいります。
GM
考えられる罠は、大体こんな感じと思ってください。
他に何かあれば、勿論それを提案してくれても構いません
・岩石による封鎖
・火、あるいは煙を起こす
・落とし穴設置
・トラバサミ設置
・くくり罠
・自分たちの身で進行方向を塞ぐ(それぞれのパーティで一度ずつ使用可能)
#アラン
「おう。自分の待機場所くらいは自分で見つけるさ」
ソルティア
煙を起こす、を使うなら風向きを見る必要がありそうね。
シャルロット
んー? 岩石と自分たちの身でふさげばもう行く先を制御できない?
ジャン
全部落石でよくね
ソルティア
問題はそこまで岩石が転がってるか、ってところか……
GM
1~cまでの場所にそれぞれ罠を仕掛けるワケですが
GM
残念ながら、自分たちの身以外は基本的に1回ずつしか選択できない、と思ってください
ジャン
なるほどね
GM
で、それぞれの場所と罠には仕掛けやすさなどの相性を設定しております。
GM
自分たちの身で進行方向を塞ぐ、以外は罠設置判定をしてもらうことになりますが
GM
相性が良ければ、その判定に+1だか+2のボーナスを得られる、という感じ。
ソルティア
その相性を知る方法はあるのかしら。
GM
それはそれぞれのパーティで探索をして見極めてもらうってことになります。
ジャン
崖の場所とかかね
GM
そんな感じやね。土の柔らかさとかもある。
エリカ
なるほど。
ソルティア
探索把握。明日の日中に犬が来るなら三箇所調査する余裕はありそうね。
シャルロット
た、たいへんだなー
GM
今日は探索と罠設置で終わる運命です。
GM
どちらのパーティが、どちらを担当するかを決め手くだちい。
ジャン
とりあえずこっちは、そうだな赤い方を選ぼうか。右側だ
エリカ
じゃあ私とジャンが右、ソルシャルが左。
ソルティア
後聞いておきたいのはアレアレ。出現地点やそこからすぐの十字路から視界が入る範囲はどの程度なのかしら。
GM
んー? どういうこと。
ソルティア
例えば、十字路からAの地点が見えてて、そこが岩石で塞がってれば、あの道は通れないと判断して別の道を選ぶ可能性があるわけじゃん。
ソルティア
でも見えなかったら、まずはAの地点を通るいつものルートを行くよね、みたいな。
ソルティア
まぁ当然隠している場合(そしてそれを見破れなかった場合)は視認出来ないだろうけど
GM
書かれてない道を突き進みました♥ じゃこの罠設置パートを用意した意味がねえ
GM
十字路から見えるのは、素直にそこからまっすぐの地点(bと2)だけ、でOK
ソルティア
把握
ソルティア
後、書かれてる道以外を強行突破する事はどっちも不可能って事でおk?
GM
それは無理、でOKです
GM
まぁ隠蔽も今回は罠設置判定にまとめてやっちゃいます。
ソルティア
「では、まずは左右に分かれて地勢の調査をしましょうか。僕らは左側へ行きますので」
エリカ
「解りました、そっちは任せますね」
シャルロット
「はい。またあとで、お二人とも」
ジャン
「オーケィ。シャル、自分の仕掛けた罠にハマんなよ?」
シャルロット
「わ、私はそこまでドジじゃありません!」
ジャン
(どうだかな
エリカ
「いくらなんでもそこまでは……」
エリカ
(そこまでは……) ない……よね?
ジャン
「無いと言いきれねえのが困りモンだろォ?」
エリカ
「……だ、大丈夫でしょ、流石に」
シャルロット
「大丈夫ですよ! なんたってソルティアさんが一緒です!」
ジャン
「ま、ソルティアがついてるし大丈夫…… はっ」 
ジャン
そうか。こいつらと一緒にパーティを組むと言うことは……そうかァ、その手があったなァ)
エリカ
「? どうかしたんですか?」
#アラン
「何か悪巧みしてね?」
シャルロット
「?」
ソルティア
「? どうしました?」
エリカ
「……なんかヘンなこと考えてません?」 ジト目。
ジャン
「ン……いやァ、なんでも無ェよ」 くっくっく、とひそかに笑いつつ
エリカ
(怪しい……)
#アラン
「そーかい。んじゃ、俺は監視に良さそうな場所を探してくるわ。ああ、罠作る時に足りないモンがあったら言えよォ」 こいつからも補給されるのでさっき載せた罠はひとつずつ設置可能ということで。
シャルロット
「ま、大丈夫ですね。がんばりましょうね、ソルティアさん! あっちの二人にはまけてられないですよ」
ソルティア
「えぇ、頑張りましょう。こちらが逃がしてしまっては見せる顔がありませんからね」
GM
えーと、じゃあそれぞれのパーティ、さくっとかるっと探索判定をしてしまってください。再判定は1回まで時間の猶予があるとしましょう
GM
それで罠と場所の相性がわかるますます。

 探索パート。
 シャルロットとジャンがそれぞれ左右の探索を担当するも、出目が腐り双方再判定しても最大「11」。
 が、GMの「せんとうは あした」という囁きによってシャルロットが変転消費。左組は達成値が「16」になり、aは落石、cは落とし穴が向いていることが判る。
 右組はかろうじて火を起こすには①が向いていそうだ、という程度。

ジャン
ちなみにくくり罠ってどんなのだい(今更)
ソルティア
引っかかると足がロープでぎゅるっとなって逆さづりでアッーかな?
GM
罠が設置してある場所を通ると、足とかにぎゅっと引っ掛かって縛られ身動きが取れなくなったりするやつ。
ソルティア
或いは下からネットががばってくる系。
ジャン
成程な
ソルティア
つまりシャルかエリカが引っかかればラッキースケベ。

 ……そんな雑談を挟みつつ。
 ②に比べて③の方が草木が多い、という追加情報もあり、最終的な罠の配置が決定。
 a:落石で塞ぐ  |  ①:火を起こす
 b:自身で塞ぐ  |  ②:自身で塞ぐ
 c:落とし穴   |  ③:くくり罠

 次は罠設置パート。

シャルロット(左班)
「罠の設置なら、ジャンさんにもまけませんよー」
ソルティア(左班)
「はい、期待していますよ」 いつものにこにこ顔だー
ジャン(右班)
「さァて、こういうのは得意そうで得意じゃァないんだがなァ」 くくり罠設置中。
エリカ(右班)
「そういう割りには手際良くないですか」
ジャン(右班)
「エリカちゃんが引っ掛かったらどうなるかなァと思ってやったら案外な」 くっくっくと笑いながら
エリカ(右班)
「……」 じとー。

 今度は(シャルロットが一度再判定したものの)達成値は平均以上となり、以下の通り。
 a:落石   (15)   |  ①:火を起こす(19
 b:自身で塞ぐ       |  ②:自身で塞ぐ
 c:落とし穴 (16)   |  ③:くくり罠 (17

シャルロット
ジャンさんにはかないません……
ソルティア
まぁシャルちゃん都会っ子だしね
GM
では参りましょうか
GM
特に何事もなければ翌日まで飛ぶよ!
四人
おっけーです

GM
罠を仕掛け終えて、君たちは野営場所を見つけてから休息を取る
GM
翌日、罠の具合を確かめながら、それぞれ配置に付き、登場を待つ
シャルロット
へんてんふっかつ! へんてんふっかつ!
#アラン
「あァ、そうだ」 それぞれの通信機に、アランの声が響く
#アラン
アランは通信機を2つ持ってるので左右組に同時に連絡取ることが可能です。
エリカ
「あ、はい? なんですか」
ジャン
「ンン?」 なんだなんだ
ソルティア
「はい?」
シャルロット
「どうされました、アランさん」
#アラン
「昨日、わんころとは別の気配、確かにあったぜ。一人だったから深追いはマジ勘弁だからしなかったけど」
エリカ
「そ、そうなんですか?」
ジャン
「そうかァ……面倒なことにならなきゃァ良いが」
ソルティア
「……件の人影、ですかね。分かりました、注意しておきます」 僕ザルですけど
#アラン
「ま、襲われてたとかそういうんじゃねェだろうなァ」
#アラン
「わんころとやり合う時も、周囲には十分警戒しといてくれ」
シャルロット
「……判りました。気をつけておきます」
ジャン
「ま、エリカちゃんは俺からあんま離れるんじゃねえぞ。離れると追いつけないだろ」
エリカ
「解ってます……ていうか一言多くないですか!」
ジャン
「気のせい気のせい」
#アラン
っと、何て言ってる内にわんころ軍団が来たかも知れねェ。ちぃっと息を潜める。合図飛ばすから、通信機は手放すんじゃねェぞ」
シャルロット
「はい。任せてください」
ソルティア
「了解しました」
エリカ
「……はあ、解りました」
ジャン
「あいよォ」 通信機を胸ポケットに入れる
GM
そうして、ばばばばばばっと中央の崖上から6頭の黒い巨大な犬が現れる。君たちは陰からそれを伺ってる、って具合だ
ソルティア
「連絡や合図のタイミングはシャルロットさんにお任せします。頼みましたよ」
シャルロット
「……きましたね」
GM
6頭の犬は3頭ずつに分かれると、慣れた装いでそれぞれ左右の道に進んでいく
エリカ
「わ……」 出たわ。
ジャン
「……さァて、四、五……六か。多いな」
GM
左の3頭はまずは地図の上へ、右の3頭は地図の下へと向けて歩いていく
エリカ
魔物知識できますか。
GM
あ、どうぞどうぞ
GM
1114」でいいや。
GM
厳密にはそれぞれ-1ずつなんだけど。まぁ細かいことは気にするな。後々のためだ
エリカ
じゃあ魔物知識えーい。 魔物知識2D6 → 2 + 3 + (9) = 14 成功! 弱点値突破!
GM
これの-1レベルだと思ってください(6頭とも)
▶データを新規タブで表示
【動物】
8ブラックハウンド
知能:動物並み 知覚:五感 反応:命令または腹具合による
言語:なし 生息地:さまざま
知名度/弱点値:11/14 弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:16 移動速度:25
生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:9(16)
攻撃方法命中力打撃点回避力防護点HPMP
12(19)2d+1110(17)54612
特殊能力
連携攻撃/20/回避力/消滅
 同じ乱戦エリアに存在する複数のブラックハウンドと協力して攻撃を行います。
 参加したすべてのブラックハウンドの主動作を使用し、1体の対象に攻撃します。
 参加する数が増えるごとに命中力に+1、打撃点に+3のボーナス修正を得ます。

全力攻撃
戦利品
2~3なし
4~9黒い毛皮(600G/赤A)
10~艶やかな黒い毛皮(1,200G/赤S)
解説
 黒い毛皮と立派な牙を持つ猟犬です。
 動物の中では知能が高く、しっかりと訓練を施せば狩りのパートナーとしてもこれ以上ない程のパフォーマンスを見せます。
 この個体は、その中でも特に突出した能力を持つ個体のデータです。
GM
打撃と防護は-1ずつです。
#アラン
「おーし、ソル太郎とボイン組はそろそろa、ジャンすけと地味子は③に向かっとけよォ」
シャルロット
「はい。ですがそちらは行き止まりです」 うむ。
ジャン
「へいへい」
GM
それぞれ、アランの指示にあった地点へ向かえば、間もなくして3頭ずつ黒い猟犬が現れる
ソルティア
「……来ましたか」 遠目でー
ジャン
茂みに隠れつつ、罠にかかるまで様子を見届ける
GM
あ、落石は既に仕掛けてあった、じゃなくて落ちてくるの方がよくない?(潰れる的な意味で
シャルロット
そうだな
GM
さて。 2D6 → (closed) = 13
GM
うむ。
GM
まず、1頭がaに差し掛かったところで、その頭上からいくつもの岩が振ってくる
#黒犬
「キャインッ……!?」 それに気付けず、最初に踏み込んだ1頭が下敷きになり、残りの2頭はそれに驚いて急いで引き返した
ソルティア
「こちらはかかりましたね……bへ戻りましょう、シャルロットさん」
シャルロット
「はい。まちかまえなければ」
#黒犬
一方、③の地点では 2D6 → (closed) = 17
GM
てへぺろ
エリカ
なんか出目よくないですか。
ジャン
なん…
ソルティア
だと?
ジャン
「あァエリカちゃん、その辺は虫が多いからもうちょっとこっちで見ときな」 こそこそやりとりしつつ
エリカ
「? あ、はい」
#黒犬
野生の勘、というのは恐ろしい。3頭は茂みに隠された罠を察知して、罠に掛かる前に道を引き返した
エリカ
「……嘘、気づいたっ……?」
ジャン
……ちィ、勘付いたか。獣ってのは厄介だなァ」
#アラン
「左は2頭。右は3頭が真ん中に来るぞ。すたんばーいすたんばーい」
ジャン
「仕方ねえ。そういうこともある。引き返したみてえだから仕掛けるぞ!」
エリカ
「わ、解りました!」
#黒犬
左組。シャルロット、ソルティアがbで待ち構えていると、驚いて逃げて来た2頭が現れる
#黒犬
が、君たちの姿を見つけるとcに向かって逃げようとする。
シャルロット
行きましたが」 あちらもあちらでじごくですよ
ソルティア
「適度に音を立てて、引き返させる程度でいいです。最終的に谷間に戻ってもらわないといけませんからね……」
シャルロット
「ええ。正面衝突は、後ほど」
#黒犬
右組も、同じ展開だ。罠に気付いて戻って来た3頭は、ジャンとエリカが②地点に立ちはだかると、戦闘する意志は見せずに、①へと逃げようと全速力で駆けていく
エリカ
「っと……」 逃げた。 「予定通りではあるけど……こんなにあっさり逃げるなんて」
ジャン
「全部逃げたか……よォし、そのまま全部火に飛び込んでくれりゃァ儲けモンだ」
ジャン
そう、これは3匹とも火に炙る作戦だったのだ
#黒犬
さて、c地点。 2D6 → (closed) = 13
GM
ああん。
ソルティア
(*'-')
シャルロット
私の設置した罠は相手の達成値が下がる罠です
#黒犬
b地点から逃げてきた2頭の内1頭が、罠に気づかず落とし穴にハマった
#黒犬
かなり深く掘られている穴だ。足を挫いていれば出てくるのは容易なことではない
シャルロット
「ン、いい感じです」
ソルティア
「後は挟撃するだけですね。あちらも上手くいっていればいいんですが……」
シャルロット
「ジャンさんが罠を仕掛けるんです、上手くいくでしょう」
ソルティア
「えぇ、そうですね。期待しましょう」
ジャン
シャルがハードル上げて俺の心が痛い
#黒犬
残り1体となった左組は、再びb地点へ戻ろうとするが といったところで右組描写!
#黒犬
①へと全速力で向かってきた3頭は 2D6 → (closed) = 14
#黒犬
3頭の内1頭が、煙が立っているのに気づかずに、君たちから離れるべく全速力で火に突っ込んでいく
#黒犬
人と遭遇したのが、余程のイレギュラーだったのだろうか。そのままやけどを負った1頭はその場に転がり、行動不能になったようだ
#黒犬
火に道を阻まれたと判断した残りの2頭は、踵を返して②地点へ戻ろうとするが
ジャン
「これでも一匹か。ったく、苦労させられるなァ」
エリカ
「元々進路を塞ぐためのものだし、十分です」
#黒犬
といったところで、それぞれの組、真ん中にやってきた残りの黒犬と対面
#黒犬
彼らに残された退路はひとつ、中央の隘路に向かう方面だ
#アラン
「おーし、こりゃいけんぞォ。そのまま追い立てろ!」
エリカ
「ほら、ジャンさん!」 追い立てて!
ジャン
「オーライ」 鞘から片刃の剣を抜き
ジャン
「ちゃんとついてくるんだぜェ、エリカちゃん」 相手が追いつめられたのを確認しつつ駆ける
エリカ
「解ってますっ」
ソルティア
「行きますか、シャルロットさん」
シャルロット
「はい。いきましょう、ソルティアさん!」
#黒犬
あくまで、君たちと接触するのを避けるかのように自分たちがやってきた方角へと逃げていく猟犬たち
#黒犬
だが、その先からは、数を減らした自分たちの仲間がやってくる
#黒犬
さらにその後ろからは、君たちの姿。南北を崖に挟まれた隘路で、猟犬たちは君たちに挟撃される形となった

シャルロット、ソルティア <7m> 黒犬ABC <7m> ジャン、エリカ

#黒犬
まぁこんな感じだと思いねえ。それぞれ下げるなら下げてok>後衛
エリカ
一応3m下がっておきます。
ソルティア
こっちは両方前衛だからokだ
ジャン
現状特に下がるような能力を持った相手もいないし
シャルロット
先手を取られたとき気をつけないといけないしさ?
ソルティア
割りと先制値あるからな、相手
ジャン
16もあるか。流石わんころ
エリカ
1レベル下がってるよ!
ジャン
ああ、15だった
エリカ
(それにしても、ここまで接触を避けようとするなんて……。
 やっぱり、そういう風に言いつけられてる……のよね)
#黒犬
「グ……」 逃げ場をそれぞれ塞がれ、どうしようもなくなった犬たちはついに君たちに牙を向く
#黒犬
ゥォォォオオオン!」 とひとつ遠吠えして、君たちに襲いかかる(先制値15
ソルティア
「さすがに、ここまで追い詰められれば牙を剥きますか……!」 しゃらっと剣を抜いて。
#アラン
「あー。今ので親玉呼んだかもなァ。注意しとけよォ」 通信機ごしに声が聞こえて、ついでにがさがさがさっと動き始める音が聞こえます。
ソルティア
「了解です、アランさん!」
ジャン
来るかよ。上等だァわんころ」 先制2D6 → 6 + 1 + (8) = 15 勝利!
シャルロット
先制2D6 → 4 + 5 + (5) = 14 敗北
#黒犬
取られた(´・ω・`)

▼1R/表

シャルロット HP:32/32 MP:27/27 PP:3/3
ジャン HP:31/31 MP:18/18 PP:3/3
エリカ HP:30/30 MP:36/36 PP:3/3
ソルティア HP:33/33 MP:33/33 PP:3/3
ブラックハウンドA HP:46/46
ブラックハウンドB HP:46/46
ブラックハウンドC HP:46/46

シャルロット、ソルティア <7m> 黒犬ABC <7m> ジャン <3m> エリカ

ソルティア
「こちらはこの三体を素早く仕留めましょう……さもないと、こちらが挟撃される可能性があります!」
ジャン
「おうよ」
ソルティア
まずはエリカちゃんにふぁいあ~してもらうか。
ジャン
うむ。弱点がデカい
エリカ
+3は大きいなー。
エリカ
パラミスどうしよ。1R目だしなくていい……?
ジャン
んー、いいよ。こっちが接触した奴に投げとくわ
シャルロット
エリカちゃんの後に続こう。
エリカ
じゃあ、このまま【ファイアブラスト】をわんころの群れへ。
#黒犬
わーん;x;
GM
1ラウンドで死滅するとおもっている。
シャルロット
エリカの魔法が大回転
ソルティア
エリカちゃんが1Rでやってくれました
ジャン
やいてくれました
エリカ
炎の子たち、来て!』 行使は……個別でいいか。
エリカ
まずAから! 行使2D6 → 6 + 1 + (9) = 16 抵抗突破! ダメージ14 = 2 (3 + 2 = 5) + 【9+3】 威力 : 10
エリカ
B! 行使2D6 → 1 + 3 + (9) = 13 半減 10 = [5 (3 + 6 = 9) + 【9】] / 2 + 【3】 威力 : 10
エリカ
C! 行使2D6 → 1 + 5 + (9) = 15 ダメージ11 = [7 (6 + 6 = 12) + 【9】] / 2 + 【3】 威力 : 10
#黒犬
「ギャウンッ……」 火は嫌だワン
エリカ HP:30/30 MP:30/36 PP:3/3
ブラックハウンドA HP:32/41
ブラックハウンドB HP:36/41
ブラックハウンドC HP:35/41
シャルロット
いっくぞー!
ソルティア
ジャンが先じゃなくていい?
シャルロット
その距離はわたしの間合いだ!
ジャン
だろうと思ったよ
ソルティア
把握
GM
貴様
シャルロット
PP回復のあてはあるしな!
GM
保存食!
エリカ
あるわね!
シャルロット
宣言(コール)自立可動式戦闘支援システム(【アビス】)機動(ブート)戦闘稼動(ドライブ)
シャルロット
【キャッツアイ】だけ宣言して剣モード!
シャルロット
宣言(コール)魔力充填(フィルアップ)三重(トリプル)
☆フィルアップ ※〈リベリオン〉のランク効果
 装備者のMPを消費することによって、この盾にMPをストックすることができます。
 盾に蓄積されたMPは魔晶石と同等に利用できます。ストック出来るMPは最大「3」点です。
シャルロット
ずん、と構えた分厚い剣へと魔力を叩き込み、低く姿勢を落とす
シャルロット
【アビス】(Abyss)幻想舞踏(ミスティックアーツ)地這刃(アースブレイド)
ジャン
好きだなァ、アイツ」 俺の親父から教わった、あの技が
《地這刃》  近接攻撃を「射程:10m」「形状:貫通」として扱います。
 対象は範囲内で任意に選択することが出来、「形状:貫通」の処理に従います。
 この秘伝を宣言した攻撃では、命中力判定に-2のペナルティ修正を受けますが、PPを「1」点消費することで、このペナルティを無視する事が可能です。
シャルロット
目標A! 後残り2体を目標に
#黒犬
巻き込み2D6 → 2 + 4 = 6
#黒犬
Bがあたった。
ソルティア
「しかしこれは好都合ですね……ジャンさん、行きましょう。二体は僕が引き受けます」
ジャン
「オーケィ、任せたぜ」
シャルロット
命中判定は個別だっけ?
GM
どっちでも。
シャルロット
じゃあまとめて判定します。
シャルロット
っけぇ! 命中2D6 → 1 + 5 + (9+1) = 16+2 成功! (指輪破壊)
シャルロット
宣言(コール)! 機構・Blade(リベリオン・B)神剣解放(ブレイド・エクステンド)!!」 3倍だァー!
☆ブレイド・エクステンド ※〈リベリオン〉のランク効果
 この武器による攻撃では、命中力判定の後に、剣にストックされたMPを消費し、その消費分だけ追加ダメージを上昇させることができます。
シャルロット
「斬!」 Aから! ダメージ15 = 5 (2 + 4 = 6) + 【7+3】 威力 : 25
#黒犬
魔力で強化された剣が大地を穿ち、剣圧が地面を這う
シャルロット
Bへ ダメージ14 = 4 (2 + 3 = 5) + 【7+3】 威力 : 25
シャルロット
ショボい
シャルロット HP:32/32 MP:21/27 PP:2/3
ブラックハウンドA HP:22/41
ブラックハウンドB HP:27/41
シャルロット
「ふ、ぅ……っ! 重い、ですね」
ジャン
「軽々と使っといてよく言うわ」
ソルティア
じゃあこっちから行こうか。7m前進、黒犬Aへ乱戦宣言!
ソルティア
【ビートルスキン】《魔力撃》を宣言
#黒犬
その場でCが受けた

シャルロット <7m> 【ソル vs 黒犬C】A、B <7m> ジャン <3m> エリカ

ソルティア
ですよね そんなことは百も承知! Cへ1H魔力アタック! 命中2D6 → 6 + 5 + (10) = 21 成功!
ソルティア
ぱねぇ当たり方した。ずぎゃーん ダメージ21 = 4 (5 + 1 = 6) + 【9+8】 威力 : 18
ソルティア HP:33/33 MP:30/33 PP:3/3
ブラックハウンドC HP:19/41
ジャン
逆じゃなくてokだった
ソルティア
固定値は裏切らない!
シャルロット
今日は私ら冴えないな
ソルティア
当たるだけ御の字だよ
ソルティア
「よし、これなら……」
ジャン
さて、俺もAへ向かう。
#黒犬
ではジャンはBが止めた!

シャルロット <7m> 【ソル vs 黒犬C】【ジャン vs B】A <10m> エリカ

ジャン
いいや。使ってやろう。【パラライズミスト:B】をBへ投げる
#黒犬
しびしび(回避16-1)
ジャン
2H。【キャッツアイ】【ガゼルフット】を起動して、斬ッ! 命中2D6 → 5 + 1 + (10) = 16 成功!
#黒犬
ありぱら。
ジャン
ありぱらだな
※ありがとうパラライズミスト、の略
ジャン
「賦術二の技縛刃ッ!」 ダメージ37 = 11 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 10 (6 + 4 = 10 クリティカル!) + 5 (4 + 1 = 5) + 【11】 威力 : 31
#黒犬
ぎゃあああ
ソルティア
きたぁぁぁ
シャルロット
……? ジャンどうしたよ
#黒犬
Bがその一刀にて両断された
ジャン
「おォし、良い子だ。オネンネしてなァ」
エリカ
「うわ、凄い……」
シャルロット
「ジャンさん……さすが!」
ソルティア
「お見事です。後二体!」

▼1R/裏

シャルロット HP:32/32 MP:21/27 PP:2/3
ジャン HP:31/31 MP:12/18 PP:3/3
エリカ HP:30/30 MP:30/36 PP:3/3
ソルティア HP:33/33 MP:30/33 PP:3/3
ブラックハウンドA HP:22/41
ブラックハウンドB HP:×/41
ブラックハウンドC HP:19/41

シャルロット <7m> 【ソル vs 黒犬C】ジャン、A <10m> エリカ

#黒犬
「グルル……」 黒い猟犬たちは怯えながらも
#黒犬
まずはCがソルに対して全力攻撃。18
ソルティア
回避なんて出来るわけが! 回避2D6 → 1 + 1 + (6-1) = 7 自動失敗...
ソルティア
すげぇ、完璧だ。
エリカ
稼ぎましたね。
ジャン
完璧すぎワロタ
#黒犬
がぶがぶ。 ダメージ2D6 → 1 + 6 + (10+4) = 21
ソルティア HP:28/33 MP:30/33 PP:3/3
ジャン
トン、トンっと剣を肩に担ぎつつ、相手の出方を見る
#黒犬
Aさんはジャンさんに乱戦を所望する!
ソルティア
こっちで受ける?
ジャン
んー。どっちにしろ喰らっちゃってるし
ジャン
こっちでやろうと思ったが、頼もうかな
ソルティア
ok、まぁ全力で事故ると半分くらいHP減るしね、そっち。

シャルロット <7m> 【ソル vs 黒犬A、C】ジャン <10m> エリカ

ソルティア
「おっと、こちらですよ!」 ざざっと移動してジャンの前に。
ジャン
っと、悪ィな。適役の方に行ってもらうぜェ」
#黒犬
Aもソルティアに全力攻撃を18で!
ソルティア
回避なんて考えた事は無い! 回避2D6 → 3 + 2 + (6-1) = 10 失敗
#黒犬
がぶり。ダメージ2D6 → 2 + 4 + (10+4) = 20
ソルティア HP:24/33 MP:30/33 PP:3/3
#黒犬
「グ」 思うように牙が立たない
ジャン
歯が立たないとはこのこと
ソルティア
「鎧のお陰で、軽い傷で済みましたね……」
シャルロット
「ン、鎧を新たにしておいてよかったですね」
ソルティア
このくらいならサプライでいけるな
ジャン
このくらいならサプライでいける:意訳「エリカ、焼いてしまえ」
GM
そして、そこで飛び込んでくる2つの影
ソルティア
「! 増援ですか、早いですね……」
エリカ
「あっ……!?」 新手が!
GM
ひとつは一回り大きい犬。データ的には素のブラックハウンドに連続攻撃がついた個体です
エリカ
全力連続攻撃……!(ごくり
#アラン
「ついでに俺もなァ!」 降りてきたもうひとつの影は俺でした。
ジャン
おまえかよ!
シャルロット
おまえかよ!

シャルロット <7m> 【ソル vs 黒犬A、C】親玉、ジャン、アラン <10m> エリカ

ソルティア
「アランさん!」
エリカ
「脅かさないでください!」
#アラン
このラウンドは召喚酔いしてます。
エリカ
召喚酔い……
ソルティア
次のターンでアンタップ(違う
シャルロット
速攻をもたせるべき

▼2R/表

シャルロット HP:32/32 MP:21/27 PP:2/3
ジャン HP:31/31 MP:12/18 PP:3/3
エリカ HP:30/30 MP:30/36 PP:3/3
ソルティア HP:24/33 MP:30/33 PP:3/3
ブラックハウンドA HP:22/41
ブラックハウンドC HP:19/41
ブラックハウンド親玉 HP:46/46
#アラン
「いや、脅かすつもりはまったく無かったんだけどな」
エリカ
「うっかり纏めて焼くところですよ」
#アラン
「やめて怖い!」
ジャン
「なんだァ、身体動かしたくなったか?」 カッカッカ
#アラン
「いんや、この親玉をけしかけてきた奴が、上に居る。こいつら片付けてさっさと追うとしようや」
ジャン
「成程なァ。そいつは逃せねえわ」
ソルティア
「エリカちゃん、こちらは大丈夫です! 追撃を!」
エリカ
「解りました!」 さあ、もっかい犬っころに【ファイアブラスト】だー。
エリカ
もう一度、お願い!』 A・C・親玉に個別で。Aから! 行使2D6 → 3 + 6 + (9) = 18 ダメージ13 = 1 (3 + 1 = 4) + 【9+3】 威力 : 10
エリカ
C! 行使2D6 → 5 + 1 + (9) = 15 ダメージ8 = [1 (1 + 3 = 4) + 【9】] / 2 + 【3】 威力 : 10
エリカ
親玉ァ! 行使2D6 → 5 + 1 + (9) = 15 ダメージ9 = [3 (6 + 1 = 7) + 【9】] / 2 + 【3】 威力 : 10
エリカ
ぐぬぬ。
エリカ
まあいいの。弱点あるからそれなりに入るの……
#黒犬
火球が爆発し、猟犬たちに火の粉が振りかかる
エリカ HP:30/30 MP:24/36 PP:3/3
ブラックハウンドA HP:4/41
ブラックハウンドC HP:6/41
ブラックハウンド親玉 HP:37/46
ソルティア
奴の精神抵抗は15…… 俺の魔力は8、それに指輪か……
ソルティア
【エナジー・サプライ】って主動作後でもいけるよね?
GM
いけるぞよ
ソルティア
OK
シャルロット
ええっと……もう一度ちげんじんのほうがいいかしら
ジャン
PPとの相談って感じだね
ソルティア
地這するならシャルちゃん先にどうぞって感じ
シャルロット
PPがもったいないのだよな。
シャルロット
いいや、私はこのラウンド混ざって攻撃するよ
ソルティア
じゃあ先に攻撃するわー
ジャン
ところでパラミス投げた?
GM
エリカちゃん「てへぺろ」
エリカ
すいません、すいません……
GM
今日はPPとかを最後の最後まで残しておいてフルボッコにするとルートが変わりうる。
ジャン
MPとHPが同じ値とか…
ジャン
右の表の防護が一つ浮いてて笑いしか出てこない
シャルロット
ひとりだけとがってるw
エリカ
ダブルスコアってレベルじゃない。
余談ですが、プレイ時はチャットの右上にこんな感じでステータスが表示されてました(PPはハウスルールなので表記なし)。
一人だけ防護点ぶっちぎってますね。
HPMP
シャルロット 32/32 21/27 3
ジャン 31/31 12/18 3
エリカ 30/30 24/36 3
ソルティア 24/33 30/33 14+2
ソルティア
サプライはどっちも10回復か…… リプスラでいいな。《マルチアクション》宣言。
ソルティア
ヴェス・ザルド・ル・バン。ストラル・スルセアエスバドル!』 まずは【リープスラッシュ】を黒犬Aにどーん! 行使2D6 → 1 + 2 + (8) = 11 半減 ダメージ5 = [2 (1 + 3 = 4) + 【8】] / 2 威力 : 20
ソルティア HP:24/33 MP:23/33 PP:3/3
ブラックハウンドA HP:×/41
ソルティア
「こちらはよし……後は!」 そしてCへ通常攻撃だ! 命中2D6 → 3 + 2 + (10) = 15 成功!
#黒犬
全力がなければ……
※全力攻撃ペナルティで回避-2になっています
ソルティア
あり全力だな、これは。 ダメージ15 = 6 (4 + 5 = 9) + 【9】 威力 : 18
#黒犬
きゃいんっ……!」 その一撃でCも吹き飛んだ
ソルティア
そして【エナジー・サプライ】でPP1点、HPもMPも全快だ。
【エナジーサプライ】  補助動作でPPを「1」点消費することにより、HP・MPをそれぞれ3割(端数切り上げ)回復できます。
 この効果は1ラウンドに1回のみ使用可能です。
ソルティア HP:33/33 MP:33/33 PP:2/3
ブラックハウンドC HP:×/41
ジャン
「ナイス、二匹吹き飛ばすとはさっすがだなァ」
#アラン
「おォ、見事見事」
エリカ
「あと一匹……!」
ソルティア
「よし……親玉をお願いします!」
ジャン
「行くぜェ、続けシャル!」
シャルロット
「はい、ジャンさん!」
ソルティア
俺のお膳立てでジャンとシャルロットがコンビ攻撃!
ジャン
乱戦を親玉に仕掛けて【パラライズミスト:B】
#黒犬
「ガウッ……」 その動きがかすかに鈍る

シャルロット <7m> 【ジャン vs 親玉】ソル、アラン <10m> エリカ

ジャン
今度は籠手という名のバックラーを構え、1Hで
ジャン
斬ッ!! 命中2D6 → 5 + 6 + (9+1) = 21 成功! 13 = 2 (1 + 3 = 4) + 【11】 威力 : 21
ジャン
くっ
エリカ
出目が……。
#黒犬
瞬時に身を逸らして致命傷を避けた
ジャン
「っとォ、良い反応するじゃねえか……!」
#アラン
「流石に親玉だけはあるってかァ」
ブラックハウンド親玉 HP:29/46
シャルロット
いくぞお、乱戦宣言。

【シャルロット、ジャン vs 親玉】ソル、アラン <10m> エリカ

シャルロット
補助動作で一応「フィルアップ」3点つっこんでおいてだな。
シャルロット
【ガゼルフット】宣言。魔晶石から消費。
シャルロット
《まーりょーくーげーきー》!
シャルロット
「せっぇええい!!」 命中2D6 → 1 + 1 + (9+1) = 12 自動失敗...
シャルロット
ずこー!
シャルロット
「あだっ!」 脚をひっかけてずっころんで、ごろごろころがったあと片手のバネだけで飛び跳ねて立ち上がる!
エリカ
「あっ」
ジャン
「おォいコラ!」
#アラン
「豪快に行ったなァ……」
ソルティア
「物凄く真っ直ぐいきましたね!?」
シャルロット
「び、びっくりしました!」
ジャン
今日もシャルロットちゃんは元気にファンブル
シャルロット HP:32/32 MP:18/27 PP:2/3
#アラン
「ま、ちょっとくらいは俺もやっかね」 召喚酔いは1ラウンド目のものだけだったので。
#アラン
練技もいらねえ。(フラグ)
#アラン
親玉の乱戦にイン!

【シャルロット、ジャン、アラン vs 親玉】ソル<10m> エリカ

エリカ
きゃーあらんさーん
ジャン
キャーアランサーン
ソルティア
俺が見事に蚊帳の外!
#アラン
「おらよッ」 ミスリルソード+盾で親玉をぶったぎった。 命中2D6 → 4 + 2 + (12) = 18 成功! ダメージ20 = 6 (1 + 5 = 6) + 【14】 威力 : 28
#アラン
「うむ、実に普通」
エリカ
「普通とはいうけど……」 普通に強いですよねあなた。
ジャン
「コイツの動きを確実に捕える腕は確かだと思うがなァ」
#アラン
「褒めても何も出ないぜェ」
ソルティア
「十分ですよ……この調子で押していきましょう!」

▼2R/裏

シャルロット HP:32/32 MP:18/27 PP:2/3
ジャン HP:31/31 MP:12/18 PP:3/3
エリカ HP:30/30 MP:24/36 PP:3/3
ソルティア HP:33/33 MP:33/33 PP:2/3
ブラックハウンド親玉 HP:14/46
#黒犬
「ググ……」
#黒犬
どっち狙おうかなー。 1D2 → 2 = 2
#黒犬
体勢を崩してる内、ジャンを全力攻撃で狙う!(19
#黒犬
当たると連続攻撃だ
ジャン
避けるさどこまでも!! 回避2D6 → 1 + 5 + (11+1) = 18+2 成功! (指輪破壊)
ジャン
ぱりん。
#黒犬
紙一重でかわされた
ジャン
っとォ、危ねえなァ」 瞬間的に速度を上げて後ろへ回り込んだ

▼3R/表

シャルロット HP:32/32 MP:18/27 PP:2/3
ジャン HP:31/31 MP:12/18 PP:3/3
エリカ HP:30/30 MP:24/36 PP:3/3
ソルティア HP:33/33 MP:33/33 PP:2/3
ブラックハウンド親玉 HP:14/46
#アラン
「ま、自衛くらいは出来るっつったろ?」
ジャン
「どこが自衛だっつーの」
シャルロット
「自衛どころのはなしじゃないですよ!」
#アラン
「でもなァ、あんたらみたいに派手な技は持ってねェし」
ソルティア
「明らかに僕らより上ですよね……」
エリカ
「そもそも地力が十分すぎる気がするんですけど……」 派手でなくても。
#アラン
「でも男としてはがつーんってのに憧れるワケよ」
ソルティア
まぁ奴の回避は今15だ、やっちまおう
ジャン
皆で切って、駄目だったらエリカちゃんが焼けばいい
シャルロット
そのながれだな
#アラン
「ま、決めちまってくれ。飼い主、追いたいだろ?」
ソルティア
「主を逃がせば片手落ちですしね!」
ジャン
後ろに回り込んだ俺が必殺攻撃で仕留めてやろう
ジャン
「あァ、終わらせるかァ。【アビス】 行くぞ」
ジャン
《必殺攻撃》宣言。パラミスはいいや
ジャン
必殺攻撃は出目が上がる宣言!! 命中2D6 → 5 + 5 + (9+1) = 20 成功! ダメージ17 = 6 (4 + 3 = 7) + 【11】 威力 : 21
ジャン
おしかった
ジャン
急所を狙って斬りかかるが、僅かに逸れてしまった
ジャン
「ちィ、捉えきれなかったか」
#黒犬
ガウッ……!」 最後まで急所を捉えさせないのが野生の意地だ
GM
野生じゃないけど。
ブラックハウンド親玉 HP:2/46
ソルティア
じゃあ親玉乱戦に突入

【シャルロット、ジャン、ソル、アラン vs 親玉】<10m> エリカ

ソルティア
夢なんて見ない! 《魔力撃》を宣言。
ソルティア
「はっ!」 愛用の1Hバッソで切るぞー! 命中2D6 → 2 + 2 + (10) = 14 失敗...
#黒犬
外れました。
ソルティア
まぁこの残りなら無理に割らなくてもよかろう……
シャルロット
「ソルティアさん、しゃがんで!」
ソルティア
「っと……はい!」 沈み込んだー!
シャルロット
おらああー! 《魔力撃》だァー!!
シャルロット
ソルティアの肩に軽やかに足をかけ、親玉につっこむ! 命中2D6 → 5 + 4 + (9+1) = 19
シャルロット
「はッ!」 ダメージ17 = 4 (3 + 2 = 5) + 【7+6】 威力 : 25
#黒犬
「グゥッ……」
#アラン
「あの位置は」 上を見ればパラダイスじゃね
ソルティア
「いやいや」 上を見ないくらいの分別はあるんです><
#黒犬
大きく仰け反るが倒れはしない
ブラックハウンド親玉 HP:-10/46+??
シャルロット
おちない?
ソルティア
欠片だー!
エリカ
「何言ってるんですか!」
ジャン
「それが男ってモンだ」
#アラン
「そういうことだ」 大げさにジャンに頷いた
シャルロット
「ご、ごめんなさい! エリカさん、お願いします!」
ソルティア
「エリカちゃん、追撃を!」
エリカ
「もう……っ」 ええい、親玉にフレイムアロー! 『炎の矢を!行使2D6 → 2 + 4 + (9) = 15
エリカ
ぐぬぬ。おとなしく半減ダメージ。 ダメージ9 = [2 (3 + 1 = 4) + 【9】] / 2 + 【3】 威力 : 20
エリカ
……? 4出すぎじゃない?
シャルロット
あっるえー
ソルティア
これはアランがいいところを取っちゃうフラグ!
エリカ HP:30/30 MP:18/36 PP:3/3
ブラックハウンド親玉 HP:-19/46+??
#黒犬
「ガ……」 炎の矢を受けてもまだ立つ
エリカ
「これでもまだ……!?」
#アラン
「……っとォ。こりゃトドメいけるかも微妙だなッ」 命中2D6 → 1 + 2 + (12) = 15+2 成功! (インスタントバースト)
#アラン
ね? 簡単でしょう?(PP1消費)
【インスタント・バースト】  命中力判定、回避力判定、行使判定、生命・精神抵抗力判定を行った直後に宣言することで、その達成値を「消費PP」分だけ上昇することができます。
 この効果での最大消費PPは「3」点です。
エリカ
PP使ったw
ジャン
わろたwwwwwwww
#アラン
ずばぁッ! ダメージ27 = 10 (5 + 6 = 11 クリティカル!) + 3 (1 + 3 = 4) + 【14】 威力 : 28
#アラン
(汗を拭った
ソルティア
アランさぁん
シャルロット
あらんさぁん!
ソルティア
これはアランにも飯を食わせなければなるまい……
#アラン
「手応えアリだな」
#黒犬
「グァッ……」 その一刀で深々と腹を切り裂かれて辺りを転がった

▼戦闘終了!

シャルロット HP:32/32 MP:18/27 PP:2/3
ジャン HP:31/31 MP:12/18 PP:3/3
エリカ HP:30/30 MP:18/36 PP:3/3
ソルティア HP:33/33 MP:33/33 PP:2/3
ブラックハウンド親玉 HP:×/46+??
ジャン
……」 一瞬目を細めた
シャルロット
「い、いまアビスの駆動音が」
#アラン
「気のせいだよ!」
ソルティア
「危ないところでしたね……」
ジャン
「そうだなァ、気のせいだろ」 うんうん
エリカ
「絶対に気のせいじゃない……」
ソルティア
「よし……では、先に飼い主を追いましょう。弔いは後ほどでいいです」
シャルロット
「はい、行きましょう!」 あ、フィルアップMP3点チャージのままです。
エリカ
「と……そうだった」
ジャン
「あァ、さっさと行くか」
ソルティア
保存食を食いながら行くか!
#アラン
「……だな。こっちだ。付いて来い」 飯を食うなら飯を食いながらな。
エリカ
「行きましょう」
ソルティア
「はい、お願いします」 飯を食いながら先導してもらうったー
ジャン
あ、指輪割った分をつけます。
シャルロット
あ、私も割った指輪をつけます。
#アラン
走りながらでも出来そうな作業はしていいですよ。
エリカ
走りながら食事……
シャルロット
ご飯食べながらってありなのあしら……
ソルティア
吐きそうだな……
ジャン
非常食だから
GM
おにぎりなら食える。足跡の方向を確認してる間とかにな
ジャン
やーん、遅刻遅刻ー☆
ジャン
ってすればいい
エリカ
十字路で運命の人とぶつかりそう。
シャルロット
じゃあそれでもぐもぐしてPPかいふくします。
#アラン
「曲がり角には注意しろよォ」 とかもさもさしてる人らに言いつつ
ソルティア
「了解です」 mgmg
シャルロット HP:32/32 MP:18/27 PP:3/3
ソルティア HP:33/33 MP:33/33 PP:3/3