- GM
- さて、おまたせしました……(既に疲れた表情で
- GM
- ようやく依頼パートです。
- GM
- 多分聞き込みをして昼くらいまで経ってから、お弁当を食って下水道にでも行くんじゃないかなと思っていますが。
- シャルロット
- 私も思っております。
- エリカ
- 大体そんな感じのつもりです。
- ソルティア
- そんな感じだと思います!
- ジャン
- 下水道で食事したくないもんな。
- エリカ
- (下水道で食事とか)お断りします。
- GM
- ええ……。
- GM
- これからの行動方針や、買い物等があればここで宣言だ!
- シャルロット
- 買い物はありません!
- エリカ
- 買い物はありません。
- シャルロット
- 聞き込みはロールですか、判定ですか
- ソルティア
- 買い物も無い感じで。 聞き込みはまぁ、二手に分かれればいいよな。
- GM
- では、聞き込みをするとしてどんな事を聴きこむか、を選んでください。
- GM
- 聞き込み、ロールしたい?
- GM
- 今の俺ならどんだけだってロール出来る気がする。
- エリカ
- 聞き込みは分かれた方が効率は良いね。処理的には難だけど。
- シャルロット
- 昼になってしまう(リアル)ので、済ませてしまいましょう演出で
- GM
- OK
- ジャン
- 時間もかかっちゃったし情報の処理だけでいい気もする
- シャルロット
- だって始まって2時間するけど、まだ冒険者の宿だよ
- GM
- では聞きたいことを羅列しておいてください。
- エリカ
- んーと
- GM
- 箇条書きにしてくれれば尚良いです。
(各人であれやこれや言うことしばし)
- シャルロット
- 【異音の「場所」「時間」「音の内容」】、また【異音の頻度】と【場所の集計作業をする】か
- シャルロット
- 問題ないよね?
- 一同
- OK
- ソルティア
- 後、【最近変わった事が無いか】ってのも一応聞いておこう。
- シャルロット
- @「聞き込み、とは一言に言いますが。ジャンさん、一体どんなふうにすればいいのでしょうか?」
- ジャン
- @「聞きたいことを一つ一つ尋ねていきゃあいいんだよ」
- ソルティア
- 後はあほのこの面倒はジャンに任せて慣れた二人はのんびり聞き込むっと
- シャルロット
- (’-’
- GM
- では君たちは午前中に新市街を駆け回り、情報収集に奔走した
- GM
- 場所は、聞き込みをして回ると大分限定的なようだ。新市街の南、上流階級区に近い側で音がするらしい
- GM
- 時間は割とばらばら。昼に聞こえることもあれば、夜に聞こえることもある。ただ、人が寝静まった頃だからか、夜や夜中という話が目立つ
- シャルロット
- @「上流階級区にでも、泥棒さんをしにいってるのでしょうか?」
- GM
- 音の内容はバッカスたちも言っていたように、壁を叩いているような振動と音が伝わってくる感じ
- GM
- 頻度については、ここのところはほぼ毎日のようだ。聞き込みを行った相手の中には、それによって不眠症になっている者も散見された
- GM
- 聞き込みで得た場所の情報と地図を照らし合わせると、とある地点が浮かび上がってくる
- GM
- そこまではすんなりと飛ばせるとしよう(メタ
- シャルロット
- 把握。
- エリカ
- ふむふむ。生き物の鳴き声的なものを聞いた人はいないのねー。
- GM
- 結構壁が分厚かったりするし、そこまでは聞こえないのかも
- ジャン
- ふんふん。
- GM
- 最近変わったことは、少なくとも地下水路に関しては異音騒ぎ以外にはない。ルキスラのマギテック協会の旗をつけた馬車を見るだの、行方不明者が出てるだの物騒な話があるわよねーというおばちゃんの井戸端会議は聞けたが。
- エリカ
- 行方不明者がいるのかー。
- ソルティア
- 行方不明事件は、オープニングⅣで話が出てたようなアレだな
- GM
- 噂はあるけど、実際聴きこんだ人たちの知り合いで居なくなってる人はいないそうよ
- シャルロット
- あくまで噂と。
- GM
- うむ。
- エリカ
- あくまで、(今のところは)噂、と。
- ソルティア
- 今後の伏線ですね分かります。
- GM
- 伏線じゃない発言はない(キリッ
- GM
- 流石に言い過ぎた……>伏線じゃない発言はない
- ソルティア
- じゃあ一度宿に戻って……位置的に遠いか?
- シャルロット
- どこぞか公園みたいな場所もあるだろうし、そこでたべればいいんじゃないかな
- GM
- 一応宿は新市街だし戻っても大丈夫。公園で食べてもいい。
- GM
- 聞き込みはそんなところで大丈夫かな。
- ジャン
- そんなものか。
- エリカ
- いいんじゃないかな。
- シャルロット
- ともあれ、ひとまずお弁当をいただきましょう
- ソルティア
- 別れる前にここに集合、って話しておいた公園に集合する感じだな。
- GM
- ――では、公園でのランチタイムです
- GM
- 集めた情報を共有しつつ、君たちはモニカとアカシャ(とおまけのベアトリス)が作った弁当に舌鼓を打つ
- GM
- 時間の都合で細かいロールはカットせざるを得ないが
- シャルロット
- 「(もぐもぐ」 うまー! すげえうまー! ご満悦でお弁当をいただく
- GM
- 気がつけばシャルロットが二人分は食べていた
- エリカ
- !?
- シャルロット
- !?
- ジャン
- 俺の弁当は半分になってた
- GM
- さて、君たちは6時間の間HP+3点だ!
- ジャン
- わーい。
- エリカ
- わーい。
- GM
- では地下水路に移動して良いかな。
- 一同
はーい
- GM
- 公都にいくつも存在する下水道への入り口。その新市街にあるひとつから君たちは下水道へと入る。
- GM
- マンホールの前には警備兵が立っており、彼に一言言えばすんなりと通してくれる。
- GM
- 当然その中は暗いようだ。
- GM
- マンホールを開け、備えられた梯子を下って行けば下水道にたどり着く。
- GM
- 備え付けの魔動機による灯りはあるのだが、いかんせんそれだけでは心許ない
- GM
- また、耐え切れぬ程ではないにせよ、排水が流されても来る場所だ。臭いは悪い。君たちは顔を顰めながら進んでいくことになる。
- ジャン
- 「暗ェな」
- GM
- 灯りを用意したければ今のうちだ。
- シャルロット
- 「明かり、つけましょうか」
- ソルティア
- 「灯りをつけていかないといけませんね。 普通のランタンしかありませんが……」 頑丈なのは名誉点がな、、
- シャルロット
- 「ランタンだと、壊しちゃうかもしれませんね……」
- エリカ
- 「魔法の明かりがあった方がいいかも」 松明は水のあるところに落としたら消えるし。
- ソルティア
- 「そうですね。 魔法の灯りを準備する事にしましょう」
- ジャン
- 「こっちは松明つけとくかァ。あァ、落ちんなよシャル」 足元注意させつつ
ややあって各人で灯りを用意。隊列も決定。
・ジャン :松明
・シャルロット:松明
・エリカ :松明&【フェアリーウィッシュ(光)】
・ソルティア :小型ナイフに【ライト】
ジャン & ソルティア <3m> エリカ <3m> シャルロット
- GM
- さて、君たちは聞き込みの情報でアタリをつけた場所をまず目指す
- GM
- そうしてやってきたのは、こんな形の場所だ。
- GM
- その下側(▲印)からやってきた、と思えばよい。
- エリカ
- 把握。
- GM
- 右側のグレーのは壁。真ん中がグレーのも全部壁な。
- ジャン
- ふむふむ
- ソルティア
- 水色は水路?
- GM
- OK
- ジャン
- とりあえず、現時点で何か聞こえるか確認しよう 聞き耳2D6 → 3 + 4 + (5) = 12
- GM
- 「……ゲ…………げ」 小さな音が聞こえる気がする。
- ジャン
- 音っていうか声か…?
- ジャン
- 「……ン、確かに何か聴こえんな。小さくてよく解んねえが」
- ソルティア
- 「この先は壁ですか……地図によれば、小部屋が幾つかあるようですけど」 きっと地図担当、探索できないので。
- GM
- 今は下側の通路から、長方形の通路の下辺にやってきたところだ。左右に通路が伸び、正面は壁。
- シャルロット
- 「何か音が聞こえるんですか?」 私もそれをきいたら聞き耳してみよう 聞き耳2D6 → 4 + 3 + (4) = 11
- GM
- シャルロットの耳にも、ジャンと同じような音が届く
- ソルティア
- 「物音ですか?」
- ジャン
- 「いや、音なのか声なのかも小さすぎて解らねえな」
- ジャン
- 「もっと近づかないと駄目らしい」
- シャルロット
- 「もう少し近寄れば、なんとか。ここからではわからないですね」
- エリカ
- 「水音とは違うんですか?」
- ジャン
- 「違うと思うが、どうだろうな」
- ソルティア
- 「そうですか……左に進むと大きめの部屋、右に進むと小部屋が二つありますが、どちらから?」
- シャルロット
- 「こういうのは小さいほうから調べるものでは」
- エリカ
- 「ん……じゃあ、とりあえずは、奥に行ってみましょうか。えーと」 右か左か。
- GM
- 君たちが左右どちらに行くか悩んでいると
- エリカ
- 「とりあえず、近い方からでいいんじゃ……」 悩んでると。
- GM
- 謎のダイス2D6 → (closed) = 9
- GM
- 謎のダイス2D6 → (closed) = 8
- GM
- Oh……
- GM
- の、残りに期待すべき!
- ジャン
- 何事
- GM
- 謎のダイス2D6 → (closed) = 3
- GM
- 謎のダイス2D6 → (closed) = 5
- GM
- これはひどい。
- ジャン
- きっと部屋に9匹モンスターが。
- エリカ
- '×')
- GM
- さぁ、どうしようか(何事もなかったかのように)
- エリカ
- ……まあ、近い方=左の部屋からでいいんじゃないかと提案。
- ソルティア
- 「じゃあ、右からいきますか?」 とスカウトのジャンに尋ねる戦闘しか出来ない男。
- シャルロット
- 「ともあれ、行く先はベテランの皆さんに一任します」
- エリカ
- 「ベテランっていう程じゃないんだけど……」
- ジャン
- 「ンー」 地図見つつ 「いや、左からで良いんじゃねえか」
- GM
- ベテランの意見が割れている件。
- ソルティア
- 「近い方、ですと左になりますが……」
- エリカ
- 「まあ、あんまり悩むところでもないし……左でいいんじゃないですか?」
- ソルティア
- 「分かりました。 では、左からですね」 コールは探索出来る人に任せるのが冒険者。
- ジャン
- 「カンっちゃカンだが、時間も限られてる以上は近い方から行った方が良い時もある」
- GM
- OK
- GM
- では左に進んで、すぐそこで門を曲がる
- ジャン
- 角を曲がる度に聞き耳して危険は察知していきます
- GM
- 「……ゲ……ゲ…………」 ジャンとシャルロットの耳に先程届いた音が、今度はより近くから聞こえてくる。
- シャルロット
- 「げげ?」
- エリカ
- 「……げ?」
- ソルティア
- 「どうしました、シャルロットさん?」
- シャルロット
- 「……何者かいるようです」 静かに。
- GM
- 音の先は、門を曲がった後で右側、つまり大部屋の方向だ
- ジャン
- 「そういう音が聴こえてくるんだよ」
- ジャン
- 「やっぱりデカい方の部屋からか……」
- ソルティア
- 「先ほどの音と同じものでしょうか……?」
- ジャン
- 「同じ筈だ」
- ソルティア
- 「では、音の元凶に近づいてるということですね……」 声を潜めつつ。
- シャルロット
- 「でも、聞いていた音とは違いますよね」 情報収集の結果とは違うかんじだわ
- ジャン
- 「そうなんだよなァ……壁を叩いてる感じじゃあないんだわ」
- エリカ
- 「ゲ、って、なんだか蛙の鳴き声みたい」
- ジャン
- 「蛙か……まァ、こっからは慎重に進むぞ」
- GM
- そう言った瞬間だった
- GM
- がごん! と、激しい打撃音。壁を叩いたのか何なのか、その振動が君たちにも伝わってくる
- エリカ
- 「そうね……壁を叩く音なん、てっ…!?」
- ソルティア
- 「えぇ……ッ?」 と答えたら音が。
- GM
- 方角はその鳴き声のものと一致する
- ジャン
- 「っとォ」 壁どんや
- シャルロット
- 「……あれ?」 叩いてる音だわ
- エリカ
- 「え、い、今の、もしかしなくても……?」
- GM
- \ばりごり/
- GM
- 強烈な打撃音の後には咀嚼音。
- ジャン
- 「……こりゃァ確かにただ事じゃねえな」
- ソルティア
- 「……異音の元凶、で正しそうですね、これは……行きますか?」
- シャルロット
- 「……さ、さっそくですか?」
- エリカ
- 「……明らかに人間業じゃなさそう」 ここまで振動が伝わってくるぐらいなんて。
- ジャン
- 「人が入る場所だ。罠が仕掛けてある可能性は低い。身を潜めつつ、急いで行くぞ」
- ソルティア
- 「はい」 出来る限り潜んでいきます@金属鎧…
- シャルロット
- 「わ、わかりました」 盾を構える手に力が入る
- エリカ
- 「解ってます」 まあ隠密系の技能なんてありませんが。
- GM
- では、君たちは下側の入り口より大部屋に突入する
- GM
- 大部屋には、管理や清掃の為の道具が置いてあるのだが
- GM
- それらが無残に散らばってしまっている
- ジャン
- 扉があるなら、ちょっとだけ開いて中の様子を見る
- ジャン
- ないなら、気付かれないように身を潜めつつ見よう
- GM
- で、反対側の入り口の近くに、2体程の蛙がいて、もう一匹の死骸をぐじゃぐじゃと漁っている
- GM
- ただ、この蛙、規格外に大きい。
- GM
- 下手をすれば成人女性程の体長がありそうな程だ
- ジャン
- 「蛙が……ン?」 はっと気付く 「こんなところに死骸……!?」 声を抑えつつ驚く
- シャルロット
- 「……」 黙ってジャンの背中を見守る
- ソルティア
- ジャンの一歩後ろにいます。 つまり中の様子は見えてない
- GM
- 死骸も蛙だぞ!
- ジャン
- 死骸も蛙だった
- ジャン
- 「あァ、あの死骸は人間のじゃねえなァ……良かったわ」
- エリカ
- 「え、ほんとに蛙……?」
- #巨大蛙
- 「ゲ……ゲゲコ……」 ばりぼり、むしゃむしゃ。
- ジャン
- 「っつーか蛙もでけェぞ……人間ぐらいある」
- エリカ
- 「……なにそれ」 コワイ。
- GM
- 南側の入り口から突入すればまぁ距離は15m程としよう。
- GM
- 部屋の内部には照明がうっすらと点っているので、灯りに不自由は多分ない。
- シャルロット
- 「……か、かえるですか」 わなわな
- ジャン
- 「どうしたシャル。蛙嫌いかお前」
- シャルロット
- 「いえ、嫌いではないんですが……サイズが違うと気持ち悪さも違いませんか?」
- ジャン
- 「可愛い魔物なんてそうそういねえよ。大体気持ち悪いのばっかだ」
- ソルティア
- 「……それほど巨大な蛙が、自然的に下水道に出るとはちょっと思えませんね……」 うーん
- ジャン
- 「そうだなァ、どっから入ってきたんだ。遺跡かァ……?」
- エリカ
- 「まあ、動物は勝手にに湧いて出たりはしないから当たり前っちゃ当たり前ですけど……」
- エリカ
- 「あと、最近になってこうだと、もとから居たとは考え辛いですよね」
- GM
- 普通の蛙くらいならば此処にいてもおかしくはないだろうが、このサイズのものは常識的に考えておかしい。
- ソルティア
- 「分かりませんが……排除する必要はあるでしょう。 異音の原因で間違いなさそうですし」
- ジャン
- 「あァ。そうそう時間も掛けれねェ。幸い気付かれてない、仕掛けんぞ」
- ソルティア
- 「了解です」
- シャルロット
- 「わかりました」
- GM
- では、仕掛けるのならば15mからどうぞ
- GM
- 巨大蛙(の魔物知識判定の目標値)は「10/13」です
- ジャン
- 仕掛ける、というのは不意打ちじゃなく普通に戦闘でいいか
- シャルロット
- 不意打ちは……ソルティアが
- ソルティア
- えぇ……(金属鎧)
- GM
- 戦闘でOK
- シャルロット
- あ、私前にでたいです。
ジャン & ソルティア & シャルロット <3m> エリカ
- GM
- 魔物知識判定来いよ!
- エリカ
- まーもーのー
- エリカ
- 知識! 魔物知識判定2D6 → 3 + 3 + (7) = 13 成功! 弱点値突破!
- GM
- 弱点抜かれた。
▶データを新規タブで表示
【動物】
7インセインフロッグ
知能:動物並み 知覚:五感 反応:腹具合による
言語:なし 生息地:水辺
知名度/弱点値:10/13 弱点:物理ダメージ+2点
先制値:12 移動速度:12/24(水中)
生命抵抗力:9(16) 精神抵抗力:8(15)
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
舌 | 9(16) | 2d+10 | 8(15) | 6 | 50 | 12 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
◯長い舌
この魔物の近接攻撃は、乱戦エリアを無視して10m以内の任意の対象を攻撃出来ます。
〆水鉄砲/15/生命抵抗力/半減
「射程:20m」「形状:射撃」で、敵1体に口から高圧の水流を吹きつけて、「2d+5」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えると同時に転倒させます。
この能力は、連続した手番には使用できません。
戦利品 |
2~6 | なし |
7~10 | 良質なガマの油(200G/赤A) |
11~ | 高純度のガマの油(500G/赤A) |
解説
何らかの理由で巨大化・凶暴化している体長1.5m程の巨大な蛙です。
その舌は異常な程に伸び、体内に備えた排水器官から大量の水を発射して攻撃します。
ガマの油は、薬剤師が高値で買い取ってくれます。
- GM
- 雑魚です。
- シャルロット
- 雑魚でした。
- ソルティア
- 転倒攻撃いやん
狂蛙A & B <15m> ジャン & ソルティア & シャルロット <3m> エリカ
- ジャン
- 「っし、行くぞ――」 合図をかける
- #巨大蛙
- 「ゲ……?」 君たちが踏み込んで来たのに気付くと、蛙とは思えぬ程の凶暴さに満ちた目を向けた
- エリカ
- 「……うわ」 キモイ!
- #巨大蛙
- 「グゲェーッ!」 共食いする奴らに理性はない。空腹が満たされていない2匹は、君たちを確認すると即座に襲いかかってくる
- エリカ
- 「な、何この蛙……明らかに普通じゃない……!」
- ソルティア
- 「……まともな動物ではなさそうですね、これは……!」
- シャルロット
- 「申し訳ありませんが、ここで成敗させていただきます!」
- GM
- 先制値は「12」です。
- シャルロット
- 先制判定ァー! 先制判定2D6 → 6 + 5 + (4) = 15 勝利!
- ジャン
- 「何かされる前にとっとと片付けんぞ」 フラグ! 先制判定2D6 → 6 + 4 + (7) = 17 勝利!
- GM
- そちらの先攻です。
- シャルロット
- 「了解です、ジャンさん!」
▼1R/表
シャルロット | HP:34/31+3 | MP:24/24 | PP:3/3 |
ジャン | HP:34/31+3 | MP:18/18 | PP:3/3 |
エリカ | HP:33/30+3 | MP:32/34 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:36/33+3 | MP:23/27 | PP:3/3 |
インセインフロッグA | HP:50/50 |
インセインフロッグB | HP:50/50 |
- ソルティア
- 「えぇ……!」
- GM
- ああ、いい忘れていたが
- GM
- このキャンペ、乱戦同士が重なっても遮蔽とは扱わないことにするわ
- GM
- 煮るなり焼くなり好きにしてください。
- シャルロット
- ここはひとつ。PPを一度つかってみるべきか。
- シャルロット
- ……時期尚早の気がした。
- ジャン
- チュートリアル戦闘だと思ってやろうぜ。
- GM
- まだ1戦あるから安心しろよ。今日はチュートリアル回。
- エリカ
- 地下水道でチュートリアル! お約束的なものを感じる。
- GM
- このキャンペはひたすらお約束をこなしていくつもりです。
- シャルロット
- とりあえずここは消費もとくにしないように、すとんと戦闘しましょう
- ソルティア
- ともあれえっと……エリカちゃんから行く?
- ジャン
- とりあえずエリカちゃんから頼みたいが、妖精魔法は解らんので
- エリカ
- えーと……どうしよ、(範囲魔法で)焼く?
- ジャン
- 焼けば良いと思うんだ
- シャルロット
- やきはら!
- ソルティア
- 焼けばいい!
- エリカ
- 地味に弱点も抜いてるのよねー。
- GM
- うむ、物理ダメージ+2だ
- GM
- さぁ来い。通常攻撃を連打してても勝てるような戦闘だ。
- エリカ
- まあでも魔法ダメージのが美味しいし……焼こう。
- シャルロット
- 「え、ええと、どうしたらいいでしょうか!?」 突撃、突撃ですか!?
- ジャン
- 「エリカに初撃を頼む。その後に俺が飛び込むから気を見てソルティアと追撃しとけ」
- ソルティア
- 「落ち着いてください。 まずはエリカちゃんが魔法攻撃をかけてくれますから、その後順次接近して、攻撃していきましょう」
- エリカ
- 「そんな感じでいくから!」
- シャルロット
- 「判りました……エリカさん、お願いします!」
- エリカ
- じゃ、カエルAに【パラライズミスト】をぺいっと投げて。あ、3m下がるわ。
狂蛙A&B <15m> ジャン & ソル & シャル <6m> エリカ
- エリカ
- 『炎の子達、来て!』 【ファイアブラスト】を蛙どもへ! 行使判定2D6 → 1 + 6 + (9) = 16 抵抗突破!
- エリカ
- やきはらえー(A 魔法ダメージ11 = 2 (2 + 3 = 5) + 【9】 威力 : 10
- エリカ
- なぎはらえー(B 魔法ダメージ12 = 3 (6 + 1 = 7) + 【9】 威力 : 10
- #巨大蛙
- 「ぐげっ……」
エリカ | HP:33/30+3 | MP:26/34 | PP:3/3 |
インセインフロッグA | HP:39/50 |
インセインフロッグB | HP:38/50 |
- シャルロット
- 「妖精魔法……炎の!」 始めてみました
- エリカ
- 「関心するのはあとあと!」
- ジャン
- 「良い炎だ。さァて、一番槍もらってくるかァ」
- ジャン
- 命中は不安があるから、とりあえずAに斬り込もう
- #巨大蛙
- どっちも死にたくないからなー。そのまま受けた>ジャン
- #巨大蛙
- カバーする仲間意識など無い。
- ソルティア
- 相方が死ぬ=餌が増える
狂蛙B&【狂蛙A vs ジャン】 <15m> ソル & シャル <6m> エリカ
- ジャン
- 【キャッツアイ】起動。1Hで
- ジャン
- 「そォらよッ!」 鞘からスィンブレードを抜くと同時に切りつける 命中力判定2D6 → 4 + 2 + (8+1) = 15 成功!
- ジャン
- 物理ダメージ19 = 6 (4 + 4 = 8) + 【11+2】 威力 : 21
ジャン | HP:34/31+3 | MP:15/18 | PP:3/3 |
- ジャン
- 「おォし、続け続けェ」
- ソルティア
- 「ジャンさんの前にいる奴へ集中攻撃をかけましょう。妨害されなければ、ですけどね」
- シャルロット
- 「はい!」
- シャルロット
- まてよ。私はここで脚を止めてエリカの盾になろうかな。
- エリカ
- もう水鉄砲の射程外なので大丈夫。
- シャルロット
- ン、わかった!
- GM
- 来いやぁ。
- シャルロット
- 移動、乱戦参加! 【ガゼルフット】!
B【A vs ジャン、シャル】 <15m> ソル <6m>エリカ
- シャルロット
- ここは押し切る!
- シャルロット
- たいまつを投げ捨てて盾を構え、叫ぶ 「宣言。機構・Blade、移行!」
- #巨大蛙
- 小気味いい音を立てて変形していく剣盾
- シャルロット
- 盾を即時に一振りの大型剣に置き換えて――《魔力撃》!
- ジャン
- 「ったく、初の実戦で普通に使いこなしてやがる」
- エリカ
- 「な、なにあれっ!?」 なんか変形した!?
- ジャン
- 「剣ともなる盾、だそうだ」
- シャルロット
- 「参ります!」 Aに斬撃! 命中力判定2D6 → 6 + 5 + (9) = 20 成功!
- シャルロット
- 「っせぇええああ!!!」 ダメージ21 = 7 (2 + 6 = 8) + 【7+5+2】 威力 : 25
- #巨大蛙
- 「グエッ……」
- #巨大蛙
- 蛙の土手っ腹に強烈な一撃。
シャルロット | HP:34/31+3 | MP:21/24 | PP:3/3 |
- シャルロット
- 「……っと」 ふりきったあと、とんとん、とバックステップして距離を置く
- ソルティア
- 「魔動機術が使われているんでしょうかね……?」
- ジャン
- 「らしいぜェ? ま、そこンとこは詳しいこと解らねえがな」 スィンブレードを肩に担ぎながら無駄口をたたく
- エリカ
- 「あんな武器、あるんだ……」 ていうか、その腰に下げたブロードソードは使わないんだ……
- ジャン
- 「稽古とは違うが、その様子じゃァ問題なさそうだな」 シャルの様子を見て
- ソルティア
- 「では、僕も行きましょうか」 15m前進してAの乱戦に突入。
- #巨大蛙
- ククク。人生そう上手くいくとおもうな!(Bが「えさだー」と対応)
【A vs ジャン & シャル】【B vs ソル】 <21m> エリカ
- ソルティア
- 一応【ビートルスキン】を宣言しつつ。
- ソルティア
- 「……こちらが来ましたか。 まぁ、仕方ありませんね」 《魔力撃》を宣言して、1Hバッソで蛙Bを切りつける。 命中2D6 → 5 + 3 + (10) = 18 成功!
- ソルティア
- 光の帯を引きながら蛙Bを切り裂く! ダメージ22 = 5 (5 + 2 = 7) + 【9+2+6】 威力 : 18
- ジャン
- 「仕方ねェ、引きつけ頼むわ」
- ソルティア
- 「えぇ、分かりました」
- #巨大蛙
- シャルロットよりも強烈な打撃がBに突き刺さる。痛いれす。
▼1R/裏
シャルロット | HP:34/31+3 | MP:21/24 | PP:3/3 |
ジャン | HP:34/31+3 | MP:15/18 | PP:3/3 |
エリカ | HP:33/30+3 | MP:26/34 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:36/33+3 | MP:23/27 | PP:3/3 |
インセインフロッグA | HP:11/50 |
インセインフロッグB | HP:22/50 |
- #巨大蛙
- ランダムで対象決定2D3 → 1 + 2
- #巨大蛙
- Aがジャン、Bがシャルロットに「〆水鉄砲/15/生命抵抗力/半減」。抵抗失敗したら転倒だ。
- ソルティア
- 「ッ……すみません、シャルロットさん、そちらに!」
- ジャン
- 生命抵抗か。きついな 生命抵抗力判定2D6 → 5 + 1 + (7) = 13 失敗...
- ジャン
- ごほっ
- #巨大蛙
- ぶしゃー! 魔法ダメージ2D6 → 2 + 2 + (5) = 9
- ジャン
- 「うおッ」
- エリカ
- 「あっ」 ジャンが転んだ!
- ジャン
- すてーん
- シャルロット
- 「わ、わ……っ!」 剣の腹で水鉄砲を受け止める 生命抵抗力判定2D6 → 6 + 3 + (7-1) = 15 成功! ダメージ半減!
- #巨大蛙
- ぶしゃー! 魔法ダメージ2D6 → [1 + 2 + (5) = 8] / 2 = 4
- シャルロット
- 「こ――、のっ!!」 瞬時、盾として扱って水を弾き飛ばす
- シャルロット
- 「ヤ――、ジャンさん、大丈夫ですか!?」
- #巨大蛙
- GMの出目さっきからヤバすぎだろ。
- #巨大蛙
- まぁジャンは転倒だよ……
- ジャン
- 「ってェ……」 尻もちはつかなかったが、体勢を崩す
- ジャン
- 今のうちに転倒(軽業的な意味で)
- ソルティア
- 転倒の醍醐味が味わえるのは今のうち!
(※高レベルになると転倒防止装備〈軽業のブーツ〉の入手が容易になる為)
- GM
- ええ……
▼2R/表
シャルロット | HP:30/31+3 | MP:21/24 | PP:3/3 |
ジャン | HP:25/31+3 | MP:15/18 | PP:3/3 |
エリカ | HP:33/30+3 | MP:26/34 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:36/33+3 | MP:23/27 | PP:3/3 |
インセインフロッグA | HP:11/50 |
インセインフロッグB | HP:22/50 |
【狂蛙A & B vs ジャン & シャル & ソル】 <21m> エリカ
- ジャン
- 「まァ、そんな心配する程じゃねェ、このまま畳みかけりゃ良いぞ」
- ソルティア
- 「えぇ……エリカさん!」
- エリカ
- 私がぶっぱすればいいか
- シャルロット
- かな
- ジャン
- ぶっぱしてシャルティアが決めたら良さそうね
- ジャン
- 俺はスカッってなるから最後で。
- エリカ
- 『もう一度――お願い!』 【ファイアブラスト】! 行使判定2D6 → 2 + 5 + (9) = 16 抵抗突破!
- エリカ
- なぎはらえー!(A ダメージ12 = 3 (4 + 2 = 6) + 【9】 威力 : 10
- エリカ
- やきはらえー!(B ダメージ14 = 5 (4 + 5 = 9) + 【9】 威力 : 10
- #巨大蛙
- Aは焦げた。
- #巨大蛙
- Bは香ばしい匂いを立て始めた
エリカ | HP:33/30+3 | MP:20/34 | PP:3/3 |
インセインフロッグA | HP:-1/50 |
インセインフロッグB | HP:8/50 |
- エリカ
- 「よし……っ」 一匹仕留めた。
- ジャン
- 初仕事のシャルにもっていかせよう
- シャルロット
- わぁい
- ジャン
- 「シャル、今だ」 転倒状態を解除しながら偉そうに言うのであった
- シャルロット
- 「はい……ッ!」
- シャルロット
- 「せぇえい!!」 《魔力撃》ぃー! Bをざっくりと切り捨てる! 命中2D6 → 3 + 5 + (9) = 17 成功!
- シャルロット
- 「ッハ!!」 ダメージ18 = 4 (3 + 2 = 5) + 【7+5+2】 威力 : 25
- ジャン
- 「……ヒュゥ、やるねえ」
- #巨大蛙
- シャルロットの一撃が蛙を捉え、その一撃が致命打となった
- ソルティア
- 「……お見事です」
- シャルロット
- 「終わりです!」
- ジャン
- 「攻防共に怠り無し、か……思った以上だな」 こいつの才能が妬ましい
▼戦闘終了!
シャルロット | HP:30/31+3 | MP:21/24 | PP:3/3 |
ジャン | HP:25/31+3 | MP:15/18 | PP:3/3 |
エリカ | HP:33/30+3 | MP:20/34 | PP:3/3 |
ソルティア | HP:36/33+3 | MP:23/27 | PP:3/3 |
- GM
- 暴走した二体のカエルは倒れ、この場には計三つの蛙の死体が並んでいる
- エリカ
- 「……ふう」
- エリカ
- 「皆、怪我は……してるか」 地味に。
- ジャン
- 「大したことはねえけどな」 ポーションでも買えば良かった
- シャルロット
- 「この程度でしたら、一晩休めば治りますよ」
- ソルティア
- 「……一体どこから入り込んだんでしょうね」 剣を布で拭って鞘に収めて。
- ジャン
- 「さてなァ……地図、確かもう一方にも道があったな」
- GM
- 戦利品の決定をどうぞ。当キャンペーンにおいては戦利品の決定の時間はさして気にしなくていいです
- ソルティア
- じゃあ、変転無いけど振っちゃっていい?
- シャルロット
- いいですよー。私はその間にジャンの手当てを
戦利品の獲得
インセインフロッグA | ソルティア: | 5 + 5 + (1) = 11 | ⇒ 高純度のガマの油(500G) |
インセインフロッグB | ソルティア: | 2 + 2 + (1) = 5 | ⇒ なし |
- GM
- 500ガメルです。てれれれってれー
- GM
- まぁ流石に13は出ませんでしたね(そっと何か隠しつつ
- ソルティア
- 6ゾロなんて出ませんよ><
- エリカ
- 草で足りそうならそっちに任せちゃうけど。
- シャルロット
- 〈救命草〉でたぶんいけるでしょう。
- シャルロット
- 「さ、ジャンさん。こちらへ。水鉄砲、直撃してましたよね?」
- ジャン
- 「……うるせェ」 と言いつつ治してもらおう
- シャルロット
- 「強がらないでいいです。ほら、怪我したところ見せてください」 薬草を取り出して手当てを施す
- GM
- 治療が済んだら次の場面へ行きましょう。
- ジャン
- 「………」 黙って腕を出す。こういうところはボケないでしっかりしてるんだよなぁ
- シャルロット
- 手当て、と。 救命草・回復量0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 10
- ジャン
- でも効果がないんだよなぁ
- シャルロット
- ……?
- GM
- ワロタ
- ソルティア
- ボケないけどしっかりはしてないな……?
- シャルロット
- 「……あ、あれ? ま、まってください。もう一度、もう一度だけ!」
- ジャン
- 「はいはい……」 やれやれ
- シャルロット
- もう10分あるはずです!
- GM
- ですね
- ジャン
- ですね
- エリカ
- そうだね……
- GM
- まぁ時間は戦利品の決定では気にするな、と言いましたけど。
- GM
- まぁ草を使うのも切羽つまって無ければ気にしなくていいでしょう
- ソルティア
- 仲よさげな二人に配慮して僕は通路から何か来ないか警戒してますね。
- シャルロット
- 「ちょっと薬草のバランスを誤ってしまっただけです」
- シャルロット
- 「もういちど」 えいえい 回復量0 = 0 (1 + 1 = 2 ファンブル...) 威力 : 10
- エリカ
- !?
- ジャン
- wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- GM
- wwwwwwwwwwwwwwwwww
- ソルティア
- wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
- シャルロット
- 「あれえええええ!?」 ゥワアアアアン
- エリカ
- ねえ、どういうことなの…… (※2d6(6面ダイス2つ)で1+1が2連続で出る確率は1/1296)
- ジャン
- お前は……神か
- ソルティア
- 君は凄いな
- シャルロット
- 「ま、まだ! 薬草はもう一つありますから!」
- GM
- 2束の〈救命草〉が無駄になった
- GM
- 特に何か来る様子はないようだ>警戒してるソルティア
- エリカ
- えっと……うん、【ウィスパーヒール】しようか……?
- ジャン
- 「あァ……いいわ。大丈夫」 【キュア・ウーンズ】自分でするよ
- シャルロット
- 「い、いえダメです! やらせてください! ここでやめるなんていけません!」
- エリカ
- 「え、ええと……」
- ソルティア
- 「……まぁ、意地があるんでしょうね……」 ウン
- ジャン
- 「あとあんま声だすな。何か他にもいるかもしれねえぞ」
- シャルロット
- 「お願いします!」 後生ですから! 出来ますからちゃんと!
- エリカ
- 「そっか……」 そういうなら任せよう……
- シャルロット
- も、もいっかい! てえい! 回復量9 = 4 (6 + 2 = 8) + 【5】 威力 : 10
- ジャン
- 丁度。
ジャン | HP:34/31+3 | MP:15/18 | PP:3/3 |
- シャルロット
- 「―――ふぅ……」 冷や汗を拭いつつ
- ジャン
- 「ったく……なんで癒して貰う側が疲れねえといけないんだよ」
- シャルロット
- 「もうしわけありません……」
- エリカ
- とりあえずシャルロットが意地はってる間に、蛙の死骸におかしなところがないかとか見識してみよう。果たしてこいつがあんなでかい音を出せるものか。 見識判定2D6 → 5 + 3 + (7) = 15
- GM
- ふむ。
- GM
- ではエリカの見識にあわせて、どなたか探索を行ってもらえる?
- ソルティア
- 僕探索できないので……
- シャルロット
- どちらかというとジャンにおねがいすべきかと
- ジャン
- では
- ジャン
- 「ま、ありがとよ」 ポン、とシャルの頭に手を置いてから探索に向かう 探索判定2D6 → 1 + 1 + (5) = 7 自動失敗...
- ジャン
- !?
- エリカ
- !?
- ソルティア
- !?
- GM
- ワロタ。
- ジャン
- お、おまえのせいだぞ>しゃる
- シャルロット
- わ、わたしのせいじゃないですよ!?
- エリカ
- ちょっと1ゾロ出すぎじゃない?
- ソルティア
- 君らのサイコロはどうなってんだ
- シャルロット
- 「あ、お手伝いします、ジャンさん」 わたしもたんさくー! 探索判定2D6 → 5 + 4 + (4-2) = 11
- GM
- 残念ながら、シャルロットも怪しいものは見つけられなかった。
- ソルティア
- ぼかぁ警戒中という名のぼっち。
- GM
- さて
- GM
- 変わったものこそ見つけられなかったものの
- GM
- エリカはこの蛙の四肢を始めとした筋肉が異常に発達していることに気づいた
- GM
- 凶暴化の原因なのか、あるいは凶暴化が先にあったのかは分からないが
- エリカ
- 「……やっぱりこの蛙、普通じゃない」
- GM
- この巨体と、筋肉があればあと数匹程集まればがんがんと壁を叩いて大きく空間を揺らすことは可能かもしれない。
- エリカ
- 「元々こんな生き物だったわけじゃなくて、何かあってこんなに大きく、凶暴になっちゃった……のかな」 うぅん。
- ジャン
- 「その“何か”が問題なワケだがなァ……」
- GM
- 共食いをしていた所から見ても、彼らの食欲も異常に発達しており、このアタリで“狩り”でも行っていたのかも知れない。
- GM
- この散らばった部屋には、その他の手がかりはありそうにない。
- ソルティア
- 「他のところも、一通り回ってみましょうか?」
- エリカ
- 「これがもう少しいれば、あれぐらい揺らしたりはできそうだけど……」
- シャルロット
- 「うーん……私たちで判別つかないのであれば、バッカス小父様に危険喚起をして調査いただくのが良いのでは?」
- ソルティア
- 「どうやら共食いをしていたようですし、少し前まではもっと多くいたのかもしれませんね」
- ジャン
- 「大体、大きくなったのは一匹ばかりじゃねえし。こいつらが何をしてたのかも解らねえんだよなァ」
- エリカ
- 「とりあえず、ひと通り回ってみないと。他にもまだ居そうだし」
- ジャン
- 「ま、そうだなァ。行くとするか」
- GM
- 君たちは部屋を後にして、その“何か”を求めて引き続き探索に当たる。
ジャン & ソルティア <3m> エリカ <3m> シャルロット
- GM
- そうして君たちはぐるりと、反対側の通路までやってきた
- GM
-
謎の判定 |
2D6 → (closed) = 11
2D6 → (closed) = 13
2D6 → (closed) = 6
2D6 → (closed) = 10
|
- GM
- うむ。
- シャルロット
- うむ?
- GM
- 地図の右側の通路にやってきた時だ(上側から)
- GM
- シャルロットとヤンファは、ふとあることに気付いた
- ジャン
- 聞き耳しとく 聞き耳2D6 → 3 + 1 + (5) = 9
- GM
- 音は今は特に。水音くらいだ
- エリカ
- 「何にしても、これ、他にもいっぱい居るとしたらかなり大変かも……」
- ソルティア
- 「ここ以外にも散らばっている可能性もありますしね。 一通り見て回れる範囲は見て回りたいところですが……」
- エリカ
- 「共食いするぐらいだし、あのサイズなら人も平気で食べちゃいそうだし……」
- ジャン
- 「まァ、今は音が何も聴こえねえから大丈夫だと思うが……ン?」
- GM
- さて、君たち二人が気付いたというのは
- GM
- 右の壁に向かって伸びる小さな橋のような通路の、上と真ん中の間の水路から上がった部分
- GM
- その近くに、先程の蛙のものと思しき足跡がたくさん残っているような印象を覚えたのだ
- GM
- 丁度右上の小部屋の出口の近く、かな
- シャルロット
- 「……? あの、ジャンさん……これ」
- ソルティア
- 「……何か見つけましたか?」
- ジャン
- 「あァ、さっきの蛙の足跡だ。それも、かなり多い」
- エリカ
- 「足跡……?」
- GM
- ただ、声が聞こえないことからすると近くには居ないようだが……
- ソルティア
- 「蛙……ここから上がってきた、と言うわけ、ですか?」 きょろっと周りを見回して。
- ジャン
- 「……どう見てもさっきの数じゃァ足りねえな。ソルティアの言う通り、見回りが必要かもしれねえ」
- エリカ
- えーと、示されたら念のため足跡に見識しておこう 見識2D6 → 2 + 2 + (7) = 11
- GM
- まぁ、後ろ足に5本の指と水かきらしき痕が見つかるから、きっとさっきの蛙でしょう
- エリカ
- 「……うん、さっきの蛙で間違いなさそう」 足跡。
- ソルティア
- 「足跡を追ってみますか? あの様子でしたら、潜んで待ち構えると言うことは無いでしょうし、数がいれば気づけるでしょう」
- シャルロット
- 「……た、沢山いるとちょっと大変なのでは?」
- ジャン
- 「見回りだけだ。戦闘はその状況次第になる」
- エリカ
- 「よっぽど大量じゃ無い限りはなんとかなると思うけど……」
- ソルティア
- 「余りにも数が多かったら一度引き返して、報告した方がいいと思います」
- ジャン
- 「エリカちゃんもそこまで速く走れねえだろうからなァ。その辺は先手先手をとって行動することになるが」
- エリカ
- 「あー……ごめんなさい」
- GM
- さて、どうしようか。
- シャルロット
- 「最悪、エリカさんにさきに逃げてもらって、後から私たちが逃げればいいかもしれませんし」
- ソルティア
- 「そうですね。 危険な気配があったら早めに引き返す事にしましょう」
- ジャン
- 「ま、その辺は仕方ねえこった」 「とりあえず、足跡を辿るか」
- シャルロット
- 「調べましょう。見えない恐怖に怯えて進まぬより、確かな一歩で前に出るべきです」
- ジャン
- 「っと、その前に二つの部屋も一応確認しとくか」
- エリカ
- 「そ、そうしましょう」
- ソルティア
- 「はい、分かりました」
- GM
- では先に部屋の確認から。
- GM
- 右上の部屋は、バッカスも言っていた水量調節の為の部屋のようだ
- GM
- 簡単操作で排水や入水が行われて、この付近の水量を調節出来る
- GM
- 操作方法はマニュアルも貰っているし、でかでかと部屋に説明もあるので問題ない
- ジャン
- ほうほう。
- シャルロット
- ほうほう
- エリカ
- 蛙どもに荒らされてたりしないかな。
- GM
- こちらの扉はさっきの部屋に比べて頑丈だから、凹んでるくらいだね>エリカ
- GM
- 右下の部屋については、バッカスから貰った地図にも『こっちはあんまり触らない方がいいかも☆』と書いてある
- エリカ
- 「かも☆って……」 ノリ軽いな!
- ソルティア
- 「……詳細は無し、ですか……」 バッカスさんめ。
- エリカ
- 「……とはいえ、一応チェックはしないとだし」
- ジャン
- 「ふゥん……?」 その右下の部屋にこっそり聞き耳を立てておいた 聞き耳2D6 → 4 + 4 + (5) = 13
- GM
- ゴゴゴゴゴ……と中からは魔動機械の稼動音が聞こえる
- GM
- 右下の方には鍵が掛かっているが、右上の水量調節部屋には掛かっていない。
- エリカ
- なんだ鍵かかってるのか。
- GM
- うん。
- エリカ
- 鍵貰って……はないよね?
- GM
- 貰ってはないな
- ソルティア
- 「とりあえず、蛙が入った形跡がなければ放置でいいとは思いますね」 右下。
- ジャン
- 「その形跡はなさそうだなァ」
- エリカ
- 「そうですね。鍵も掛かってるみたいですし」
- シャルロット
- 「これは……上がコンソールなら、下は駆動室ってところでしょうか」
- ソルティア
- 「コンソ……?」 若い子の言葉は分かりません
- エリカ
- 「え、えーと。制御装置ってことです」
- ソルティア
- 「あぁ、なるほど」 理解しました。
- エリカ
- (……あってたっけ) いやあってるはず、と言ってからちょっと不安になる小市民。
- ジャン
- (魔動機の音かァ……この一帯を自動で管理してる装置とかかもなァ) それなら触れない方がいいや
- ジャン
- 「ま、気にしても仕方ねえ。足跡追うぞ」
- シャルロット
- 「はい、わかりました」
- GM
- さて、次は足跡追跡か。判定どうぞどうぞ。
- ジャン
- えーい 足跡追跡2D6 → 2 + 4 + (5) = 11
- GM
- では、その付近から蛙の足跡を追っていく
- GM
- 水路に入ったりなんだりしているのか、時折湿った足跡になりつつ
- ジャン
- 「水にも潜んだりしてるかもな、こりゃァ」
- エリカ
- 「水の中にいる……のかな」 あんまり水路側には寄らないようにしよう。
- ソルティア
- 「蛙ですからね、その可能性もあると思います。 あのサイズで隠れるのは一苦労でしょうけど……」
- ジャン
- 「っと、そこ濡れてて滑るから気ィつけろよ」
- ジャン
- と後ろに指示を出しつつ戻ってくる
- シャルロット
- 「はい? ふわ、危ないです」 つるつる
- エリカ
- 「あ、はい……あっ」 つるっ。
- ジャン
- 「っと、大丈夫かよ」 「……ン?」
- ソルティア
- 「え、エリカちゃん?」 後ろを振り向いたった
- エリカ
- 「………」 壁に手をついてことなきをえた! 「だ、大丈夫、大丈夫です」
- ジャン
- 「ったく、シャルより先輩らしいトコ頑張って見せろよ」 ハハッと冗談めかしながら笑って言った
- ソルティア
- 「ふぅ……気をつけてくださいね?」 心配そうな顔で。
- エリカ
- 「わ、解ってます!」 「大丈夫です、気をつけてますからっ」
- GM
- そのまま何事もなく一周して、元の地点へ戻ってきた所で――ふと気付く
- GM
- 水路の中には所々に入水口と排水口があって、それらは基本的に格子が掛かっているのだが
- GM
- 右の通路と右の壁を繋ぐ通路の上と真ん中の2つの間、その下にある排水だか入水口の格子が外れている
- GM
- ×地点の水中にある排水口(?)の格子が外れてます。
- ジャン
- 近づけるところまで格子のとこへ。
- GM
- 通路の上から水中を見下ろすことになる。
- エリカ
- 「そ、それより何か見つかりました?」
- ジャン
- 「……で、この水の中見てくれ」
- ジャン
- 「ココ」 格子を指さし。 「外れてんだろ」
- ソルティア
- 「はい。 ここを出入り口にしていた可能性は高そうですね」
- ソルティア
- 「一度水を抜いて、先を確認してみましょうか。 あの蛙が通れるなら、皆も通れない事は無いでしょうし」
- ジャン
- 「……流石に確認する必要があるなァ。エリカちゃん、水の抜き方解るんだよなァ?」
- エリカ
- 「ああ、はい。説明もわざわざ書いてありましたし」
- ジャン
- 「オーケィ。時間もそんなに無えし、ちゃちゃっと水抜いて格子の先を確認しに行くぞ」
- エリカ
- じゃあ、操作盤の部屋まで行って、ぱぱぱっと水を抜いてしまおう。
- エリカ
- 「えーと……。ここのレバーを引いて……」 やり方は若干ぎこちないけど。ぱぱぱっと、とは程遠い。
- ジャン
- (大丈夫かなァ) ぎこちねえ
- GM
- ではエリカがマニュアルに従って魔動機を操作すると
- GM
- ゴゴォーという音と共に辺りから水が引いていく
- ソルティア
- その間は通路にいて、水が抜けてく様子を観察してます。
- シャルロット
- 「あ、エリカさん、成功です! 水がひいてますよ」
- GM
- 15分もしない内に殆どの水が引き、水路を通行可能になった
- エリカ
- 「……」 ふう。 「これで水が抜けたはずです」
- ジャン
- 「っと、上手くいったみてえだな」
- GM
- 流されなかった哀れな水生生物たちがぴちぴちしたりしてるけど。
- ソルティア
- 下水道に住んでる奴らか、、
- ジャン
- 普通に降りれるんだよね。高そうだけど。
- エリカ
- 多分降りるところはあると思うけど……
- GM
- 問題ない。壁に梯子はご用意してございます。
- エリカ
- だよね。
- エリカ
- どれぐらいだろ、深さ
- GM
- どんくらいだろうな。4,5mくらいはあるんじゃないかな
- エリカ
- 結構深い。
- GM
- まぁ、そういう梯子が所々に設置してあるので登り下りは問題ないです
- ソルティア
- 「梯子がありますね。 整備用のでしょうか?」
- ジャン
- 「だろうな。俺が先に降りる。合図したら続いてくれ」
- ジャン
- と言って、先に降りるよ
- エリカ
- 「はい」
- シャルロット
- 「しんがりは私が」
- ソルティア
- 「分かりました」 二番手で降ります。
- GM
- おk、ではジャンは水路(空)に降り立った
- ジャン
- 聞き耳して安全そうなら合図する 聞き耳2D6 → 3 + 1 + (5) = 9
- GM
- 奥からは特に音は聞こえてこない
- GM
- 人間がそのまま通るのは流石に無理だが、屈んだり四つん這いになれば問題なく通行可能だろう
- エリカ
- 「……ていうかこんなに深かったんだ……」 うっかり滑り落ちなくてよかった……。
- シャルロット
- 「大丈夫ですよ、エリカさん。金属の鎧も身に着けてませんし、このぐらい泳げます」
- エリカ
- 「いや、まあそうだけど……」 そうだけどそういう問題じゃない!
- シャルロット
- エルフがPTにいたらまた変わった流れだったんだろうナ
- ソルティア
- 人間と人間っぽいのしかいないPTだからなー
- エリカ
- エルフでも下水に入りたくはないんじゃないかな……。
- GM
- 言わないでおいたのにー>下水だから正直くさい
- ジャン
- 「音は特になし……よォし、オーケィだ」 降りてこいよー、と。
- ソルティア
- 「はい、今行きます」 僕も降りました。
- シャルロット
- 「はーい! さ、エリカさん、ソルティアさん。どうぞ」
- エリカ
- 「あ、はい」 促されたら降りよう。
- ジャン
- で。皆が降りてくる間に、格子がどんな感じで壊されたのか
- ジャン
- 探索でいいか。観察します 探索2D6 → 6 + 1 + (5) = 12
- GM
- OK
- GM
- この格子はあの蛙によって破壊された――そう推測して調べたジャンだが
- GM
- そんな痕跡はなく、普通に手順を踏んで外されたのではないかという印象を受けた
- エリカ
- こっちが見識でいい気もする。>格子 見識2D6 → 2 + 1 + (7) = 10
- エリカ
- なんでもないです……
- GM
- はい……
- GM
- まぁこのくらいなら10でも分かるでしょう……
- エリカ
- GMから情けをかけられた気がした。うっ。
- ジャン
- 「ンン? 壊されたモンかと思ったが、普通に外されてんなァ」
- エリカ
- 「人が外したみたい……ですね?」
- ソルティア
- 人為的っぽいってことやな
- GM
- 誰も人為的とは言ってないですじょ?
- シャルロット
- 「え? あのカエルさん、知能があったんですか?」
- エリカ
- 「……いやいや」
- ジャン
- 「あれに知性があるように見えたのかお前は」
- ジャン
- 「前の整備でつけ忘れたか?」
- エリカ
- 「かもしれません」
- ソルティア
- 「……あの蛙を呼び込む為、とするのは考えすぎですかね……?」
- ジャン
- 「ここに住んでる奴がそんなことして得するワケねえだろ」
- エリカ
- 「流石にこれだけじゃちょっと、そこまでは……」
- ソルティア
- 「えぇ。 ですから、第三者が行ったとするべきなんでしょうが……少々穿ちすぎだとは思いますね」 あまり気にしないでくれ、と手を振って。
- エリカ
- 「悪戯にしても、リスクが高い気がしますし……」 下手したらあの蛙どもに自分がやられる。
- ジャン
- 「無暗に疑うのは軍人の頃の癖が抜けねえか?」 カカッと笑う
- ソルティア
- 「さすがに8年と1年では、年季が違いますからねぇ」 ははは
- ジャン
- 「まァ、解らねえ以上今は後回しだな」
- ソルティア
- 「そうですね、まずはこの奥がどうなってるのか確認しませんと」 地図には載ってないのかな、この先は。
- GM
- 載ってないすなー。
- シャルロット
- 「報告にはあげておきましょうね」
- ジャン
- 「そうだなァ、報告はしとこう」
- ジャン
- 「さて、急ぐとするかァ」 先陣切って歩くよ
- エリカ
- 「それじゃ、えーと……入り……ます?」
- ジャン
- 「そりゃァ、そのために水を引かせたしな」
- エリカ
- 「うん、まあ、そうですね」
- シャルロット
- 「ええ、先に進みましょう」
- GM
- では推定排水口へと身を屈めて進入していく君たち
- GM
- 陸上に居た頃より明らかに臭い匂いに辟易しつつ
- GM
- 狭い場所を灯りで照らしながら進んでいく
- エリカ
- (うう、臭い……)
- ジャン
- 「あー、こりゃァ酷いな……」 鼻が曲がるわ
- シャルロット
- 「……鼻が曲がりそうですぅ……」
- ソルティア
- 「さすがに、水が張ってたところですからね」 とか言いつつ悪臭には慣れたものだ。
- ジャン
- (あのお偉いさん方は、姫をこんなところに連れてくる依頼を出したって知ったら大変だろうなァ)
- GM
- この排水口、かなり枝分かれしており、適当に進めば迷ってしまいかねない
- GM
- 幸い、入って来た方角には壁面に方向指示が一定間隔で記されていたから戻ることは出来るだろうが。
- ジャン
- 「ンー」
- エリカ
- 「……何だか、結構複雑じゃないですか?」
- ソルティア
- 「えぇ……これは相当ですね」 一応道順はメモりながら。
- シャルロット
- 「こんなところで迷子になってかえれなくなるとか、笑い話です」
- ジャン
- 「笑えねえよ」
- GM
- これを全て調査する……となると相当骨が折れそうだ。ある程度で切り上げた方がいいかもしれない
- ジャン
- ロープを取り出して、ナイフで短く斬ってソレを地面に落とす
- ジャン
- 「迷うかもしれねえな。コレを目印にして進むとするか」 斬ったロープを指して
- GM
- ジャン君の目印!
- ソルティア
- 「壁に目印がありますから、帰ることに関しては問題ないと思いますが……」 几帳面なのでちゃんと確認してるよ。
- ジャン
- 「一応、迷わないように何個か対策は重ねておかねえとな」 進む時はこのロープを定期的に落として進むぞ
- GM
- と、この辺りで聞き耳をして欲しい。
- エリカ
- 聞き耳平目! 聞き耳2D6 → 6 + 4 = 10
- エリカ
- こんなところで10が!
- シャルロット
- エリカさん……
- シャルロット
- 聞き耳2D6 → 3 + 3 + (4) = 10
- ジャン
- 聞き耳2D6 → 6 + 6 + (5) = 17
- ジャン
- ぱねえ
- GM
- さて
- GM
- ジャンの耳に届いたのは、先程の蛙と同じような鳴き声と、それとは別に何かがずり……ずり……と這いずっているような音
- GM
- 方向は完璧に分かる。距離はそう遠くなさそうだ。
- ジャン
- ほう
- シャルロット
- 私は後方にいたので音が聞こえませんでした。
- ソルティア
- 僕は金属鎧の音が五月蝿いので……。
- ジャン
- 「―― と思ったんだが。“居る”なァ」
- エリカ
- 「……居る、ってさっきの蛙が……?」
- ソルティア
- 「……どちらですか?」
- ジャン
- 「声はさっきのと一緒だが……何だ。動く音がさっきと違ェ」
- シャルロット
- 「さっきとちがう? ……み、見るだけみてみましょうか」
- エリカ
- 「動く音……?」
- ジャン
- 「あっちだ。遠くねえ」 指さして 「這いずり回っている、ゆっくりと」
- エリカ
- 「這いずる……?」
- ソルティア
- 「蛇か何かでしょうか……」
- ジャン
- 「さっきのよりデカいかもしれねえか……?」
- GM
- ジャンの耳にはそれらの音がまだ色濃く残っている。ジャンが先導すればそこまでたどり着くのは容易だ
- ジャン
- 「……見ないことには解らねえな。十分注意していくぞ」
- エリカ
- 「……えっと、気をつけて下さいね」
- シャルロット
- 「はい。……気をつけていきましょう」
- ソルティア
- 「……はい」 こくりと頷き。
- ジャン
- 「あァ」 と頷いて先導するよ
- エリカ
- 「流石に、この狭い所で襲われるのは……」 まずいよね。
- ジャン
- いつ攻撃を受けてもいいようにバックラーという名の籠手を構えつつだ