ありぱら

「ありがとうパラライズミスト」の略。
　本来なら当たらない出目だが、【パラライズミスト】の効果で敵の回避が下がったことにより、ギリギリ命中している際に言われる。
《虚ろの輪音》のGM＆PL陣の身内周りでいつのまにか定着していた。

　これ以外に、敵の回避が全力攻撃で下がっていた場合には「あり全」などと言ったり、変化形もしばしば見られる。

対応乱戦

　改訂戦闘ルール（改訂版およびＣＧに掲載）で言うところの「移動妨害」。
《虚ろの輪音》プレイ当時は戦闘ルールの改定前で、同様の行為は行えたものの専用の用語が無かった為に、身内で「対応乱戦」という言葉があてられていた。
　単に「対応」とも。
「接近してきたなら、3m前進して対応する」

ぱりん

（能力増強の）指輪・腕輪が割れる音。
　転じて、指輪・腕輪を割る行為そのものを指す。
「ぱりんすれば当たる」

　類似の言葉として「びりり」がある。

びりり

　魔符を破る音。
　転じて、符を破る行為そのものを指す。
「１足りないから、びりり」

　類似の言葉として「ぱりん」がある。

まもちき

「魔物知識判定」の略。
「目標値16でまもちきどうぞ」

回る

　クリティカルすること。
「お前どんだけ回すんだよ」